僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

その続き (古から…)

キッチンにへたりこむ憑依された嫁…

 

 

亡くなってからとても長い年月が経っているからか、言葉がハッキリと出せない感じでした。

 

※「アウアウ・・」的な言葉づかいで大変聞き取りにくかったので、「なんて?」と聞き直したりすると「なんで分からへんねん!」とキレます。キレてる時は嫁が出てきています。

 

 

 

身体も硬直した感じです。

*身体が冷え切って手足が固まってしまっているようです。

 

 

 

急いでお湯を沸かし、「白湯」にして飲んでもらいました。

※その白湯をお椀から手ですくって、自分の手や足に付けて温めていました。

 

 

 

 

寒かったんやろなぁ・・・ (´;ω;`)ウッ…

 

 

 

 

 

 

電話の向こうから義母が話しかけてきます。

 

 

 

 

 

お前は、「哀れな女子(おなご)」じゃのう。。

 

 

 

 

 

 

 

 

オイ、義母。 (/・ω・)/

 

 

 

霊にそんな言い方は可哀想やん…」と思うのですが義母のアタリはきつい。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう事情だそうです。

 

 

巫女として「六甲比命神社」に仕えていたが、彼女は何か悪いことをしてしまった。

 

 

本人曰く、「何かを盗んで食べてしまった…」という事でしたが、義母曰く「あなたは『自分は神』と言って噓をついて偉そうにしてたでしょ?だからみんなから嫌われて牢屋に閉じ込められてしまったんでしょう。」とのこと。

 

※なんでわかんねん! (*´▽`*)

 

 

 

 

巫女:「そうです… でもみんなに好かれたかった。だから嘘をついてたんです!」

 

 

 

 

長い間、牢屋に閉じ込められ、身体が固まってしまって手足も動かなくなってしまった。※「何もできなくて、腕も気持ち悪くなってしまった」と言うてはりました。

 

 

 

そのまま放置され、ずっとみんなの事を呪い恨んでた。

 

 

そして、そのまま誰にも気づかれず亡くなってしまった…

 

 

 

 

 

 

 

でも、(我々に)気づいてもらえた。

ようやく気付いてもらえた。

 

 

 

と感謝しながら、むせび泣いてはりました。

 

(ToT)

 

 

 

 

 

義母が「ではそろそろ上がりますか?」というと「怖い、怖い」と拒否反応を示すので、「いやいや、巫女さん。めちゃくちゃ昔の話やし、さすがにもう許されていると思うで。そやし、その時あなたを牢屋に入れた人たちも生まれ変わったりして、たぶんもうあの世におらんで。大丈夫や。」と言うと、「神様のところに行きます。」と言って覚悟を決めて上る準備を始めました。

 

 

 

 

 

般若心経を唱え、背中に九字を切り、バンバンと叩いたら、スーッと上がって行かれました。

 

 

 

 

 

浄霊が終わり我に返った嫁は、「朝からなんでこんなにイライラすんのか、何もかも嫌で自暴自棄な気持ちやったわぁ~ あぁ、しんどかった。

(*´▽`*)」とスッキリご機嫌になりました。 

 

 

 息子に対しても「温かい、いつもの優しいお母さん」に戻りました。

僕への態度はそんなに変わらないので、霊が憑いてても、正直あまり気づきませんでした。

 

 

 

 

あまりに濃い「六甲比命神社」でしたので、翌週「義母」にも参って欲しいとお願いし、再度みんなでお参りに行きましたら・・・  

 

 

 

(;゚Д゚)

 

 

(つづく)

古(いにしえ)から、ずっと…

朝からものすごい機嫌の悪い嫁。。

 

いつも朝は機嫌が悪いのですが、だいたいが「前夜のうちに僕がしでかしたこと」が発覚して機嫌が悪いというのが定番です。

 

#お菓子を勝手に食べた #トイレを汚してる #洗濯物を出すタイミングが遅い #食器を洗った(汚れている)#屁をこいた #イビキがうるさくて寝れなかった #きりがない…

 

なので、朝起きたら「おはよう」という前に「ごめん」と言います。

 

 

 

この日は「母の日」ということを忘れてたのが原因と思ったりもしましたが、逆にそんなこと(記念日系)で機嫌が悪くなるような嫁ではありません。

 

 

 

息子が食べ物をこぼして服についてしまったのですが、「なにしてんねん!」とキレル嫁... 

