僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

パパがいなくても…

 

いゃあ、久しぶりに嫁ネタです。

 

「もう憑かないのか…」と半ば諦めてたもんですが、来ました。

 来ましたよ!!!

 

ただ、僕がいない時でした … (残念)

 

仕事中、僕が海外と電話している時に息子(10歳)から電話。。

*彼には子供携帯を持たせています!

 

取れないから、「着信拒否」をするも、何度もかかってきます。

 

「うーん、これは何かあったな。。」と思い、こっちの電話が終わり次第折り返しました。

 

 

「パパ? あのな。いまお母さんに憑いててん。」

 

なんでも公園から帰ってきて、お母さんに「ただいま」のハグをするなり、嫁号泣。

 

「あー、これは憑いてるなぁ」と感じた息子がさっそく義母タカコに電話。

 

「おばあちゃん?うん、お母さんに誰か憑いてるねんけど、あげてくれる?」

「あ、それとこの電話(子供携帯)は5分以上話すとお金かかるから、お母さんの携帯から掛けなおすからちょっと待っててな」

 

む、息子よ。 いつの間にそんなに成長した。。。(T_T)

そして、憑くことに慣れすぎてないか・・・※昔は怖くて泣いてたのに

 

電話の向こうで義母タカコが息子に指示。

 

・「梅干し」と「熱いお茶」を準備する。

・背中をさする。

・合図とともに、背中をドン!と叩くこと。

 

30分ほど横たわり、義母タカコが唱える「不動の真言」「光明真言」で上げたそうですが、その時の嫁の感情(憑いてる人=女性)は、「私だけが悪いのか!」、「悔しい!」と言う感情で、ボロ泣き…だったそうです。

※何があったんや。。。ワシがおったら、話聞いてあげたのに。 

 

ところで、この浮遊霊はいったいどこで憑いて来たのか・・・?

 

前日、神戸のあるホテルで行われた「ものまねディナーショー」で、同じ席に座ったご婦人に憑いてた方がこっちに乗り移ってきたそうです。

 

そのディナーショーも行く予定はなかったのですが、突然キャンセルが出て、仕方なく我々家族が行く羽目になりました。

 

おそらくその霊が、成仏するために我々を呼んだんだと思います。

 

私が家に帰って、息子をねぎらい、嫁に「そうか、大変やったな。それでももう成仏してスッキリしたん?」と聞くと、「いや、まだいてはるわ。たぶん来週実家(義母タカコ宅)に行くまでいてはるやろな。。」とのことでした。

 

 

それでは、週末までごゆっくり。 m(_ _)m