僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

「宴」は続くよ

とかなんとか言いながら、とにかく「」がスタートです。

 

義母タカコが作った「おでん」、僕が買ってきた「生餃子」、お好み焼き屋の女将が持ってきた「焼きそば」「野菜炒め」をつまみに、大量のビールと酒が用意されています。

 

「憑依体験」やバカ話もしながら盛り上がってましたが、途中「嫁」と少しもめて「パパ、もう帰れ!」とエラそうに言うので「分かったわ!」と二階に上がってNetflixを観てました。

※だってお酒飲んでるのに車で帰れないじゃん!

 

観てる途中の映画があったので、一人楽しく観てましたら、「宴の間」から息子が駆け上がってきました。

 

 

 

 

パ、パパ、パパパパアァ!!!大変や。

 

 

 

どうした? (*'▽'*)

 

 

 

お母さん(嫁)に出てきた「神様」が呼んでるで!!!

 

 

 

 

 

観てた映画もかなりクライマックスだったのでそのまま観たかったのですが、最愛の息子からの呼び出し、しかも「神様」からの呼び出しとあれば、行かなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

階段を足早に降りて「嫁」を見ると、完全に違う人が出てきてはるのが分かります。

 

 

 

僕の顔を見るなり、

 

「おぉ、、、、お主や、お主。こないだはありがとうな。嬉しかったわ。酒をババーっと振舞ってくれて、ワシは本当に嬉しかったぞ!まぁ、ここに座れ。呑もうぞ、よし飲もう!!! ワハハハ!!!!」

 

 

かなりの豪傑な神様というのは分かりますが、どなたかとは名乗りません。

 

 

 

でも僕は「酒をババーっと撒いた」という事から、大体わかりました。

 

 

「あぁ、この神様は・・・」と言おうとすると、義母が制止します。

 

 

義母タカコは弟子である「R君」に当てさせようとするのです。

 

 

「R君」、いとも簡単に当てました。

 

 

 

大山津見神(オオヤマツミ)っすわ、みたいに大きいっすよ」

 

 

 

 

義母「うん、そうじゃ。その通りじゃ

 

それを聞いて何故か号泣するブー(こと義姉)

( ˘•ω•˘ )

 

*ブーは「純烈」を追いかけるおば様のように「神様」が好きなのです。

 

 

 

 

 

僕も「大山津見神」と分かってたのは、先日「嫁」と「息子」の三人で「六甲比米神社」にお詣りに行ったからです。

 

三度目の訪問ですが、「静岡)雲見浅間神社貴船神社」までの「磐長姫」詣りの前にお願いしに行ったところですので「お礼参り」に行ったのです。

 

そこには磐長姫のお父ちゃん大山津見神がいらっしゃると聞いてましたので、お酒を用意して撒いてきたのです。

※お父ちゃんは「酒造の神様」とも言われるほど酒が大好きなのさ。

 

 

 

僕の意思で酒を買って撒いたことをしっかり理解してくれてたのは嬉しかったです。

 

 

大山津見神」が「よし、飲もう飲もう!」とおっしゃったので、日本酒をみんなでガブガブ飲みましたが、「大山津見神」めちゃくちゃ飲みはる。(^^;

 

 

※「こりゃ、すごいな」と言ってたら、「R君」が「あ、なんか○曜日にもう一回来いって言ってますよ。もっと酒を飲みたいそうですわ」とのことなので、「一升瓶」持って行きます!