 

 

※息子には超絶甘いので服を汚したくらいでは普通怒りません。ちなみに僕が服を汚したら殺されます。( ´∀`)

 

 

「なんか今日はすこぶる機嫌が悪いなぁ…」と思ってましたが、気にしても仕方ないし、機嫌取るのも邪魔くさいので、息子とお風呂に入りました。

 

 

 

 

 

二人でお風呂から出てくつろごうとすると、嫁が「オイオイ…」と台所で泣き崩れました。

 

 

 

 

 

 

 

憑いてたんかいな! ヽ(´o`;

 

 

 

 

 

※いつも僕にはアタリがきついので気づかなかったのですが、息子は気づいていたそうです。

 

 

 

オイオイ泣き崩れる嫁の背中をさすりながら、「どうされましたか?」と霊に問いかけると、「さっさと電話せぇ!」と嫁...

 

 

 

 

 

 

うん、そやね。義母に電話やね。

 

分かりました。

 

分かりましたよー。

 

 

 

 

プルプルプル…と鳴らす呼び出し音に、「でてくれ、頼む、おばあちゃん」と祈る息子。

 

 

10回くらいのコールで出ました。

 

※ちなみに、義母タカコは夜の電話にはほとんど出ません。

 

 

 

事情を説明すると、

 

 

あぁ、古(いにしえ)の巫女さんかな?

 

 

 

 

イニシエ…

 

 

ミコ…

 

 

 

(つづく)

 

 

六甲比売神社

少し前から、ひどい肩凝りが続いてました。

 

 

 

 

まっすぐ座っているだけでも辛く、整骨院に行っても治らないので、義母タカコに診てもらったら「あぁ、真っ黒けの何かがいてはるね。」ということで、しっかり憑いてたようです。(*'▽')

 

 

浄霊してもらったら、はい。スッキリ

 

 

「肩」というよりも、背中の筋肉が凝り固まってたのですが、すっかり治りました。

 

でも二日後に、今度は「右腕」がとても痛くなってきました。。

 

 

夜も寝れないくらい痛く辛かったのですが、「龍神さんのお経」を唱えてたら自分で右腕をさすりだしました。

 

ハァー、ハァー」と息を吐き、龍神さんが乗り移ったみたいになり、さすってるうちに、スッキリ治りました!

 

義母や嫁に頼らず自力でできたので、「あぁ、龍神さんはホンマにワシと一緒にいてくれてはるわ…」

( *´艸`) と、とても嬉しかったです。

 

 

龍神さんにお礼を言いに行きたくて、「いい日はないか」と思っていましたら、なんと5月8日(土曜)は一粒万倍日で358の日(令和3年5月8日)。

※この「358」の意味はご自身で検索してください。(*ノωノ)

 

土曜日なので家族でお出かけしたいなと思い、「神戸・龍神ググると、「六甲比売神」というのが出てきました。

 

 

神戸に住んで10年以上経ちますが、今まで行ったことがありません。

※「山登りしないと行けないところ」と勝手に思ってたのですが、車で(近くまで)行けます。

 

なんと紀元前5000年前縄文人が作った磐座。。※人工なんや!(;゚Д゚)

 

車を止めてからは結構キツイ山道を登るのですが、なんとか3人で登り、社で「ひふみ祝詞」と「龍神祝詞」を唱えてきました。

 

 

龍神祝詞を拝んでいるとき、嫁は手がジンジンしていたそうです。

 

息子は、我々がお経を唱えている間、頭がグワングワン回って気持ち悪くなってきたので、社から出て待ってました。

 

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 ※磐座の写真を撮りましたが、画像が歪んで撮れてませんでした。。( ;∀;)

 

 

でも私は、何とも霊験あらたかなところにお参りに行けてルンルンな気持ちで帰ってきました。

 

 

*\(^o^)/*

 

 

 

夜になって、「今日は楽しかったなぁ・・・」と気分よく床に就きました。

 

 

 

 

 

 

就寝中の夢と現実の間みたいな時、後ろから男の人に、グワンと羽交い絞めをされて、後ろに倒れそうになって目が覚めました。

 

 

(;゚Д゚)

 

 

怖い感じはなく、悪い感じもなかったのですが、ものすごい力だったのでビックリして飛び起きました。

 

 

 

気になったので、義母タカコに聞くと「大山津見神」が来てくれてたそうです。 

 

 

 

 

 

 

なんかすごい神様が来てくれたなあ…と翌日も上機嫌な私でしたが、私とは正反対に「嫁」の機嫌が最悪です。

 

