僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

フ…クロウ

つづき

 

 

そう、電車が動いてなかった!!!

 

だから前回「貴船神社」に行った時、車が異常に多かったんやな。。

 

皆さん、気を付けてくださいね。

※7月8日から9月18日まで叡山電車市原~鞍馬間」は運転見合わせですよ!

 

 

さぁ、どうしよ。。

電車が動いてない。

 

困っているとその老夫婦(駅で親切に教えてくれたおっちゃん、おばちゃん)…

 

 

 

 

「あぁ、でもバス出てるからな。そっちにバス停あるわ」

 

 

 

 

 

 

 

先言えよ...チッ(舌打ち)

 

 

 

 

 

「あぁ、ありがとう!バスで行くわ!!」

 

 

 

駅の裏にあるバス停に行くと、次のバスまで20分...

 

 

 

・ワシらヘトヘト。

 

・バス停に座るところはなく日差しが照りまくり。

 

・こんなところで20分も待てない。。。

 

 

 

 

どうする、グーグル。

 

 

グーグル…!

 

 

グーグルマップで鞍馬駅まで調べてみると、徒歩17分。

 

 

 

 

よし!歩こう!!!  

平坦な道やし歩こう!!!!

 

 

ということで、家族三人で歩いて戻りました。

 

山の登り降りも含めて歩いた時間はトータル2時間半。

 

… 余裕 (*‘∀‘)

 

 

 

 

 

「苦労」なんて、気持ち一つで変わるのさ!!!!

 

 

そうです!

シンドイと思っても気持ちの切り替えで苦労が苦労じゃなくなる…

 

 

苦労、クロウ

 

  ↓

 

不・苦労…

 

 

フクロウ

 

 

 

梟(フクロウ)」の話していいですか?

 

 

 

われらがアベンジャーズファミリー「Iちゃん」一家が、何故かフクロウの置物をもらってきました。

 

この一家は全員が超絶霊力ファミリーなので、持帰って家に置いた途端「これヤバイやん」と気づいたそうです...(遅い)

 

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四羽のフクロウがずっとこっちを見ている気がするそうです。

 

ヽ(´o`;

 

 

気持ち悪いので、義母タカコに浄化してもらおうと、「Iちゃん」と息子の「R君」がフクロウをもってやってきました。

 

 

先日の飲み会でも登場した「Iちゃん」の息子スーパーボーイ「R君」

 

 

 

 

彼は昔、京都のお寺で武蔵坊弁慶の霊を見たことがあるそうです。

 

 

(/o\)

 

 

「どれくらいデッカイの?」「ほんまに強いの?」と色々質問しましたら、「えぇ、めちゃくちゃデっかくて、強そうなのは強そうなんですけど、背中に千本くらいのが刺さってて…」

 

 

 

そ、そうなんや… 戦やね、それ。最後そうやもんね。「弁慶の立往生」ってやつ? 

 (。-`ω-)

 

いや、もしかして千本の太刀を奪う予定が千本目で義経に出会ったから999本で終わった…という時かなぁ…

 

 

 

 

 

 

話し戻って、「フクロウ」

 

( ´ ▽ ` )

 

 

 

義母タカコに見せるなり「あぁ、これはヤバイヤツやんか。。」と気づく。

 

 

 

仏間にフクロウを持って行き、仏前で「中に宿る何か」を取り出す作業が始まりました。

 

 

 

 

義母:私が合図したら飛び出すから、出てきたらR君が捕まえてね。

 

 

 

R君:分かりました。捕まえます。

 

 

 

僕: なんか出てくるの? …置物やで?…

 

 

 

よくわかりませんが見えない何かが飛び出てきて、それをR君が手の中で捕まえたそうです。

 

 

(。´・ω・)?

 

 

 

何かの念。 

黒い塊のようなものが残っていたようです。

 

どうもそれを「創った彫師の念」が残っていた。

 

 

 

心臓が悪かった方で、その作品(フクロウ)を最後に亡くなったそうです。

 

 

 

※義母とR君はその映像が見えるらしく、小綺麗な中年男性で身体が弱かったそうで、とても悔しがっている姿が残っていたそうです。(もっと彫りたかったんでしょうね。)

 

 

 

 

 

 

うーん、いいことした!!!*\(^o^)/*

 

 

 

 

さぁ、そろそろ…(帰ろかな)

 

 

 

 

 

 

あの…

 

 

 

「Iちゃん」が何か言いたそうにしています。

 

 

 

僕: どないしたん? 

 

 

 

Iちゃん: いや、実は「末の娘」が家におんねんけど、もう半年くらいシンドイ状態で…

 

 

末の娘は二十歳ですが、これまた霊感的なモノがめちゃくちゃ鋭くて、僕も一度逢ってみたいと切望してましたので…

 

 

僕: 連れてきたらええやん!( ´∀`)

 

 

ということで、Iちゃんは家(車で10分)まで娘を迎えに行きました。

 

 

 

 

しばらくして、娘を連れて戻ってきたら…

 

 

 

 

(; ・`д・´)

 

 

 

(; ・`д・´)

 

 

 

(; ・`д・´)

 

 

 

 

 

 

(このパターン気に入ってます)