 

 

 

ええ感じで酔ってきて、「大山津見神」」のことを「お父ちゃん!」と罰当たりなことを言ってたら、出てきました娘さん。

 

 

はい、待望の「磐長姫」のお出ましです。

 

 

「二代目磐長姫」と私が勝手に命名している嫁に「姫、ご降臨」です。

 

 

 

これまた僕が勝手に想像していた磐長姫のイメージは女優の名取裕子さん。

 

 

お若くはないけど、しっとり落ち着きがあって、しっかりとした声、凛とした感じで堂々と現れると思ってたのです。

 

 

 

 

 

ところが、「想像」とは全く違いました。

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

第二回「仏像の会」開催の儀

前回「お盆」終わりに開催された「仏像の会」に続きまして、「お彼岸真っ最中」に第二回「仏像の会」を開催させて頂きましたので、ここに報告させて頂きます。

 

 

一回目は、ブー(こと義姉)の息子「Aちゃん」の浄霊にかかりっきりだったので、今回は「Aちゃんは来ない」と思いましたが、来てました。(/o\)

※彼は集まりが好きなんだね。

 

 

会のレギュラーメンバーは8名。

 

義母タカコ、嫁、息子、ブー(こと義姉)、お好み焼き屋女将「Nちゃん」、アベンジャーズの母「Iちゃん」、その息子「R君」、そして「僕」です。

 

今回は「Iちゃん」の娘「アベンジャーガール」も来てくれる予定でしたが、キャンプに行きはったらしいです。(´゚д゚`)

 

 

 

 

 

 

最初に僕から「この会の趣旨」をしっかりとお伝えさせて頂きました。

 

 

 

「えー、良いですか、皆さん」

 

 

 

 (。-`ω-)

 

 

 

「この会は”憑依した霊”を”浄霊”する会ではございません」

 

 

 

 (。-`ω-)

 

 

 

「そんなことをしていると、ご近所さんから怪しまれます!」

 

 

 

 (。-`ω-)

 

 

「この会は最近『仏像』みたいな顔になってきた義母タカコを見ながら、普段「あんたらちょっとおかしないか?」と言われるのを恐れて話せなかった憑依体験や摩訶不思議な話を大量の酒を飲みながら話し、それを面白おかしく「ブログのネタにする」ということが趣旨なんですよ!」

 

 

 

 

「いいですね!?みなさん」

( ˘•ω•˘ )( ˘•ω•˘ )( ˘•ω•˘ )( ˘•ω•˘ )( ˘•ω•˘ )

 

 

 

 

 

 

としっかり念を押しておきました。

 

 

 

 

 

なので、この日は憑依禁止!

 

 

 

 

 

 

 

と、説明したにもかかわらず…

 

 

 

 

(/ω\)

 

 

 

(/ω\)

 

 

 

 

(/ω\)

 

 

 

つづく

 

アベンジャーガール

うーん、どうもここ数日は「車に気をつけよ」と義母タカコからの注意喚起が出ているらしい。  (。´・ω・)?

 

 

インドネシアに住む「義妹」や「ブー(こと義姉)」もパンクやらなんやらで車のトラブルがあったみたいやし、「嫁」の自転車のカギも壊れて動かなかったみたい。(僕が壊したんやけどね)

※ものすごい怒られたけど、嫁が自転車に乗らないように護ってもらえたんやと思うで、知らんけど。 (*´з`)

 

 

今朝乗ってた電車も橋桁に車がぶつかって止まるし、近所で追突事故してたし、みなさん、しばらく車に気をつけましょう! \(^o^)/

 

 

 

 

さて、前回の続き

 

 

 

 

「Iちゃん」の末娘の話です。

 

 

半年くらい憑かれた状態が続き、ずーっと身体が重い。

 

仕事も手につかないし、どうしたもんやろ。。。と母親の「Iちゃん」は気にしてたけど、なかなか表に出て来ないので、今回は半強制的に義母タカコ邸に連れてきました。

 

 

 

「Iちゃん一家」」で末娘がもっとも霊力が強いそうです。

 

でもあんまり神仏に手を合わせたりしないので、守ってもらえずに浮遊霊が憑いてしまっている。

 

そんな状態だそうです。

 

 

 

R君(Iちゃんの息子)曰く、「いま妹はチャクラが開いてしまってて、頭のてっぺんから紫色の液体がダラダラーっとタレ流れているんです。まるで静御前(の髪型)みたいですわ」...