 

 

 

 

なんで?(・∀・)

 

 

 

 

 

昨日まであんなに「お詣り楽しかったね!」とワイワイしてたのが一変。

 

 

 

 

 

 

 

嫁よ、どうした…  

 

 

 

 

 

 

 

 

(続く)

 

レイコさん

先日、ある相談者が「義母タカコ宅」に来られました。

 

 

 

その相談者の友人の話ですが、友人が住んでいる家から何やら「布に包まれたもの」がでてきたそうです。

 

 

 

中身は、「二種類の髪の毛が網合わされたもの」と「生爪」...   (;´Д`)

 

 

そして数枚の「メモリーカード」が入っていたそうです。

 

 

 

パソコンで見てみると、「後姿の女性の写真」や「(髪の毛のように見える)真っ黒な画像」が写っていたそうです。

 

 

怖くなって、データを消したら、他に誰もいない家の廊下で「ドンドンドンドン」と歩く音がして、家のブレーカーが落ちた。

  

 

 

調べてみると、縫い合わされた髪の毛や爪(多分、写真も)は、何かの「呪いの術」だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

その相談者は霊感が強く、声や姿が見える系の人なので、「あなたなら、私の事わかるでしょ!」と女性の声が聞こえるそうです。。 ※その女性霊は相談者の家や職場の駐車場に立って、相談者を待ってはるらしい…

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやらその女性は「男の人に騙されて、恨んで死んだ…」という事がその相談者には(なんとなく)分かったそうです。

 

 

 

 

 

 

その友人家族も入院したり色々と障りがでてきていたので、相談者は「義母タカコ」のところに相談(浄霊)にやってきました。

 

 

 

※そんなことで相談者が来られるとは知らない私たち家族も、その日たまたま義母タカコ宅に行ってました。

 

 

 

 

義母タカコが仏間で浄霊の段取りをしている間、僕と嫁、そしてブー(こと義姉)は、相談者さんから上述の話を聞かされて「怖…」と思いながらも、覚悟して仏間に行きました。。

 

 

 

 

 

 

 

 

義母:

「今からこれとこれ(お経)を唱えます。私か嫁に何か起こったとしても、構わずお経を拝み続けるように。いいね!

 

 

 

 

 

 

※気合入っとるやんけ、義母…  (*´Д`*)

 

 

 

 

 

 

浄霊が始まり、みんなで一生懸命お経を唱えだしました。

 

 

 

 

 

しばらくして、義母に異変が起こりました。

 

 

 

 

 

義母(というか憑依霊):

「ギャー! ウワー、悔しい! 悔しい・・・  (´༎ຶོρ༎ຶོ`)  」

 

 

 

 

 

 

 

と何やら「恨み節」を大声で叫び始めました。

 

 

 

 

「あー、ついに出たか」と思った瞬間、ブー(こと義姉)が突然立ち上がりました。

 

 

 

 

義母(憑依した霊)に抱きつき、

 

 

 

 

 

「大丈夫よ!寂しかったのね!寂しかったのよ。わかるわ。。かるのよーーーー!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうした、ブー… (;゚Д゚)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事前に相談者から聞かされていたので、「サスペンス 好き」のブーの中で「男に騙され捨てられて一人になって寂しい…」というストーリーができてしまっているのでしょう。

 

 

憑依した女性霊が何やら言いたいことを言おうとしても、「大丈夫よ!私たちがいるから大丈夫よ!寂しくないわ、寂しくないのー!!!」  被さってしまって、何も話せません。

 

 

 

 

あまりにヒートアップしすぎたブーに、「うるさい。霊が話されへんやないか。」と言いましたら、何事もなかったように 席に戻りました。

 

 

 

そしてまたお経を唱えだしたのですが、今度はあまりに大声でお経を唱えるもんですから、霊が何かを伝えようとしている声が聞こえません。

 

 

 

なのでもう一回、

「おい。ブーうるさい。お経読むな」といったら、ようやく静かになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

( ´ー`)フゥー...

