やっぱりタダシちゃうんやね…
義母タカコがいる嫁の実家へ…
車の道中、なんどか黄色信号で行こうとすると、
「あんぜーん、運転ー!」と叫ぶ嫁
いつもは逆に、「イケー!」と言うのにおかしいなぁと思ってたら、やっぱり別の人でした。
なんでも、バスの運転手をしてた亡き親戚のおじさん。
通称、「五丁目」 ※別名、チョウやん。
あと、先日でてきた「タダシ」もでてきました。が! タダシではなく、「シゲル」さんでした。。だいぶん前に亡くなった方なので、名前を忘れてたそうですが、聴取していくと判明しました。
その後も、たくさんの方が出てこられました。
1. しおらしい子どもちゃん。イチゴの 飴ちゃんを欲しがる。
2. 超陽気なおっちゃん。タケノコと椎茸を欲しがる。
3. 控えめで真面目なご婦人。義母タカコが飼う犬を足蹴にしたら、ご立腹。※机に登って私のご飯を食べたから躾しただけです!
4. 息子の歌を聞きたがる楽しいのが好きな女性。※息子も照れながら歌う。
5. 自分のことを、「幽霊、わたし幽霊」と言う自虐的なご婦人。
6. 「わたしは赤の他人ですよ。関係ナッシング!」とやたら若いシャベリをするが、実はそんなに若くないおじさん。
あとは覚えてませんが、裏山の墓園にいらっしゃる”浮かばれない霊”達でした。
我々が義母タカコの家に行くと、かならず”酒盛り宴会”なので、その雰囲気が好きで来てるようです。
しかし、今回は「そーっとしておいて欲しい、バレずにいたかった…」という想いが強かった方が多かったのですが、私が気づいてしまったので、「バラしやがって!」という私への当たりがキツーい方達でございました。
今朝はお墓に参って、色とりどりのお花と飴ちゃんなどをお供えして、スーパー銭湯に行って帰ってきました。
今週土曜日に、集まっている墓園の浮遊霊さん達をあっちに送り出す「送別会」兼「供養のイベント」をします。
「さよなら、みなさん!あの世で会いましょう。(^^)/」って、感じの垂れ幕作ろかな。