僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

よーなった!

皆様ご存じの「スーパーラッキーデー(3月26日)」はいかがお過ごしでしたか?

 

ここぞとばかりに予定を入れ、疲れ切っているのではないでしょうか。

 

 

我が家は中学生になる息子の部屋を個室にするための「模様替え」、それに伴う家具の組立や荷造りをしたうえで、義母タカコ宅へ移動し、スーパーラッキーデーの祝宴です。

 

 

 

祝宴の前に、嫁と私・そしてブー(こと義姉)・義母タカコと仏前に行き、本日のスーパーラッキーデーのご挨拶をしようと座ったところ、嫁・・・

 

 

 

ウ、ウ、ウワーン!!!!! 

(ノД`)・゜・。

 

 

と泣き出しました。

 

 

 

め、珍しいぞ、嫁。

 

あぁ、そうか。

 

息子が無事に小学校を卒業できたことが嬉しかったのか? 

 

ちゃうか。。。

 

 

ははーん、ずっと気になってた部屋の模様替えが終わったからか…

 

 

ちゃうな。

 

 

 

 

 

すると、泣いてる嫁に向かって、これまた嫁が

 

 

 

よーなった

 

 

よかったよかった

よーなった

 

ご苦労さんやったな

よーしよーし

 

 

 

と泣いてるどなたかに向かって言いました。

 

 

 

 

誰?  (; ・`д・´)

 

 

 

 

義母曰く、泣いてたのは「高皇産霊(たかみむすびのみこと)

 

そして、「よーしよし」となだめてくれてたのは「嫁の龍神さん」だそうです。

 

 

 

 

 

なぜ泣いてはったのか?

 

 

何があって嫁の龍神さんはなだめてたのか…

 

 

 

ブーは、「あれはぜったいあれやで。こういうことがあって、ほんでからこうなったから、こうなんやで…ぜったいそやで」と自論を語ってましたが、義母タカコも「あながち間違いではない」ような顔をしてたので、ブーの推理が正しかったのかもしれませんが、確証的な何かがないのでここには載せれません。

 

ただ何か「大変なことがおさまった」ということだけは確かな様なので、その後の宴は大いに盛り上がりました。

 

 

 

よかった、よかった。

 

(*^-^*)

 

 

 

良いこと聞いたらすぐ実行

 

昨日はいいお天気でした。

 

馴染みの姫路のお寺で大黒天の法要でしたので、義母タカコ、息子、僕の3人で参拝にいきました。

*嫁は二日酔いで不参加。ヽ(´o`;

 

 

 

本日初参拝のご夫婦から「いつもブログ楽しく読んでます〜」という嬉しいコメントをいただきました。

実際読んでくれてる人に会えるのは嬉しいもんですな。(^。^)

 

 

 

さぁ、今日の法要で、ボンさんから良いこと聞きました。

 

 

 

 

 

今の世界情勢。

 

 

 

 

何が原因かというと「腹が立ってる」からやと。

 

 

 

 

 

腹が立ってる、腹に据えかねない…

 

 

 

 

 

怒ってる奴は「自分は正しい、あいつが悪い」と思ってる。

 

 

 

 

だから、攻めるんやと。

 

 

 

 

日本の歴史で、唯一起こらなかった大人物は「聖徳太子」。

 

 

17条憲法で、「和(やわらぎ)を以て貴しと為し…」と最初に持ってきた。怒りの真反対にいてはった御仁。

 

 

 

 

怒ってもなんの徳もない。

 

 

そして、怒ってる人物が上にいると下のものは不幸でしかない…

 

 

 

 

周りの人や自分の中で怒りが現れた時。

 

そういう場合どうすればいいか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある呪文を唱えると怒りが収まるそうです。  

 

 

 

 

 

その呪文は…

 

 

 

 

 

 

メンソンティーカームナル

 

 

 

 

 

 

なんて? ʕ•ᴥ•ʔ

 

 

 

 

 

 

 