※どんなんや (。-`ω-)

 

 

 

 

さて、末娘

 

 

「Iちゃん」が車で連れてきて、玄関から入ってきました。

 

 

「二十歳の女子」と聞いてたので、どんな感じかなぁ…と楽しみにしてました。

 

 

 

ものすごい形相です。

 

 

こ、怖い...  ( ゚Д゚)

 

 

ヤンキーとかグレてるとかじゃない怖さ 

 (;゚Д゚)

 

 

 

 

 

「はじめまして、僕ねぇ…」と軽い挨拶をする雰囲気でもなく、いきなり仏間に通して、はい、浄霊作業開始です。

 

 

 

 

般若心経、光明真言・・・・

 

 

 

 

 

憑いてた、憑いてた。

 

 

 

出てくる出てくる。。。

 

 

 

・何年も前から彷徨ってた「おばあちゃん」

 

・末娘のようにまだまだ遊びたかった同じ年くらいの「男の子」

 

・出ようか隠れてようか迷ってた30代半ばの男性(出てきたけど)

 

最後に「若いお坊さん」が出て来てました※後姿が凛として美しかったそうです(末娘、R君、義母タカコ、3人とも同じ映像を見てたそうです)。

 

 

 

 

浄霊が終わり「末娘」の顔を見たら、すっかり別人。

 

 

 

怖いどころか、二十歳のかえらしいお嬢ちゃんやんか

 

 

 

 

 

「あ、はじめまして、『』言いますねん」とようやく挨拶できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ、またまた「第二回仏像の会」を「お彼岸シーズン」に開くことになりました。

 

 

 

「末娘」も参加です。

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ楽しみです!

 

 

 

(≧▽≦)

 

 

 

フ…クロウ

つづき

 

 

そう、電車が動いてなかった!!!

 

だから前回「貴船神社」に行った時、車が異常に多かったんやな。。

 

皆さん、気を付けてくださいね。

※7月8日から9月18日まで叡山電車市原~鞍馬間」は運転見合わせですよ!

 

 

さぁ、どうしよ。。

電車が動いてない。

 

困っているとその老夫婦(駅で親切に教えてくれたおっちゃん、おばちゃん)…

 

 

 

 

「あぁ、でもバス出てるからな。そっちにバス停あるわ」

 

 

 

 

 

 

 

先言えよ...チッ(舌打ち)

 

 

 

 

 

「あぁ、ありがとう!バスで行くわ!!」

 

 

 

駅の裏にあるバス停に行くと、次のバスまで20分...

 

 

 

・ワシらヘトヘト。

 

・バス停に座るところはなく日差しが照りまくり。

 

・こんなところで20分も待てない。。。

 

 

 

 

どうする、グーグル。

 

 

グーグル…!

 

 

グーグルマップで鞍馬駅まで調べてみると、徒歩17分。

 

 

 

 

よし!歩こう!!!  

平坦な道やし歩こう!!!!

 

 

ということで、家族三人で歩いて戻りました。

 

山の登り降りも含めて歩いた時間はトータル2時間半。

 

… 余裕 (*‘∀‘)

 

 

 

 

 

「苦労」なんて、気持ち一つで変わるのさ!!!!

 

 

そうです!

シンドイと思っても気持ちの切り替えで苦労が苦労じゃなくなる…

 

 

苦労、クロウ

 

  ↓

 

不・苦労…

 

 

フクロウ

 

 

 

梟(フクロウ)」の話していいですか?

 

 

 

われらがアベンジャーズファミリー「Iちゃん」一家が、何故かフクロウの置物をもらってきました。

 

この一家は全員が超絶霊力ファミリーなので、持帰って家に置いた途端「これヤバイやん」と気づいたそうです...(遅い)

 

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四羽のフクロウがずっとこっちを見ている気がするそうです。

 

ヽ(´o`;

 

 

気持ち悪いので、義母タカコに浄化してもらおうと、「Iちゃん」と息子の「R君」がフクロウをもってやってきました。

 

 

先日の飲み会でも登場した「Iちゃん」の息子スーパーボーイ「R君」

 

 

 

 

彼は昔、京都のお寺で武蔵坊弁慶の霊を見たことがあるそうです。

 

 

(/o\)

 

 

「どれくらいデッカイの?」「ほんまに強いの?」と色々質問しましたら、「えぇ、めちゃくちゃデっかくて、強そうなのは強そうなんですけど、背中に千本くらいのが刺さってて…」

 

 

 

そ、そうなんや… 戦やね、それ。最後そうやもんね。「弁慶の立往生」ってやつ? 

