僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

おさまってきました!

土用の丑の日(7月21日)」に、土地の神様(堅牢地神)にしっかり儀式を行ってからなのか、徐々に義母タカコの容体がよくなってきました!

 

 

先日の四連休に義母宅にお邪魔したところ、いくつかの霊がでてきましたが、

霊の「グレード」というか、「質」が変わってきました。

 

今までは、「数珠てなんや?」「仏なんかおるかい!」と悪態をついたり、逃げ出す霊ばかりでしたが、今回は「なんまいだ、なんまいだ」と唱える霊やしっかり手を合わせて「ありがとう、ありがとう」と言って、「女の仏さんが迎えに来てくれてる!」と言う霊たちで、すんなり上がって行かれました。

 

連休最終日、小学5年生の息子も「おばあちゃんの霊をあげる手伝いをしたい!」というので、数珠を手に義母タカコの背中をさすってました。

 

すると突然、「ケラケラケラ…」と義母が、手で口を押えて(上品なおばさんがする仕草)、笑い出しました。

 

 

 

「とても上品なおばさま」で、息子に「あらあら、どこの小坊主さんでしょうな。あなたは、よい住職になりますよ。ありがとうね。」と言い、上がって行かれました。

 

義母タカコのイメージでは(見えてるんだと思います)、髷(マゲ)を結った明治か大正あたりの着物の上品なご婦人だったそうです。

 

その方が上がってから、義母タカコに憑いてる霊はいなくなりました。

 

そのタイミングでとても腕のいい鍼灸師に出会い、ヘルニアの針治療をしてもらってからみるみる回復していってます。

 

 

 

まだ完ぺきではありませんが、復活の兆しが見えて安心しました。。(*'▽')