僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

スカウターくん

「世の中には色んな人がいるもんだ...」という話。 (*´▽`*)

 

以前から付き合いのあるMMくん。

 

偶然出くわしたり、電話したらすぐ近くにいたり…と微妙な距離感を保ちながらも、なんとなく気になる存在として付き合ってきましたが、先日ビジネス系のセミナーを一緒に受ける機会があり、休憩時間にベラベラと話しました。

 

MM君の出身地の話になった時、その地域の寺社仏閣の話から、少し「そっち系」の話題になりました。

 

 

すると、どうも反応がチャウ(違う)…。

 

お経の話になるともっとチャウ。

 

般若心経くらいはやってると思いましたが、彼は「九條錫杖」も毎日唱えてると言う…

 

 

 

 

な、なにもんや?  

 

 

 

 

彼の祖父母の代まで神主をしていたそうで、彼の苗字を冠した神社もあるらしい。

 

 

 

しかし、どうもそれだけではない気配。。。

 

 

「もしかして、君も何か(特殊な)力を持ってるんちゃうんか…」

 

 

そう、恐る恐る聞いてみました…

 

答えは、

 

 

 

 

 

 

 

 

は い。

 

 

 

 

(*⁰▿⁰*)

 

 

やはり、君もアベンジャーやったか…  

 

 

彼は人間の点数が見えるらしいです。

 

小さい時から、人を見ると「数字」が見える。

 

 

オモロイ…

 

オモロすぎるやないかい!

 

ドラゴンボールスカウターやないかい!! 

(*ノωノ) 

 

 

うーん、試したい…

 

そしてそこはセミナー会場。 

そこかしこに査定できる人がいます。

 

 

まず最初に、そこで一番イケイケの若手ベンチャー社長を数値化してもらいました。

 

 

 

 

 

 38点 ッス… 

 

 

 

うそやん… ('Д')

 

 

「100点満点やんな?」

 

「はい、そうです。あの人は点数は低いですが、追い風が吹いてるから今イケてるんス…。」

 

 

 

 

こ、怖いやんけ…オイ。

 

そういえば、MM君の隣にそのイケイケ社長が座ってたのに、彼は全く興味を示してませんでした。

※ミーハーな僕はすぐ気づいて挨拶しましたが…(;'∀')

 

「ほ、ほなら、あの一番大御所の大社長は?」

 

 その社長は業界では伝説の社長で、徳が高いので有名な方。

さすがに100点に近い御仁かと踏みましたら…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

74点ッス

 

 

 

 

 

 

思ってたんとチャウ…

 

あの大社長がうちの息子の「社会のテスト」みたいな点数なはずはない… ( ゚Д゚)

 

 

「おかしないか? あの社長はレジェンドやで」

 

「そんなもんですね…あの社長は」

 

 

 

マジか…

 

それからも何人か見てもらいましたが、私の見立てとは全く違う点数でした…

 

 

 

 

えーい、わかった。

そしたら聞くけど、ワシは何点やねん!

 

 

 

 

イケイケ社長やレジェンド社長の点数を聞いてたので自分の点数を聞くのは気が引けましたが、ここはやはり聞いておくべきと思い意を決して聞いてみました…

 

 

 

 

 

90はゆうに超えてます…

 

 

 

 

 

 

 

イェーイ!

ワシ、90点超えてるやないかーい… (≧▽≦)

 

 

・・・ おいおい待て待て。

 

こいつはワシにおべんチャラ言うとるだけやないかい! (/・ω・)/

 

 

「オイ! 言うに事欠いてワシにベンチャラ言うんか!」と叱りつけました。

 

 

「いや、チャイます。ホンマです。」

 

 

ウソをつくとお咎めが出るのでベンチャラなど言えません… と訴える彼。

 

 

しかしおかしいやないかい。

ワシなんかよりイケイケ社長やレジェンドの方が何もかも上やないかい。。

 

 

 

彼曰く、点数はそういう「娑婆世界」的なことじゃないそうです。

 