 (。-`ω-)

 

いや、もしかして千本の太刀を奪う予定が千本目で義経に出会ったから999本で終わった…という時かなぁ…

 

 

 

 

 

 

話し戻って、「フクロウ」

 

( ´ ▽ ` )

 

 

 

義母タカコに見せるなり「あぁ、これはヤバイヤツやんか。。」と気づく。

 

 

 

仏間にフクロウを持って行き、仏前で「中に宿る何か」を取り出す作業が始まりました。

 

 

 

 

義母:私が合図したら飛び出すから、出てきたらR君が捕まえてね。

 

 

 

R君:分かりました。捕まえます。

 

 

 

僕: なんか出てくるの? …置物やで?…

 

 

 

よくわかりませんが見えない何かが飛び出てきて、それをR君が手の中で捕まえたそうです。

 

 

(。´・ω・)?

 

 

 

何かの念。 

黒い塊のようなものが残っていたようです。

 

どうもそれを「創った彫師の念」が残っていた。

 

 

 

心臓が悪かった方で、その作品(フクロウ)を最後に亡くなったそうです。

 

 

 

※義母とR君はその映像が見えるらしく、小綺麗な中年男性で身体が弱かったそうで、とても悔しがっている姿が残っていたそうです。(もっと彫りたかったんでしょうね。)

 

 

 

 

 

 

うーん、いいことした!!!*\(^o^)/*

 

 

 

 

さぁ、そろそろ…(帰ろかな)

 

 

 

 

 

 

あの…

 

 

 

「Iちゃん」が何か言いたそうにしています。

 

 

 

僕: どないしたん? 

 

 

 

Iちゃん: いや、実は「末の娘」が家におんねんけど、もう半年くらいシンドイ状態で…

 

 

末の娘は二十歳ですが、これまた霊感的なモノがめちゃくちゃ鋭くて、僕も一度逢ってみたいと切望してましたので…

 

 

僕: 連れてきたらええやん!( ´∀`)

 

 

ということで、Iちゃんは家(車で10分)まで娘を迎えに行きました。

 

 

 

 

しばらくして、娘を連れて戻ってきたら…

 

 

 

 

(; ・`д・´)

 

 

 

(; ・`д・´)

 

 

 

(; ・`д・´)

 

 

 

 

 

 

(このパターン気に入ってます) 

 

 

 

 

貴船リベンジャーズ

先日レポートしました「〆の挨拶ならぬ!

 

「不成就日」に舐めた態度で赴いて辿り着けなった「貴船神社」...

 

「次こそは!」と意気込んで参ってきました!!!

 

 

 

貴船神社」は鞍馬天狗で有名な「鞍馬寺」を山越えしたところにあります。

 

 

 

 

今から7年前、一人で「鞍馬寺」から「貴船神社」への徒歩参拝した帰りに撮った写真に、このような物体が写っていました。

 

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「UFOちゃうか?」と思って調べたら、鞍馬寺の「護法魔王尊」は650万年前に地球にやってきた「金星人」なんですって。

 

だからこれは護法魔王尊が「金星出張帰り」のUFOやったんやと思います。

 

 

 

えぇ、そう思います。

きっとそうです。

※出張お疲れ様です

 

 

 

 

 

 

そして、今回の〆の参拝は8月30日「晦日詣り」と決めました。

 

 

 

 

3日前から「生類憐み」で肉・魚は一切取らず、嫁と私、そして小6の息子も参戦です。

 

 

※えらいゾ、息子。(*´з`)

 

 

 

 

