息子よ…
海外出張から戻り、夜中に帰宅。
朝から久しぶりに会う息子と遊ぼうと楽しみにしてましたが、どうも息子の様子がおかしい。
「プールにでも行こう!」と誘い、最初は息子もテンション上がってましたが、すぐにダウン。。
「なんか熱あるみたい…」と自分から言うので計ってみると微熱少年。
そして、息子から「おばあちゃんところに行って、治してもらいたい…」と自ら申告。
「あぁ、これは憑いとるなぁ〜」と言うことで、義母タカコにアポイント。
義母タカコの所に行くと決まった途端に息子の熱も下がり出しました。
車で1時間の義母タカコの家に着くやいなや、義母タカコが「さっき、大黒さんが出て来て、『ワシが守るから来たら直ぐに仏前に来るように』言うてはるわ…」とのこと。
急いで仏前に行くと、やはり息子に「子どもと思しき霊」が憑いてるらしく、先週 息子達が遊びに行った小さい滝のある川で憑いてきたようでした。
大黒さんから、「もう自分で分かるじゃろ?もしそうなったら、『僕には何もできないので、他所に行ってね』と言いなさい。それから、人が多いところや水がある所に行くときは、父に”九字(クジ)”を切ってから行くようにしなさい」とアドバイスを頂きました。
私が九字を切る訳ですが、私は九字の切り方を知らないので、義母タカコにレクチャーしてもらってその日のお勤めは終わりましたが、最近義母タカコにとてもよく大黒さんが出てきてくれるようです。
大黒さんの真言を唱えてると、手が勝手に動き出し、最後には阿波踊りよろしく一人で激しく踊っているようです。
*一人暮らしのババ様が夜中に一人で仏前で「阿波踊り」を踊る姿は、圧巻でしょうね…(^^;;
大黒さんは、「この坊は、いずれ父を超える力(霊的パワー)を持とうぞ」とも言われてました。
これもこの家に生まれた彼の運命なんでしょうね。
彼が大人になる頃には、こうした事も今よりもっとリアルになってるでしょう。