僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

仏間の中心で「○○」と叫ぶ!

「ぴえん」や「キュンです」を気に入ってた人が面白かったので、「仁鶴さん知ってる?亡くなりはってんけどな」と聞きました。

 

知らないというので、お経の代わりに「まんまんまかまかまんまん・・・」と拝んでたら、Iちゃんに死ぬほど怒られました。 

(*´з`)

 

※それでも成仏していったんやけどね。。。

 

 

「まかまかまんまん」で上がりはってたら、Aちゃんにまたまたややこしいおっさんが出てきました。

 

 

 

 

「ド」がつくくらい「ヤ○ザ」のおっさん

 

 

 

 

「指ないねん、ワシ」と自慢するので「あるやんけ、ホラ」とAちゃんの指を触ると「ホンマや!あるやん、小指!!!なかってんで!!!?」と喜ぶ「58歳、博多出身ヤ○ザ」。

 

※実名や所属組名も言ってました。

 

 

「Aちゃん」が良い暮らし(YOASOBI)をしていたので憑いたそうですが、三宮あたりの薄暗いところを薄暗い時間にうろうろしてて憑いたんでしょう。

 

 

ただこのおっさん…

 

 

 

メチャクチャ鬱陶しいし、偉そうに話すので、途中リアルに腹が立って、みんなから総スカン。

 

「そんなんやから殺されんねん!!!」と怒号の嵐。

 

 

 

 

 

さて、嫁。

 

泣き崩れて可哀想な感じです。。

 

仏間の真ん中に連れて来られました。

 

 

*この時「Aちゃん」が仏間の真ん中で上述ヤ○ザ憑依中でしたが、嫁の方が大事なので、足を引っぱって連れ出し廊下に棄てました。

 

※その間、大荒れに荒れて暴れてましたが、放っておきました。 (^_^メ

 

 

 

嫁が仏間の真ん中で何か話そうとしますが話せません。

 

 

 

「どうしたの?何か言ってごらん!」とみんなで励ましても何も言えない。

 

 

 

 

ウ、ウ”…ウゲ、ウゥウウウ…

 

 

 

 

 

息詰まった時、家じゅうが震えるくらいの大声 「ギャー!!」泣き叫び出しました。

 

 

 

この時の声はもうそれはそれはすごい声で、近所に響き渡ってたと思います。

 

 

 

喉を潰され殺された可哀想な女性だそうです。

 

 

 

彼女に同情し、みんなで一生懸命お経を唱え、成仏してもらいました。

 

 

 

 

フー (;´∀`)

 

 

 

人間は「魂の向上」のために生まれてくると言いますが、なかなか一回の人生で成長できる魂はたかがしれてるんちゃうかなとおもいます。

 

何度も何度も生まれ変わる必要性、、

 

 

あるんやろなぁ…

 

(*´Д`*)

 

 

 

 

 

Aちゃんを廊下に棄ておいたまま、リビングに戻り楽しい時間を過ごしましたが、途中「Aちゃん」が喚くと誰かが行って「やかましい!!」と説教に行って戻ってくる…というのを深夜1時半まで繰り返し、お開きとしました。

 

 

 

*後日談:それ以降、Aちゃんは憑きまくり、毎晩「義母タカコ宅」を訪れ、浄霊してもらってるそうですが、道中でまた憑依していくので、ドンドン増えて行ってるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※おもろかったからまたやろ。