 

 

僕の点数が高いのは、生まれ変わった回数がめちゃくちゃ多くて、その経験の中で積んできたものが点数に影響してるそうです。

*ちなみに、私の前世は「聞き上手な街娘」…

 

地位や名誉、お金があるかどうかなどではなく、「魂の成長がすべてに優先する…」という例の話と彼が見える点数は繋がっているのでは、、、

 

 

その日はとても気分が良かったので、(緊急事態で8時までしかお店が開いてないのに) 三軒ハシゴ酒しました。…

 

カンパイ  ╰(*´︶`*)╯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな手…

以前にもこのブログで紹介した同い年の I ちゃん

 

我々「チーム・タカコ」に欠かせない非常に霊感の強い「アベンジャーズ」の一人ですが、最近なかなか現れていませんでした。。

 

「(龍神さんとの)一人修行中」とも聞いてたので、「あぁ、一人で除霊とかもできるようになってんやろなぁ・・・」と思ってましたら、さにあらず。。

 

が憑きすぎて動けなかったそうです。。

\(//∇//)\

 

 

年末年始と色々あって、病院や警察を行ったり来たり…。職場でも不幸が有ったりと大変だったそうです。

 

そういうところはだいたい「浮かばれない霊」がウロウロしてはります。。

 

*あ、逆か? 憑いてるから、色々あったんかも…(๑•ૅㅁ•๑)

 

 

家でお勤めしている時、家の中を龍神さんが真っ黒な煙と共に飛び回って結界をはってくれてたりしていたけど、守り切れないくらい霊が憑いている…

 

龍神さんから「お前は芯が弱すぎる…中心がぶれてるから憑いてしまうんじゃ」…と怒られる。。

 

どうしたものか…」と困っていたら、ものすごい大きな手が現れて、「(義母タカコの家に)おいでおいで!」と手招きされたそうです。

 

義母タカコ曰く、その手は阿弥陀如来だそうで、とにかく大きな手だそうです。

 

*僕の大好きな映画「カンフーハッスル」に出てくる"如来神掌"のような感じの「掌」ですね、きっと!。(*⁰▿⁰*)

 

 

意を決して義母タカコ宅に向かおうとする I ちゃん。

 

車で行こうとするのですが、「行ったらあかん、行ったらあかん…」と身体が拒否反応を起こしてなかなか(身体が)行こうとしない。

 

アクセルとブレーキを踏み間違いそうにもなりながら、ようやく辿り着きました。

※じ、事故るで。。(;´∀`)

 

裏玄関から入ってきた Iちゃん。。

 

なかなかそこから動かないので、Iちゃん、はよ入りよ。仏間に行こうぜ」と促してもピクリとも動かない。。「どうしたん?」と聞くと、我々の姿(私と嫁、そしてブー)を見て、「怖くて入れない…」と泣き出しました。 (৹˃ᗝ˂৹)

 

 

この時、嫁やブー(こと義姉)はバクバクと朝ご飯を食べてまして、義母タカコはトイレでくつろいでいらっしゃったので、僕が Iちゃんの手を引っ張って仏間に連れて行くのですが、拒否反応が半端ない。。

※憑いてる時は、みなさんそうで、仏間に入るのが怖いみたいです。

 

力任せに Iちゃんを仏前に座らせ、義母タカコがローソクに火を付けますと、黒いススがものすごい・・・(悪い霊がいると、ローソクが真っ黒になる)。 

スプリンクラーがあったら、間違いなく水浸しになるレベルです。。

 

お不動さんのお経を唱え、真言を唱えだすと Iちゃんは発狂寸前!

