僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

同い年の 「 I ちゃん 」

我々チーム「義母タカコ」には、色々なキャストが居るのですが、

その中でも時に現れる「アベンジャーズの母」こと、「I ちゃん」。

 

僕と同じ年の彼女には、二十歳を超える大きな子どもから高校生まで、3人(くらい)子どもがいます。

僕はまだ会ったことがないのですが、その子どもたちは全員「超」が付く霊感の持ち主だそうです。

 

仕事場で、霊が出てくると「オイオイ、今出てくんなよ!」と大声で「独り言」を話すので、「怪しい奴!」として一般社会と格闘しているそうです。

※がんばれ。我々が付いてる。

 

先日も、上のお兄ちゃんが金縛りにあって、「こ、これは最強や。。ヤバイ」と固まっていたら、弟がそんな兄の異変を感じて部屋にやってきて壁の方を見ると、めちゃくちゃ「怖い気配」がしたそうです。。

 

二人で固まって、その「怖い気配」がする方を見ると、「貞子」みたいな髪をした人間かどうかわからない物体が壁に張り付いて、後ろ向きに上っていくそうです。。 (怖い、怖すぎる)

 

で、二階のトイレの方に消えて行ったので、「Iちゃん」が二階のトイレを見に行ったら、めっちゃ汚れてたそうです。。

 

※そのあと、子どもたちは「Iちゃん」に死ぬほど怒られたのは言うまでもない。。

『トイレはキレイにしとかんかい!!!!』

 

という霊現象が日常茶飯事の「Iちゃん一家」。

 

この夏に「怖い話大会」&「裏の墓地で肝試し」をしようと企画してます。

 

 

#盛り上がるやろなぁ~

#誰か憑かれるやろなぁ~

#仏さんにめちゃくちゃ怒られるやろなぁ~

#その前に、義母タカコに止められるなぁ~

#やっぱり、止めとこ。