メンソンティーカームナルと三回唱えると怒りがおさまるらしい。

 

 

相手が怒った時はその人に向かって。

 

自分の中に怒りが現れた時は自分に言うとおさまるらしい…

 

 

 

 

 

 

 

「良いこと聞いたらすぐ実行」と決めてる私はやってみたくて仕方ない。

 

 

  

しかし、周りに誰か怒ってる人間なんて…

 

 

 

 

 

おった

 

 

 

僕のすぐ近くに、「西日本で一番キレやすい嫁」がいました。

 

 

 

 

 

 

晩御飯の用意を毎回ブチギレながらやる嫁に、こっそり呪文を唱えてみました…

 

 

 

  

メンソンティーカームナル…×三回

 

 

 

 

 

 

するとどうでしょう!

 

 

 

 

 

なんとなく穏やかです。

 

 

多少荒いですが、それでもいつものようにキレてる状態ではありません!

 

 

 

 

 

ちなみにこの呪文。

 

サンスクリット語で「愛してるよ」と言う意味だそうです。

 

 

 

 

知らんうちに嫁に「愛してるよ」と三回も言わすなんて、ボンさん やるやん。

\(//∇//)\

 

 

 

 

 

世界平和を訴えるのも大事ですが、自分の家族 そして自分の怒りを無くすことから始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛してます

 

(*´꒳`*)

 

 

追記、

その後なんどもブチギレる嫁に試してますが効果てきめんです。

さっきも何にキレてるか分かりませんが怒ってたので呪文をかけたら、なんとシャツをくれました…なんでや!

 

 

続報、

なんと!

嫁はいまキッチンで鼻歌を歌ってます!

稀な顔…

 

 

嫁が救急車で運ばれてから早一か月。

海老が原因でアナフィラキシーショックが出たので、その日以降、我が家から海老が消え、行ってみたかった近くの天ぷら屋もあきらめました。

 

 

 

あれから何かこう停滞するというか、何も進まない感じ。

 

 

 

 

うーん、なんやろ。。

 

 

 

 

 

そんな鬱屈(ウックツ)とした日々を吹き飛ばす意味でも「仏像の会 新年会」を企画していましたが、エッセンシャルワーカーのメンバーが多いので自粛。

 

 

 

やむを得ず 我々家族だけ(義母タカコ、ブーこと義姉、嫁と息子と僕)で呑みました。

 

 

 

 

いつもは神仏が誰かに出てきて盛り上がるのですが、今回はどなたも登場されない。

 

 

 

 

ウーン、どうしちまったんだろう。

 

何か出て来れない理由があるんやろか。。

 

 

 

 

 

あまりに出て来てくれないので、息子がブー(こと義姉)を写真アプリで「ボンさん」にして遊んでました。

 

 

 

 

 

 

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ブー出家

 

ブー(こと義姉)には霊感とか霊能力は全く無いのですが、とても徳の高い感じがするので、ありがたがって(面白がって)待ち受けにしたり、仏像の会メンバーのグループLINEに送ったりして遊んでました。

 

 

翌日、義母とブー、そして私で久しぶりに仏前でお勤めをしてた時「布袋さん」が義母タカコに出て来られました。

 

 

 

「ブーよ、お前の顔見てたら笑えてくるのう。

 

希少な顔、稀(マレ)な顔じゃ

坊主頭が良く似合ってたのう。

 

剃れ、あたまを剃れ。

ある程度の年齢になれば、役割が変わる時が来るからのう!」

 

 

 

 

布袋さんが出て来られてとても喜ぶブー(こと義姉)でしたが、「稀な顔」と言われて喜ぶブーは本当に徳の高い奴かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

剃れ…     

 



追記

ブーから嫁にLINE。

「あかん、頭が痛い!コロナかもしれん…どうしよ、ヤバイ!」と連絡が入り、嫁から義母タカコに報告。

 

義母タカコによると、ブーにただ「生き霊が憑いてただけ」とのこと。

 

義母がお経を唱えたら生き霊も離れて、ブーはすっかり良くなったとさ。

 

 

 

 

 

やっぱり、剃れ。

 

119 から 119

寒いっすねぇ。

 

今日は大寒ですよ、大寒

 

そして昨日は、1月19日で「119」。

 

その119に、嫁が119(救急車)で運ばれることになろうとは...