 

ギャー!ウワー!グオー!!!とノタウチ回り、阿鼻叫喚。。

 

バターン!と後ろに倒れ、義母の念仏で何とか成仏しておさまりましたが、ものすごい数の浮遊霊が憑いてたそうです。

 

切腹途中(血みどろ)の武士」、

「ヒョロヒョロの中学生」、

ガリガリで紫色の女性」、

「着物を着たおばあちゃん」 

・・・

 

 

※嫁と僕とブーは見えないのですが、義母とIちゃんはそんな絵が見えてるようです。。

 

Iちゃん」曰くですが、そういう霊が憑いている時は「感謝の心」が出なくなるそうで、人のせいにしたり、不安や恐怖が出てきて、悪く悪く考えてしまい、理性が効かなくなるそうです。

 

 

 Iちゃんの毎朝のお勤めでは、必ず誰か浮遊霊が入って来て、成仏させてもらおうと左隣に座るそうです。

 

先日も小さい子供が来たそうですが、玄関から律義に入ってくるそうです。

*やたらそこを強調するのですが、霊が玄関から入ってくることって、珍しいんですね。(^◇^;)

 

「白い小人」や「黒い小人」も家に入ってくるそうです。

 

 

Iちゃんの自宅玄関には「布袋さん」を祀っているのですが、Iちゃんは霊感が強いので、布袋さんがリアルに見えています。

 

仕事に行くとき、帰ってくるとき、いつも(布袋さんは)私の頭を撫でてくれるねん…」と嬉し涙を流しながら語ってました。

 

 

 

よかったね、Iちゃん!*\(^o^)/*

 

 

 

 

「えべっさん」と「龍神さん」が…

毎年「十日えびす」は、西宮に行く嫁ですが、今年は「舞子六神社」にみんなで行きました!

 

ここは日本一大きな石仏「恵比寿&大黒天」が祀っている「なかなかいい神社」です。 

https://rokujinjya.jp/

→神主さん、宣伝しといたで!

 

 

義母タカコ宅から少し遠いところにあるのですが、散歩がてら歩いて行きましたら、雲ひとつない天気で最高に気持ちの良いお詣りでした。('ω')ノ

 

 

夕食は、「えべっさん」が喜びそうな「海老料理」「季節の野菜を使った天ぷら」。

そして、ブー(こと義姉)チョイスで、奈良吉野の「ヤタガラス」という日本酒をお供えしてから頂きました。

 

 

乾杯してからいつものようにベラベラしゃべってたら、義母タカコの声色が変わってきたので、「あー、えべっさんやなぁ!?」と言ってたら、嫁が ゲラゲラゲラー・・・・!!!!とめちゃくちゃ笑い出しました。※録音している声を聴いてもらいたい。

 

おぉ!!えべっさんに続いて、龍神さんも来てくれたで。」と言ってたら、ブーが「ワーうれしい!ワーうれしー!」とアホみたいに うるさく騒いでいるので、えべっさん(義母)と龍神さん(嫁)から、「うるさい!!お前は!💢」と怒られてました。 ( *´艸`)

 

それでも優しいえべっさんが「ブーよ、お主も今シンドイ時で・・・」と慰めだしたら、龍神さん(嫁)が「ハー!!!ワハハハハー!(林家パー子風に)」と、ブーが辛い境遇というのを指さして笑ってはりました…(°▽°)

 

龍神さん(嫁)は、魚の格好して踊りだしたりとノリノリでしたが、我々がそのノリについていけなかったので、「お主ら、ノリが悪いのぉ!」とまたまた怒り出しました。

 

おい!お主(僕のこと)。わしにもっと酒(ヤタガラス)を注げ!」と大きな盃に持ち替えて、「さー!飲むか」とグビグビ飲み始めはりました。

龍神さんは、「ヤタガラス」がお気に召されたようです。

 

「たしか、えべっさんは海老が好きと聞きましたが…」と海老を差し出しましたが、「いや、ワシは野菜の天ぷらがいいのぉ…」と天ぷらを所望。

「季節の野菜」が神仏にとってはご馳走みたいです。

 

ブーも一緒になってバカバカ食べてたら、「お前はホンによう食うのお…」えべっさん龍神さんから関心されてました。

*ブーから「ご馳走様」を聞いたことがないくらい、彼女はずっと食べます。

 