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから、ようやく霊が話し始めました。

 

 

 

 

 

 

その女性はある男性を好きになって、その人との間に子どもを授かりました。

 

 

おなかに赤ちゃんがいるとき、その男性に奥さんがいることを知りました。

 

 

 

 

夫婦で歩いているところを目撃してしまったそうです。

 

 

 

「なぜ自分だけこんな目に合うの」

 

「悔しい」

 

にも相談できなかった。」

 

 

 

 

 

誰にも相談できず、思い詰めていきました。

 

 

 

 

男性を呪う気持ちから、「呪いの術」をかけたそうです。

 

 

 

 

 

そしてその「呪いの術」で、本当にその男性を呪い殺してしまった。

 

 

 

 

 

 

 

自分も一週間飲まず食わず呪いの念をしている間に、結果的に「餓死自殺」となってしまい、お腹に赤ちゃんがいた状態で、亡くなってしまったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

そのまま「浮遊霊」としてこの世に留まり、「呪いの念」が残り続けていました。

 

 

 

 

 

 

 

でも。

 

 

 

 

 

 

 

 

さんざん恨みつらみを言い切った後、「この子を助けてください。この子だけは成仏させてあげたいんです。。。」と言い出しました。

 

 

嫁が「赤ちゃんは今どこにいるの?」聞くと、「ここにいます。抱っこしています」と言いました。

 

 

赤ちゃんがいると、これはもう「お地蔵さん」に頼むしかありません。

※今までの経験上、赤ちゃんや子どもがいると「地蔵マター」。

 

 

そこからみんなで「地蔵菩薩真言」を唱えました。

 

 

 

 

 

 

オンカーカビー…  

(。-人-。)  (。-人-。)  (。-人-。)  (。-人-。) 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくして、床に突っ伏してた義母タカコが座りなおしました。

 

 

 

 

 

 

 

「あぁ、いま行きはったわ。」

 

 

 

 

母子ともに成仏していったそうです。

 

 

 

 

 

「あぁ、よかった」…と思ってたら、また別の人が出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

男性の声色です。

 

 

 

 

 

その「呪い殺された男性」が出てきました。

 

 

 

 

  ・・・

 

 

 

 

 

 

「レイコには悪いことした。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・ レイコ?

 

初めてです。霊から名前を聞いたのは。。 

(´゚д゚`)

 

 

 

 

 

 

「だますつもりはなかった。」

 

「一緒になろうと思ってた。」

 

「本当に申し訳ないことをした。」

 

「誰も恨んでいない。殺されて当たり前です。」

 

「自業自得です。」

 

「(レイコと子どもには)可哀想なことをした。」

 

 

「これでやっと楽になれる。子供とも一緒にいれる。私も安心して上がれる(成仏できる)」

 

 

… といって、(お経なしで)上がって行きはりました。

 

 

 

 

相談者の友人がこの家を買ったのが20年前なので、事件はそれより前ですが、そんなに大昔の話ではありません。

 

 

なので、シングルマザーとして生きる道もあるし、慰謝料や養育費の問題で済んだ話だったと思いますが、レイコさんは恨みと呪い、自殺、、、という選択をしてしまった。

 

 

「人間は自分が知っている最善の方法を取る」と言われます。

 

「カッとなったら人を殴る」しか知らない人は暴力をふるいます。

 

もっと良い選択肢を知っていたら、その選択をしているでしょう。

 

 

レイコさんが「親にも言えなったし、誰にも言えなかった…」と言ってたのは、言い換えれば、「誰かに相談したら、別の選択肢もあったんじゃないか。そしたら、赤ちゃんを死なさずに済んだんじゃないか。。」と後悔していたのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いまごろ あの世で、

 

 

呪い殺してごめんね (/o\)

 

 

いや、しゃあないわ。俺も悪かったし(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 

 

 

みたいな感じで仲良くされているでしょう。

 

 

また来世でやり直しましょう。

 

エンジョイ!*\(^o^)/*

 

 

追記、

なんと…

この浄霊の後、「二種類の髪の毛が網合わされたもの」は溶けて無くなったそうです…

物理的に考えられないですが、本当に消えて無くなったんですって。

 

(╹◡╹)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

墓園 de お花見

今年の桜は早かったなぁ…

でもとてもキレイでした。(*´▽`*)

 

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少し歩いたところに、桜がとてもキレイなスポットがありますので、毎年、日本酒とお弁当をもって、家族みんなでご飯を食べます。

 

 

 

でも、そこは墓園…  (^◇^;)

 

 

 

亡き霊達に「今から花見しますねん。そしてお酒も飲みますねん」と挨拶し、日本酒をババーっと撒きました。

 

 

 

ようやくお酒を頂こうとすると、義母タカコが一人でブツブツ喋ってます。

 

 

 

 