 

 

 

 

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昼過ぎ、嫁からの電話。

 

ものすごい息が詰まった声で、「パパ、は、早く帰ってきて! イ、息ができない…」

 

や、ヤバイ…

 

 

直ぐに事務所を出ましたが、家に到着するまでに早くても30分は掛かる。

 

 

あの状態だとそんなに余裕はない。

 

 

近所のママ友に電話をして、すぐに様子を見に行ってもらいました。

※ありがとう! ママ友よ (T T)

 

 

アナフィラキシーショック」で息ができない状態で、すぐに救急車を呼んでくれて、近くの病院に緊急搬送。

 

 

僕が病院に着いた時にはアナフィラキシーショック用の注射をブスッと刺した後で何とか落ち着いてきてましたが、顔も体も真っ赤っかに腫れあがってました。

 

 

ドクター曰く「あと15分遅ければ危なかった…」そうです。

 

 

もしあの時、自分の帰りを待ってから救急車を呼んでたら、嫁はこの世から居なくなってた...

 

 

 

 

 

アナフィラキシーの原因は「海老カツ」。

 

 

以前、「海老」を食べて蕁麻疹が出たことは有りましたが、それ一度きりで、その後も問題なく「海老」「蟹」など甲殻類を食べていました。

 

 

 

ただ今回は少し体調が悪かった。

 

 

 

嫁は毎月15日、近所の氏神さんに参るのですが、今月 家族で参った後、嫁が体調を崩し寝込みました。

※例の流行病かと心配しましたが、熱はありません。

 

 

試しに姫路のお寺でもらった「お炊き上げの灰と塩」をお風呂に入れてはいると、スッキリと良くなったそうです。

 

 

先月15日に参った時、嫁は財布を落としました。

*近所の方が交番に届けてくれてたので無事戻ってきました!

 

 

以前、嫁が一人で参った時、(目に見えない)どなたかが付いてきてたそうですが、あとで義母タカコに聞くと、その方は恐らくその氏神様で、嫁を見守ってくれてたそうですが、体調不良や財布を落とすなどが続くので、「ホンマに見守ってくれてるんかいな?」と思うのです。

 

その辺のことを義母タカコに聞いても、神仏一級通訳士R君に聞いても、的を得た回答はありません。

 

 

 

 

 

氏神様に何かあるのか…

 

 

 

何か伝えたいことがあるのか…

 

 

 

それとも、何かおかしなことでも起こるんか…

 

 

 

 

 

どやねん!ヽ(´o`;

 

 

 

 

 

吹き飛ばしてくれ!

 

明けました。

 

2022年が明けましたな。

 

2+0+2+2=「6」(愛情の年)

数秘学的にもいい年なんじゃないでしょうか。

※知らんけど。

 

 

そして、1月11日はスピリチャル大好きな方達は当然知ってる「スーパー・ウルトラ・ラッキーデー」でした。

 

その日、我々は馴染みの姫路のお寺で「大黒天」の法要に行きました。

 

住職のお話しの中で、「風は太陽の光の次に大事なもので、風が無ければ草木や花もなくなる。」

そして、「嫌な邪気も"風"が吹き飛ばす」というお話がありました。

 

 

 

その夜、神戸ではとても強い風が吹いていました。

 

 

 

「仏像の会 神仏一級通訳士 ”R君”」から「ブー(こと義姉)」にLINEが入りました。

 

 

 

「現在、三宮(神戸)に”風神さん”が来られて、”邪気”を吹き飛ばしてくれてます!」

 

※R君は姫路のお寺に行ってないし、住職の話も知りません。

 

 

 

風神さんの全貌は見えなかったそうですが、風が入った袋(風袋)めちゃくちゃデカかったそうです。

 

 

 

そして、「邪な”風”をとりに来た」と仰ってたそうです。

 

 

 

 

 

ということで、今年はいい年です!※キッパリ

 

 

 

景気よくアゲていきましょう!!!

