僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

GAKIさんはご飯が食べたいのですよ!

その日の昼ごはん。

 

「BOOこと義姉」の友人がやってる和食屋さんで刺身定食を頂いていたら、嫁が「ご飯のお椀」を床に落としてしまいました。

 

まだたっぷりご飯が入っているお椀でしたが、手に当たったのか当たってないのか分からないくらいの感じでお椀を落としてしまいました。

 

さすが、BON。

GAKIさん達が来ていたのでしょう。

 

その辺りは繁華街ですが、お地蔵さんもなく、誰も盆の供養もしていないので、話が分かりそうな我々のところに来て、ご飯を欲しがった。。。

 

そこの刺身定食はヤバイくらい美味しいので、私はご飯を三杯おかわりしました。

※ワシこそ、GAKI。

 

BOOが「供養としてお供えした方がええよ」とお店の主人にかなり上から目線で伝え、お店の主人もよく分からないけど、愛想よく相槌を打ってました。

※えらいぞお兄ちゃん

 

 

義母タカコ邸に戻り、「いまGAKI供養してきてん!」イキる BOO...

 

かくかくしかじか…と語る後ろで、どうも嫁の様子がおかしい。

 

 

あぁ、憑いてる(ツイテル)なぁ・・・嫁。

 

 

つづく