「うんうん、はいはい、分かりましたよ...」 

 

 

 

 

 

怖いやんけ、義母。 (´゚д゚`)

 

 

 

 

 

「義母、どうしたん?」と聞くと、「あぁ、あっちのお墓の方にもお酒撒いてこなあかんわ。そっちだけじゃあかんみたい。」と別方向の霊たちからもリクエスト。

 

 

 

 

 

なんでも、最近はお墓にお酒を供える人が居なくて、酒好きな霊達にとっては寂しいそうです。

 

 

 

 

 

 

そうなんや… (^^;

 

 

 

 

 

 

別方向に義母タカコが撒きに行きました。

 

「もう大丈夫よ。一緒にご飯も食べさせてもらいたい言うてはるわ」と言うので、「どうぞどうぞ」と(見えない霊達と)一緒にワーワーやってましたら、また義母タカコが違う方を見て、「あ~、なんか甘いお菓子持ってきてなかったかな?」というので、「ポテチ的なものしかないなぁ。。」というと、食材の中でも比較的甘い「稲荷寿司」をお皿に入れて、トコトコと墓苑の方に歩いていきました。

 

「どうしたん?義母」と聞くと、「10歳くらいの女の子がおってな。その子も一緒に食べたいねんて」、、とのことでした。

 

今まで自分の為だけに供えてもらったことが無いらしく、ものすごく喜んでいたそうです。

 

 

 

どれくらい前に亡くなった子か聞くと、割と最近の洋服を着た女の子だそうなので、「そしたらポテチも食べるんちゃう?」ということで、今度はその子と同じ年くらいの息子に持っていかせました。

 

 

 

何やらブツブツと霊に話しかけている息子を見ながら、「成長したな…息子よ」と喜ぶ父(僕)でした。 ( *´艸`)

 

 

 

 

 

 

 

 

義父の兄

お彼岸ですね。(*´▽`*)

そして、昨日は宇宙正月(て、なんじゃい!)、で春分の日

 

とてもいい日なので、たまにあの世から降りてきて、嫁や義母に憑いて話す「馴染みの義父」のお墓に参ってきました。

 

お経も読み終わりかけの頃、義母タカコの様子がおかしくなりだしたので、「あぁ、またお義父さんが出てきはるなぁ…」と思ってましたが、どうも話し方というか、様子が違う…

 

 

 

 

「なんや、もう。寝てるのにうるさいなぁ。。。寝させてくれよ。」

 

 

 

 

ん?…  ∑(゚Д゚)

 

 

 

 

 

 

明らかに義父の様子と違う感じやのに、義父やと信じ切ってるブー(こと義姉)が、「お彼岸やろ、いい服着てるんちゃうの?」と突拍子もない質問をしましたら、「お前ら、何の用事や? 寝てるだけやのに、いい服なんか着るわけないやろ。ていうか、お前ら、誰や?」

 

 

 

 

あかん…  明らかに義父ちゃう… ( ゚Д゚)

 

 

 

 

 

 

「お義父さんではありませんね? どちら様ですか?」と聞きました。

 

 

 

 

 

顔を隠してオチョける。。霊    (;´Д`)

 

 

 

 

 

 

 いや、わからんし… 

 

 

 

 

お義父さんの墓でお義父さん以外の人がおる。。。

 

 

 

 

 

 

誰や。

 

 

 

 

そこで、ブーが「Hさんか?」と聞くと、なぜかビンゴでした。∑(゚Д゚)

 

 

Hさんは、義父のお兄さん。

不幸な亡くなり方をしてたので、なかなか現れなかったのですが、ついに登場です。

 

 

「そうや、ようわかったな… 

お前らだけや覚えてくれてるのは。。」

 

 

不幸な亡くなり方をすると、なかなか出て来れず、暗くて狭いところにいると聞いていたので、「いまどこにいますか? 暗いところ?…」と聞くと、「いや、今はもうだいぶん明るいところにおれるんや」とのことでした。

 

この方の奥さんは、旦那さん(Hさん)が亡くなってから、ものすごい一生懸命に信心するようになりました。もともと、アフロパーマを当てるような元ヤンキー(スケバン)奥さんでしたが、旦那さんとやってた事業も一人でこなしながら、先祖や家族の為に尽くしてました。

 

 

ただ最近、無理がたたったのか、少し病気を患い苦労しましたが、経過も良くまたまた復活の兆しを見せてきています。

 

 