 

 

いつも嫁に出てくれる龍神さんは同じなのですが(当たり前ですが)、今回はホントにめちゃくちゃおもろかった。(*´▽`*) 

 

「みんな、『手』で食うたらええからな。」と言って手づかみで食べる。。

 

ガブガブガブガブ・・・」と言いながら、ガブガブ食べる。。

 

「ところで、ワシが誰か分かるか?」といきなりクイズ風に言うので、「え?龍神さんやろ?ちゃうの?」と言ったら、龍神じゃ!」と叫ぶ。。

 

「(人間の)鼻の穴は、小さいのお」とぼやきながらスースーと鼻で息を吸いだして、「みんなの悪いもん全部吸うたるからな!」と言うので、「家族がいるインドネシアにも行ったって!」と言ったら、「遠いわぁ…」と嫌がる。。

 

「それくらい行けるでしょ?」と言うと、「こいつ(嫁)がまったくお経龍神祝詞真言も唱えないから、ワシ小さくなってしもとるんや。。今こやつの家に”歳神様(有名な姫様)”が来とるけど、ワシ…小さいから恥ずかしいんや (ㆀ˘・з・˘) 」とぼやく。。

 

「こないだ一回だけ唱えてたから、今日、ワシ出て来れてるけど、このおなご(嫁)が『面倒くさい 面倒くさい』言うて唱えないのや。息子の事ばかり頼むけど、それ以外の願い事しないからワシは小さいままなんや。。ワシも前は大きかったんやで!!!」…

 

 

 と言い残して去っていかれました。。

 

つまり、願い事をいっぱいすれば、龍神さんは大きくなる…。

龍神さんにとって、願い事は大好物のようです。(^O^)/

 

 

我が家には、いつも龍神さんがいてくれる。

今年は超強力な歳神様も来てくれた。

 

今年はますます楽しみだ!

 

よろしく、たのんますよー。 *\(^o^)/*

 

 

●余談:

いつもの嫁は日本酒を飲まず、大好きなチューハイ「本搾り」を飲むのですが、その日は、買ったばかりの「本搾り」の””に(なぜか)亀裂が入って中身が漏れて飲めなくなっていたので、この日の嫁はやむなく「日本酒」を飲みました。

 

前に龍神さんが出てはる時「本搾り」を飲んだら、「なんやこれ…Σ(-᷅_-᷄๑)」と嫌がってはったので、その日は日本酒を飲むようにわざと缶に亀裂を入れておいたのではないか…と思いました。

 

嫁は月曜~木曜日は禁酒("本搾り"を絶つ)するようです。

 

しかも、毎日しっかり龍神さんのお経を唱えておりますので、びっくりするくらい大きくなることでしょう!!! 

 

 

 

 

ブーの修行

月初の1日深夜0時に大黒天のお勤めがありますが、ブーこと義姉の場合は、「0時になる前に済ませて寝てしまう」という"荒行"で毎月乗り越えており、今年一発目もしっかり終えたそうです。

 

我々のような凡人から見ると、「全然ちゃんとやってないやん。ヽ(´o`;」とツッコミどころ満載ですが、なぜか大黒さんや神仏に可愛がられるブー…

 

 

 

実は我々が知らない間に数々の修行をこなしているのでした!

 

 

どのような修行をこなしてるのか、気になる方も多いと思いますので、ここに挙げておきます。*\(^o^)/*

 

 

 

■「滝行」

湯船に入らず、シャワーだけですますこと。

 

■「修羅の道」

休日遅くに起きたので、朝昼兼用のブランチと晩御飯だけの「1日二食」のこと。

 

■「断食」

お昼ご飯を食べた後から断食を始めて、晩御飯の前に終わる。

 

■「餓鬼供養」

次男が無駄遣いしてしまった買い物の支払いをさせられること。

 

■「座禅」

2時間のサスペンスドラマを観ること

 

■「写経」

仕事で「日報」を書くこと

 

■「瞑想」

寝ること

 

 