前回は「車で行って駐車場に停めてサクサク参拝...」というプランでしたが、それが「舐めた参拝」ということで反省しましたので、「正規ルート」と我が家で勝手に決めた鞍馬寺貴船神社に山越えで参拝する」に挑戦しました。

 

 

 

 

 

 

朝の5時に起き、6時に神戸を出発。

 

鞍馬寺山門」に到着したのは早朝7時半。

 

近くの駐車場に車を停め「鞍馬寺」にまずは参拝。

 

早朝なのでケーブルカーも動いてませんから、30分くらい登ってお寺に向かいます。

 

 

 

もうこの時点で嫁と息子は「めっちゃシンドイやんけ…」と言う雰囲気でしたが、今回は気合が違う。

 

 

 

 

我々家族は「何が何でもやりぬくぞ!」という心構えで来ています。

 

 

!( ̄ー ̄)!

 

 

なんとか山頂に到着し、汗ビシャビシャで「鞍馬寺」に参拝。

 

 

 

パワースポットと呼ばれる「三角」のうえで息子と天に向かって手を伸ばしたりして楽しんで参拝しました。※この時はまだ少し余裕があった。

 

 

 

 

さぁ、いよいよここから山を越えて「貴船神社」に向かいます。

 

 

 

 

もう、ホンマにこれがめちゃくちゃしんどい...  (^▽^;)

 

 

 

 

山道を1時間以上かけて上り下りを繰り返し「貴船神社」に向かうわけですが、途中「あ、これ車で行ったらよかった…」と家族全員思いましたが「今更次郎」です。

 

 

 

それでもなんとかかんとか山道を抜けきり「貴船神社」に到着です! 

 

 

 

向かうは「結社(ゆいやしろ)」

 

そう、磐長姫がいらっしゃる中宮です。

 

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到着は9時ごろでしたが境内には誰も居ません。

 

ここでまた「瓢箪」を取り出し「お神酒」を撒いて儀式をさせて頂きました。

 

 

「あぁ、なんとか参拝させてもらえた!!!」と喜んでたら、他の参拝者や神社の方が何かのセッティングなどでドカドカとやってきました。

 

 

「いいタイミングでお詣りできてよかったな!」「きっと姫も待ってくれてたんやで」と家族三人で喜びを分かち合いました。※あとで義母タカコに報告したら、姫は首を長くして待ちわびてくれたそうです。

 

 

 

さぁ、ここからまた車を停めている「鞍馬駅」まで戻る訳ですが、さすがに足はフラフラで体力もほぼ使い果たしてしまっています。。

 

 

 

嫁も息子も「今来た道(山道)を戻るのは無理や…」と(無言で)訴えるので、歩いて貴船口駅まで戻り、そこから一駅だけ電車に乗って「鞍馬駅」まで戻る方法を提案しました。

 

そこから20分ほどの距離だし平たんな道なので、「それや!」ということで3人で駅に向かって歩きました。

 

 

途中、河原で🍙を食べるなど休憩しながら貴船を楽しみ「貴船口駅」に着きましたら、老夫婦が階段に座り込んでいます。

 

 

『おっさんら邪魔やな。階段通れないやんか…』と思ってたら、老夫婦から声を掛けてきました。

 

 

 

 

「あんたら、電車に乗るんか?」

 

 

 

 

「はい」

 

 

 

 

「いま電車動いてないで」

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

なんて?  (。´・ω・)?

 

 

 

 

 

 

「がけ崩れで数カ月前から電車が動いてないで」

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

つづく

 

 

仏間の中心で「○○」と叫ぶ!