 

 

\(^o^)/

 

 

※そやけど、なんでR君はブーに風神さんの事をLINEしたんやろ...

ブーが風神さんに似てるからかなぁ。。

 

 

 

 

 

 

 

若者よ!

 

自称ドンファン」おいさんも上がり、義母タカコも「今のホンマにドンファンか?」と自分でツッコんだのも束の間、「三体目」の方が静かに現れました。

 

 

 

 

 

 

おじさん、おばさん、ありがとう…

 

 

 

 

70歳を超える義母タカコが僕のことを「おじさん」と呼ぶということは、若いな?

※ちなみに僕と「Iちゃん」は同じ年の52才なので100%「おじさん おばさん」です。

 

 

 

 

君は若いな? いくつや?

 

 

 

 

 

 26歳です 

 

 

 

 

ははーん、、、自殺やな...  (。-`ω-) 

 

 

 

 

 

自殺した霊はなかなか浮かばれないらしいので出てくることは珍しいのですが、この子は何故か割と最近死んだっぽいのに出てきました。

 

 

 

 

 

なんで死んだんや?   何があった?

 

 

 

 

 

僕は大学受験に失敗してしまったんです。

親の期待に応えれなかった...。

 

 

だから自殺してしまったんです。

 

 

 

もっと自由に生きたかった。。。

悔しくて悔しくて…

 

 

 

 

 

 

分かる。。

分かるで。。。

 

 

けどな。。。

 

 

ここで僕が息子にいつも言うことを言いました。

 

 

 

 

親の言う事なんて、なんで聞かなあかんねん!

 

だいたいな。

親なんてアホやねんで。

 

どうせ君の親もたいしたことないやろ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

は、はい。。。

 

 

 

 

そやろ。そやねん。

だいたい親がアホやから子どもに期待すんねん。

自分に期待しろっちゅうねん。。。<(`^´)>

 

 

 

とクソみそにいいましたが、彼はいい子だったんでしょうね。

 

 

 

義母タカコも「あの子の親はたいしたことなかったから、子供に自分たちの不甲斐なさを押し付けてしもてたみたいやな…」と言ってました。

 

 

 

 

ホンマ、可哀想に。。

 

 

 

 

 

 

よしわかった。もうええやないか。

 

死んでしもたもんは仕方ない。

 

ここから先は神仏に頼もう。

 

お経唱えたら、”ピカーッ”と光が見えてくると思うから、ビビらんとそっちに行け。

 

君のことを迎えに来てくれてるんやからな。

 

ほんでまた生まれ変わってこい。

 

次は自由に生きるんやで! 

 

 

 

 

「光明真言を唱えたら、スーッと上がって行きました。

 

 

 

 

 

 

だいたい学校なんて受かったところがその子にとって「いい学校」であって、受からんかったら、そこは「いい学校じゃない」だけやんか。

 

受かったら「ハイ分かりました」と言って通う。

受からなかったら「ハイ分かりました」と言って違う学校に通うか、行かんだけ。

 

 

受からなかったからと言って、残念な顔すなっちゅうねん、バカ親。

 

 

 

と散々言い倒して、「4体目」を待ちましたが、義母タカコが「さぁ、もうすっきりしたな。終わったな」というので、「あれ?4人目未だですやん」と聞きましたら、「あぁ、なんか一体は誰かのついでに上がって行きはったわとずいぶん世話のない浮遊霊もいたようです。 

 

 

 

 

 

それから我々も忘年会の席に戻り、深夜の三時半までが続きました… (≧▽≦)

 

 

 

 

 

 

さぁ、やれやれ。

 

 

今年ももう終わりです。

 

 

 

来年も楽しんでいきましょう。

 

 

 

 

 

良いお年を! 