 

ここまでの修行をなんなくこなすブー。

悟りが開かれる日も近いと思います。

 

 

 

自由気ままに生きることもまた神仏は楽しんでみている。

 

努力して頑張って辛い思いをして修行をするよりも、何かこう自分を許す、自分を甘やかすことも大切なのではないか。

 

そんなブーもブレインヨガなるものをやりだして、体重も下がり、体調も良くなってきています。

 

ちなみに、最近義母タカコの周りの人達はみんな痩せだしました。

 

 

痩せないと乗り越えれない何かあるのかもしれませんね。

 

 

あけましておめでとうございます。

 

 

 

 

死後の世界?

暮れの1日。。

 

義母タカコ宅の大掃除を手伝い、義母側のお墓参りに行きました。

あまり驚くことではなくなってしまっているのですが、ご先祖さんも何人か義母タカコに憑依して出てきました。(*´▽`*)

 

ウチの息子は11才なのですが、息子が1才の時(10年前)に亡くなった「義父」が出てきて、息子の後ろで「アババババー」と赤ちゃんをあやすような感じでいたそうです…※お義父さん、もう息子はバリバリの反抗期ですよ…ヽ(´o`;

 

しかし、出て来られたご先祖さん達はなんとなく「イイ状態」だそうです。

 

良く出てくる「たこ焼きが大好きな水子ちゃん」も出てきて「今日は(みんなに)いいことあるで」と言ってました。※ブー(こと義姉)がミンチカツを買いに行ったら、おまけにコロッケが入ってたので、たぶんそれがブーにとっての「いいこと」だったと思います。

 

 お墓参りも終わり、嫁とブーが買い物に出かけている間、僕と義母は暇なので、二人でベラベラしゃべっていました。

 

今年を振り返る中で、今年の夏ごろ義母が取り憑かれまくって、死にかけていた時に見た「」の話をもう一度詳しく聞きました。

 

 

ーーー

夢の中で、義母タカコはどこかの「」にいました。

 

木が植えてある広い庭で、レンガの塀があり、そこにテーブルと椅子が置いてあったそうです。

椅子は丸太を切ったようなもので、テーブルはとても長いものだったそうです。

 

テーブルの上には「たくさんの料理」が置いてあります。

 

千と千尋の・・・」の豚になった時の感じの料理か、と思いましたが、聞くと仏前に供えられているような「ご飯、おむすび、リンゴやバナナのような果物」だったそうです。

 

ふと気づくと、そのテーブルと椅子に白い着物を着た人たちが大勢座っています。

大勢ってどれくらいかというと、小学校の校庭に集まる子供たちくらいというので、「うわぁ、いっぱい人がおる」という感じでしょうか。

 

色んな人がいたそうです。

「ものすごい怒りながら食べている男の人」「泣きながら食べている女の人」「ぶつぶつ文句を言っているおじさん」「ニコニコ笑って、友達同士でご飯を楽しそうに食べているご婦人達」…と様々だったそうです。

 

「食べている」と書いてますが、みなさん「手づかみ」で食べていたそうです。

 

その様子を見ていると、右側にいたお爺さんが「あんた、一緒に食べよ」と義母に声をかけてきました。

その「お爺さん」は頭頂部がハゲており、横の髪の毛は肩まで伸びてたそうです。

 

遠慮してた義母ですが「ここに座り。」と隣の人を向こうに寄せて義母を隣に座らせました。あまりに「食べろ食べろ」とウルサイので、しかたなく前においてたリンゴをかじってみたら、シャキシャキしている感じではなくて、甘みも抜け柔らかくなってしまっている食感。。だいぶん日が経っているリンゴだったそうです。

 

 

そんな食べ物でしたが、みんなは必死に食べていたそうです。

 

 

テーブルの右前方に髪の毛ボウボウの男性が座っていました。

 

そこに、2人組のガッシリした「シルエット状の人」が現れて、その男性の両脇を抱えてどこかに連れて行ったそうです。

男性は、何の抵抗もなく連れていかれました。

 