「ぴえん」や「キュンです」を気に入ってた人が面白かったので、「仁鶴さん知ってる?亡くなりはってんけどな」と聞きました。

 

知らないというので、お経の代わりに「まんまんまかまかまんまん・・・」と拝んでたら、Iちゃんに死ぬほど怒られました。 

(*´з`)

 

※それでも成仏していったんやけどね。。。

 

 

「まかまかまんまん」で上がりはってたら、Aちゃんにまたまたややこしいおっさんが出てきました。

 

 

 

 

「ド」がつくくらい「ヤ○ザ」のおっさん

 

 

 

 

「指ないねん、ワシ」と自慢するので「あるやんけ、ホラ」とAちゃんの指を触ると「ホンマや!あるやん、小指!!!なかってんで!!!?」と喜ぶ「58歳、博多出身ヤ○ザ」。

 

※実名や所属組名も言ってました。

 

 

「Aちゃん」が良い暮らし(YOASOBI)をしていたので憑いたそうですが、三宮あたりの薄暗いところを薄暗い時間にうろうろしてて憑いたんでしょう。

 

 

ただこのおっさん…

 

 

 

メチャクチャ鬱陶しいし、偉そうに話すので、途中リアルに腹が立って、みんなから総スカン。

 

「そんなんやから殺されんねん!!!」と怒号の嵐。

 

 

 

 

 

さて、嫁。

 

泣き崩れて可哀想な感じです。。

 

仏間の真ん中に連れて来られました。

 

 

*この時「Aちゃん」が仏間の真ん中で上述ヤ○ザ憑依中でしたが、嫁の方が大事なので、足を引っぱって連れ出し廊下に棄てました。

 

※その間、大荒れに荒れて暴れてましたが、放っておきました。 (^_^メ

 

 

 

嫁が仏間の真ん中で何か話そうとしますが話せません。

 

 

 

「どうしたの?何か言ってごらん!」とみんなで励ましても何も言えない。

 

 

 

 

ウ、ウ”…ウゲ、ウゥウウウ…

 

 

 

 

 

息詰まった時、家じゅうが震えるくらいの大声 「ギャー!!」泣き叫び出しました。

 

 

 

この時の声はもうそれはそれはすごい声で、近所に響き渡ってたと思います。

 

 

 

喉を潰され殺された可哀想な女性だそうです。

 

 

 

彼女に同情し、みんなで一生懸命お経を唱え、成仏してもらいました。

 

 

 

 

フー (;´∀`)

 

 

 

人間は「魂の向上」のために生まれてくると言いますが、なかなか一回の人生で成長できる魂はたかがしれてるんちゃうかなとおもいます。

 

何度も何度も生まれ変わる必要性、、

 

 

あるんやろなぁ…

 

(*´Д`*)

 

 

 

 

 

Aちゃんを廊下に棄ておいたまま、リビングに戻り楽しい時間を過ごしましたが、途中「Aちゃん」が喚くと誰かが行って「やかましい!!」と説教に行って戻ってくる…というのを深夜1時半まで繰り返し、お開きとしました。

 

 

 

*後日談:それ以降、Aちゃんは憑きまくり、毎晩「義母タカコ宅」を訪れ、浄霊してもらってるそうですが、道中でまた憑依していくので、ドンドン増えて行ってるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※おもろかったからまたやろ。

 

 

「ぴえん」と「キュン」です

意外に憑依体質だった「Aちゃん」…

 

 

いつも「俺は、霊が憑くとかウソやと思うんや!」とほざいてましたが、今回ばかりは、「ほぼ本人が無いくらい」憑依されていました。

 

 ( *´艸`)

 

 

それでは「Aちゃんコーナー」スタート

 

 

 

1人目!

戦(イクサ)の帰りに殺された『侍』ゴロウ

 

かなり昔のですが、戦に行ったが「負け戦」で村に帰ってきてしまったがために、腹をズタズタに切られて殺されたそうです。

 

*背中をさすってた「R君」の頭に、歩いて帰った「あぜ道」の風景映像として出てきたそうです。

 

そして、この彼が「ビール」をめちゃくちゃ飲みたかったらしいのです!