 

 

 

\(^o^)/

ドンドンファンファン

 

 

 

 一人目の肺を悪くして亡くなった「割と上品なおば様」が成仏されると同時に「2体目」のおいさんが(義母タカコに憑依して)出て来られました。

 

 

 

 

「Iちゃん」に話しかけています。

 

 

 

 

 

「あぁ、あんたIちゃんのこと)… 」

 

 

 

 

「あんたがここに連れてきてくれたんやな、あんたに礼を言わなあかんな」

 

 

 

 

ここで「Iちゃん」は返事をせずに、ボーっと聞いてたので、霊のおっちゃんから「わしの言うこと聞こえてるか?」と怒られてました。( *´艸`)

 

 

 

 

 

「アコギなことしてきたんや…だから今こうなって(浮遊霊になって)しもてるんや」

 

 

「もうしんどうてな、どこぞええとこに上がらしてもらおうと、あそこ(Iちゃん家の駐車場)で長いことおったんやけど、あんた(Iちゃん)、全然気付かんかったな!!」

 

 

 

(。-`ω-) また怒ってはる

 

 

 

 

「けど、ありがとうやな、あんたもしんどかったやろけどな」

 

 

 

「(浮かばれないのは)悪いことしてきたからや。自業自得や。」

 

 

 

「『神仏なんかおるかいな!』と思ってきたんや。それがアカンかった」

 

 

 

 

と割と長めに語りだしました。

 

 

 

 

このおっちゃんは「お金待ち」だったようですが、家族がいなかったので寂しい最後だったようです。

 

 

 

 

しかし「金持ちだった」ということに反応した私は色々と聞きたくなりました。

 

 

 

 

 

「おっちゃんさぁ、どないしたら金持ちになれるんや?」

 

 

 

 

「ワシも苦労してな。まずはコツコツ貯金したんや。なんぼ貯めたと思う?」

 

 

 

「知らんけど、1億くらいか?」

 

 

 

「そんなに貯まるかいな!勤めながらやからせいぜい100万や。それを元手にな、IT株に投資したんや」

 

 

 

「へー、そしたらおっちゃんは最近の(死んだ)人やな?」

 

 

 

 

「そやな。その金がいくらになったと思う?」

 

 

 

「1億か?」

 

 

 

 

「1億好きやな! 5000万や。そしたらな。急に見ず知らずの家族が増えだしてな。『お前誰やねん!』いう親戚がえらい増えだしたんや。ワシも家族おらんし孤独やろ?それで悪い女につかまってしもてな。。。最後は毒盛られて死んでしもたんや…」

 

 

「え?おっちゃん、もしかしてドンファンか?まさかな。。。」

 

 

 

「おぉ、あんたも和歌山か? フフフ まぁ、そうか。そう言うてくれるか、ありがと。兄ちゃん、ありがとうな。」

 

 

そこから僕はおっちゃんを「紀州ドンファン」という設定にして色々話しました。

※多分チャウと思うけど、孤独な金持ちの最後ってなんとなく似てるんかもしれません。

 

 

「人間は金やない。死んでも金なんか持って行かれへんし、金がすべてやないねん」と僕が言ってみたいセリフをさんざん言うので、「金持ちになる方法教えてくれや!」と聞きました。

 

方法は二つ

 

① できるだけお金を使わないこと 

② 使う時(ここや!という時)は使う。

  ※使えば、必ず「倍以上」になる。

 

 

 

 

 

おっちゃん。。。

 

 

 

 

 

「そんなことワシら(頭では)わかっとんねん!!!!」とツッコむ前に、機嫌よく成仏して行かれました。

 

 

 

 

※色々と話を聞いてあげるだけで成仏する浮遊霊は結構います。

 

 

 

 

 

 

「はぁ、長かったなぁ…」と言ってたら、「次の方」が出て来られました。

 

 

 

 

 

 

 

づづく