不思議に思った義母はハゲ頭のお爺さんに「あの人はどこに行くの?」と聞きましたが、「ワシも知らんわ。そんなことより、食べ食べ」と流されたそうです。

 

すると、下の方(別の庭)から義母の名前(苗字)を呼ぶ声が聞こえてきました。

 

 

どこかの見知らぬおばさんが義母の「苗字」を呼ぶので、「何やろ・・・」と覗いたら、「あんた、ここに降りてきて、赤ちゃんを産湯につけたって!」と言います。

 

なんで私が・・・」と思いながらも下の庭に行くと、タライがあったそうです。

 

そこに、「顔が見えないようなベールを被り、薄いピンクと紫、白をぼかした様な服を着た女性」が、裸の赤ちゃんを連れてきて義母タカコに差し出してきたそうです。

 

下から義母の名前を呼んだおばさんが「ちょっと「義母タカコ」さん、あんた、あそこの小屋に行って、タオル取ってきて。」と言うので小屋に行くと、そこにはタオルではなく、大きな「日本手拭い」が4,5枚置いてあって、それを持って小屋から出たら、誰もいなくなっていたそうです。

 

振り返ったら、小屋も無くなってて、赤ちゃんもそのおばさんも居なくなってたそうです。

 

あれぇ、おかしいな・・・」と思ってたら、またあのハゲのお爺さんが「はよ上がって来て、ご飯食べよ!」と声をかけてきたので、下の庭から坂道を上がってさっきの庭に行くと、テーブルでご飯を食べていたたくさんの人が三分の一くらいに減っていて、テーブルのご飯も三分の一に減っていたそうです。

 

ハゲのお爺さんに「みんなどこに行きはったん?」と聞いても、お爺さんは「知らん」と言うだけ・・・

 

すると、先ほど髪の毛ボウボウの男性を連れて行ったシルエットの二人組がまた現れて、今度はこのハゲのお爺さんの両脇を抱えて連れていこうとしました。

 

義母タカコにとっては、割と”頼りの人”だったので少し不安になり、「お爺さん、どこに行くの?」と聞いたら、「ワシも知らんがな・・・」と言いながら振り向いた顔は、まさに「死人の顔」だったそうです。

※どんな感じかというと、顔色が「アズキ色」に変色し、目が死んでいる感じだったそうです。

 

おじいさん、死んでるやん!!!!」と思った時、から覚めたそうです。

 

 

ーーー

 

この夢、この7月末に見たそうですが、12月末の時点でここまでハッキリ覚えているという事は、ただの夢ではないと思いました。

 

義母の感じでは、「三途の川を渡ってから死後の領域に行くまでの間」だったようで、途中、赤ちゃんを連れて来られた方は、「菩薩」だったように感じたそうです。

 

この夢を見た後から、義母タカコのご先祖の仏前には大量のご飯とオカズ、そして「お箸」が置かれるようになりましたので、ご先祖さんも手づかみでご飯を食べることはなくなっていると思います!

 

墓参りの時に出て来られたご先祖さんたちが、なんとなく「イイ感じ」なのも、これが効いてるのかもしれませんね。

 

 

良いお年を。(^^)/

 

 

 

 

 

 

深夜の儀式…

毎月初めの0時に、大黒さんの「ある儀式」があります。*31日(または30日)の深夜0時ですね。

 

「お金」にまつわることなので、毎月欠かさずやってます。はい、やってます。 (;´∀`)

 

そんなにややこしい儀式ではないのですが、「誰にも見られず」にやらないといけないので、部屋でこっそり…やってます。

 

 

「ブー」こと義姉は、眠くて起きていられない時は、早めに儀式を済ませて寝てしまう…という「荒行」をこなしているのですが、僕はどんなに眠くても、ちゃんと起きてやってます。

 