「Hさん、明るいところにいれるようになったのも、奥さんのお陰じゃないですか?」というと、とても神妙な面持ちになってこう語られました。

 

「生きてる時、心に思う事(胸のところをさすりながら、心を表現)を言えなかったし、言いにくかった。色んな意味で周りも色々あったし、言えなかったけど、もっと話をしたらよかった。もっと優しいことを言うといたらよかった。もっと向き合っておくべきやった。今更遅いかもしれんけど、『すまんかった』とだけ、伝えといてくれるか…」

 

 

(´;ω;`)ウッ…

 

 

 

 

 

「あと、いつも供えてくれるビールやけど、ワシが好きなのはアレちゃうねん。。。」と言い残して去って行かれました。※どれやねん! (*ノωノ)

 

 

しかし、謎なのは、義父とHさんは兄弟とはいえ、生前は二人ともメチャクチャ仲が悪く、ウルトラ犬猿の仲でしたのに、なぜ義父の墓にいたのか…

 

 

謎やわ。(╹◡╹)

おーい、スカウターくん!

前回書きました「スカウターくん」。

 

読者の方の反響がすごかったですね、はい。

(*´▽`*)

 

彼とは毎月一緒にセミナーに行くようになり、

今月も講師の人達や周りの人の査定をするのが楽しみでした!

 

 

 

 

「あの人は?」「この人は?」と聞くたび、

その人のことを「チラッ」とだけ見て、

あとはどこか全然違うところをジーとみてる…

 ※こわいやん。( ゚Д゚)

 

 

 

 

今回は私もこっそりと点数予想してましたが、だいたい当たりました。

( *´艸`)

 

今回のセミナー登壇者は「実力」に近い点数の方が多かったようです。

 

 

 

 

しかし!

 

ある方だけは点数以上に持ってる何かがあるらしい。

 

 

その方はある業界で「アジアNo.1」に輝いた方でトビきり優れた方なんですが、点数でいうと、80点後半。

 

でも、100点以上の力を持っているそうです。

 

そしてそれを表現するのに、「あの人は橋下徹さんと同じくらいすごいです。」と表現してました。。 ※橋下さんてすごいんや (; ・`д・´)

 

 

 

 

あまりに面白いのでセミナー後も喫茶店で話し込みました。('◇')ゞ

 

 

 

家族の話になり、嫁の点数も聞きました。

 

 

 

 

 

 

86点

 

 

 

 

 

まぁまぁ高いです。(^。^)

 

 

 

 

そして、メチャクチャ「ついで」に、ブー(こと義姉)についても聞きました。。

 

 

 

 

「(義姉いうか)ブー言うねんけどな。彼女も診たってくれる? 

まぁ、彼女はアホやから・・・」と言いかけましたら、スカウター君から急に、、

 

 

 

「ダメダメダメですよ! 

それ以上言ったらダメですし、そんな風に言ったらダメです!」

 

と結構キツク言われました。  

 

 

*なんでや? (; ・`д・´)

 

 

 

 

 

 

 

「なんでや!ブーはほんまにア○やからさぁ…」とクギを刺そうとしたら、、、

 

 

 

 

 

「だから、ダメなんですって!」

 

 

 

 

「いいですか。あなたは義姉さん(ブー)と根っこのところが 一緒なんです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えっ ?・・・

 

 

 

 

 

なんて?    ( ゚Д゚)

 

 

 

 

 

 

 

 

一緒?    ('ω')

 

 

 

 

 

 

わし、ブーと一緒なん?   (;'∀')

 

 

しかも、根本が一緒ってどういうことなん?   (; ・`д・´)

 

 

 

2時間ドラマを観るだけで「座禅」やと言うあのブーと…

 

 

 

寝てるだけで「瞑想」というあの…

 

 

 

 

シャワーで済ますことを「滝行」というあのブーが… 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワシ90点ちゃうんかいな… 

 

 

 

 

ということは、ブーも90点近い、いや、ワシを超えてるのか・・・(*ノωノ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕よりもブーの方が点数が上だとイヤなので、

あえて「ブーの点数」は聞きませんでした。

 

 

 

( *´艸`)

 

 

追記、

ブーと同じということではなく、「同じ家族、器にいるのに、悪く言うと、自分に返ってくるので、言ってはいけない」…ということで、僕がブーと一緒ではない、「まったく違います!」とスカウターくんからお墨付き頂きました。

 

よかったぁ…  ( ̄∀ ̄)