僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

稀な顔…

 

 

嫁が救急車で運ばれてから早一か月。

海老が原因でアナフィラキシーショックが出たので、その日以降、我が家から海老が消え、行ってみたかった近くの天ぷら屋もあきらめました。

 

 

 

あれから何かこう停滞するというか、何も進まない感じ。

 

 

 

 

うーん、なんやろ。。

 

 

 

 

 

そんな鬱屈(ウックツ)とした日々を吹き飛ばす意味でも「仏像の会 新年会」を企画していましたが、エッセンシャルワーカーのメンバーが多いので自粛。

 

 

 

やむを得ず 我々家族だけ(義母タカコ、ブーこと義姉、嫁と息子と僕)で呑みました。

 

 

 

 

いつもは神仏が誰かに出てきて盛り上がるのですが、今回はどなたも登場されない。

 

 

 

 

ウーン、どうしちまったんだろう。

 

何か出て来れない理由があるんやろか。。

 

 

 

 

 

あまりに出て来てくれないので、息子がブー(こと義姉)を写真アプリで「ボンさん」にして遊んでました。

 

 

 

 

 

 

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ブー出家

 

ブー(こと義姉)には霊感とか霊能力は全く無いのですが、とても徳の高い感じがするので、ありがたがって(面白がって)待ち受けにしたり、仏像の会メンバーのグループLINEに送ったりして遊んでました。

 

 

翌日、義母とブー、そして私で久しぶりに仏前でお勤めをしてた時「布袋さん」が義母タカコに出て来られました。

 

 

 

「ブーよ、お前の顔見てたら笑えてくるのう。

 

希少な顔、稀(マレ)な顔じゃ

坊主頭が良く似合ってたのう。

 

剃れ、あたまを剃れ。

ある程度の年齢になれば、役割が変わる時が来るからのう!」

 

 

 

 

布袋さんが出て来られてとても喜ぶブー(こと義姉)でしたが、「稀な顔」と言われて喜ぶブーは本当に徳の高い奴かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

剃れ…     

 



追記

ブーから嫁にLINE。

「あかん、頭が痛い!コロナかもしれん…どうしよ、ヤバイ!」と連絡が入り、嫁から義母タカコに報告。

 

義母タカコによると、ブーにただ「生き霊が憑いてただけ」とのこと。

 

義母がお経を唱えたら生き霊も離れて、ブーはすっかり良くなったとさ。

 

 

 

 

 

やっぱり、剃れ。