しっかりお勤めをすると、大黒さんから何か、波動みたいな感じでメッセージが来ます(ような気がするだけ?いや、来てる!)。



昨夜も(12月1日)、メッセージを頂きました。。

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・不思議じゃろ?(なんかそうおもってた僕の心をよく見透かした感じのメッセージ)

 

 ・「努力!頑張れ!」が、「上手く行く」に繋がるわけではない、

 

・お主らが見てる世界は本当の世界のほんの僅か、

 

・滑稽じゃが、それがまた人間、

 

・間違ったことは起こらないし、案ずる必要もない、、、

 

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みたいな感じのメッセージ、、

うまく翻訳できないけど、なんとなくそんな感じです。

 

そもそも人間の思う「うまくいってる」の定義が間違ってるんちゃうか…みたいな。

 

お金があること、成功してるってのが人間のうまくいってるとしても、それがその人にとってホントにうまくいってることとは限らないし、うまくいってないと思ってることが実はうまくいってることだったりするし、「えらいこっちゃ」と思ってる時こそ、何かええ感じの成長だったりするし。。ムズイ

 

今年もあと1か月。

 

神仏から見たらこの滑稽な世の中も、年が明ければスッキリして欲しいなと思います。

 

 

激辛ラーメン

今年の春から夏にかけて、「義母タカコ」や「ブー」こと義姉に憑依現象がめちゃくちゃありましたが、嫁に憑かなくなって、めっきり久しくなりました。

 

しかしながら、最近の「嫁に憑く霊」は「こっそり」だったのです! (*´▽`*)

 

憑いてるのがバレないように潜んでるので、なかなか気づかないのですが、「ホンマはおったんかいな!(*'▽') 」みたいなことになっているようでした。

 

先日も、姫路のお寺にお参りに行った帰りの車の中で、嫁がバタンと倒れこみました。

 

 

「義母タカコ」、そして、ブーこと「義姉」も一緒だったのですが、みんなで「憑いてるんちゃう?」と言うと、「憑いてないわ!ただの二日酔いや!!!」とブチぎれる嫁。

 

しかし、道中明らかに様子がおかしく、「気持ち悪い、気持ち悪い」と言うので、ブーが嫁に「早よ、出て行ったり」と憑いてると思しき霊に言うと、恐ろしい形相で睨みつけてたそうです。(;´∀`)

 

・・・

 

お腹が空いたので、「何か食べるか…」ということになり、気持ちが悪いという嫁の為に、「うどん」くらいにしようかと言いながら走っていると、高速を降りたくらいで「いつものラーメンが食べたい」と、のたまう嫁。。。

 

そのラーメンはとても辛く、気持ち悪がっている(自称、二日酔い)人間が食べれる代物ではありません。

 

二日酔いやのに、あんなラーメン食べれるわけないやん!」というと、「ええねん!あそこのラーメン屋に行ってくれ」というので、仕方なく行きました。

 

いつもは「中辛」を頼む嫁ですが、なぜかこの日は「一番辛いを頼んでます。。('Д')

 

「中辛」でもめちゃくちゃ辛いラーメンで、「一番辛い」となると、食べれる辛さではありません。。。(^^;) 

 

※辛さが苦手な僕なんかは、中辛でもスープを「一口」飲んだだけで、汗だくギブアップなラーメンなんす。。

 

 

しかしながら、その「一番辛いラーメン」を汗一つかくことなく食べ切った嫁は、気持ち悪さも無くなり、スッキリしていました。( ゚Д゚)

 

 

嫁に憑く霊は、嫁の身体を使って「生きている!」を体験をしたくて憑くそうですが、今回の激ラーメンがあまりに辛くて、たまらず出て行った感じだそうです。(^^;)

 

 

憑依体質で辛い思いをされている皆様。

辛ラーメンを食べると、出て行ってくれるかもしれませんよ!

 

追記

その話をそのラーメン屋の社長に言いましたら、「キョトン」としてました。(^◇^;)

 

追記2

後日、憑いてない状態で、嫁がこの激辛ラーメンを食べたら、辛すぎて難儀してました。(^◇^;)