※これやで!テスト

 

 

あの黄色い泡の飲みもの何ですか?あれ飲んでみたいんです。めちゃくちゃ美味しそうです!あの人が飲んでるのアレです、アレ!」と、僕が飲んでたアサヒスーパードライが飲みたかったそうです。

 

*この彼に引き寄せられたからか、普段あまり好んで飲まないビールを結構飲みましたし、Aちゃんも酒屋で買い足してました。

 

 

 

(補足)

浮遊霊は「光明真言」などを唱えて上がる(成仏)のですが、本人の覚悟さえ決まればすぐに成仏していきますので、今後出てくる浮遊霊達が上がる様子は割愛させて頂きます。

 

あ、あと今回「Iちゃん」が「名前は何や!?お前は誰や!!!」と霊達に強めに聞くので、名前を忘れてしまっている霊でもなんとか思い出して語っていました。

 

 

 それから、この仏間の窓の外にめちゃくちゃ大勢の浮遊霊が集まって来ていたそうで、「うわ、ヤバイ、めっちゃ来てるわ」と、Iちゃん&R君が発見。義母がおもむろに塩を撒きに行って、霊を散らしたそうです。※散らすってなんやねん!!!!

 

 

 

二人目!

「女の子をナンパしてヤ○ザに殺されたホスト」

 

女の子をナンパして、その男仲間たち(ヤ○ザ)に連れ去られ、岡山県津山の山中に埋められ死んだそうです。※美人局みたいな感じかな。

 

 

バカっぽい感じの兄ちゃんですが、その男たちは彼のチ○チンを切り落とし、首も切って、穴に埋めた...。

 

 

 

∑(゚Д゚)

 

 

埋められる前に意識が薄れ死んでしまったそうです。

 

かなりチャラい「ホスト君」でしたが、「Iちゃん」が話しかけた時「あ。僕、熟女に興味ないんで、すいません」と言って、こっぴどく叱られてました。

 

(//∇//)

 

 

 

 

3人目!

いじめられて電車に飛び込んだヒロシくん

 

須磨に住んでたそうなので、割とご近所さん。

「Aちゃん」が好きな「レゲエ」が聞きたくて憑依したようです。

 

2005年生れということなので生きてたら16歳か。

 

「道場」のようなところで竹刀でボコボコにされる映像が出てきてたそうですが、かなり壮絶なイジメだったそうです。

 

 

 

4人目!

「床の間で寝てたら殺された生意気な男」

 

もうかれこれ3年間「Aちゃん」に憑いているそうです。

 

生まれた年や街も名前も覚えていない が「おーいアツシ」と言ってました。

誰やねん ヽ(´o`;

 

 

5人目!

「かなり前に殺されたお百姓さん」

 

Aちゃんが先月入院していた時に憑依したらしく、「今の殿は誰ですか?」と聞くほど昔の人。

 

「その目に掛けているものは何ですか?」と眼鏡を知らないし、Aちゃんが毎朝入れる「コンタクトレンズ」も「毎朝毎朝、目玉に何かを入れてござるが、あれは何ですか?」と言ってました。

 

お腹を切られて亡くなったそうです。

 

そして、Aちゃんの兄に子供が三人生まれるらしく「彼は幸せになるでござるよ」と言ってたのですが、そんなんも分かるんやね。

 

 

で、この彼が「いやぁ、Aちゃんに憑依してから面白くて面白くて、色々学びました。『ぴえん』とか『キュンです』って面白いですね。あ、あとTikTokってのも面白いです!…」って言ってたのがおもろかった (≧▽≦)

 

 

 

そんな感じで、憑依した霊達をみんなでワイワイ浄霊してたら、嫁が「R君」の前で泣き崩れて座り込んでしまってます。

 

 

 

「オイオイ、嫁よ。大丈夫か?」と声をかけたところ、これまたトンデモない霊が出てきました。。。

 

 

 

 

 

(;゚Д゚)

 

 

 

(;゚Д゚)

 

 

 

(;゚Д゚)

 

 

 

 

またまた続きますが、次で終わりたい

  

 

 

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*途中、「Aちゃん」の憑依状態を撮ったらこんな感じでボヤけてました。

 

追記、この写真を後日R君に見てもらったら、何体も心霊写真が写ってると指摘されました。

みなさん、分かりますか?