僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

龍神さん、つづき⑶

朝食を済ませ、いそいそと旅館を出発。

 

地図を片手に「白糸の滝」を目指しましたが、どれが滝なのか、いまいち分かりません…

ネットで出て来た滝の写真は災害前の写真…。それから工事がされてるので、その通りの滝ではなくなってるようです。

 

地図を見ながら川沿いを登っていくと、少しだけ「滝っぽいところ」があったので、「ここちゃいます?」と僕が言った途端、すってんころりと大転び…(╹◡╹)

 

龍神さんに供えるつもりで持ってた日本酒も川の石に「ガン!」とぶつけたので「しもた!割ってしまった!」と、思いましたが、全然大丈夫。不思議と割れてません。

 

「あぁ、これはここちゃうで!』という龍神さんのメッセージですね〜〜」と言って、またまた川沿いを登って行きました。

 

登ること数十分。

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ものすごいきれいな光が差し込んで来ました。※息子を撮ったら、その光も写りこんできてくれました。

 

「きっとこの先にあるんや!」と登って行くと、滝を発見!

 

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うぉー!!!!!!  念願の「白糸の滝」に到着です。

 

 

つづく

龍神さん、つづき⑵

神戸から宮島まで片道約5時間 約300キロ…

 

免許を持つのは私だけの4人旅。

※嫁、義母タカコ、幼稚園の息子と私。

 

 

天気予報ではグズつく予定だったのが、超快晴の秋晴れ。この4人で旅に出る時は、「1メートル先が見えない土砂降り」か「完璧な快晴」のどちらかですが、この日は龍神さんからのお誘いとあって、とてもいい天気でした。

 

道すがら、サービスエリアに寄ったり、お昼ご飯を食べたりしながらゆっくりドライブを楽しみ、夕方にはフェリー に乗り込んで旅館へ。

荷物を置いて、まずは厳島神社に参拝。

 

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※めちゃ干潮…の干潟で、シロサギのマネをしている息子

 

水族館に行ったり、一応の観光を終えてから旅館に戻り、夕飯を食べて早めの就寝…と思いましたが、やたら外が明るい。

「何かあるんかな?」と外に出てみると、超満月のスーパームーン

 

「これは盛り上がるね!」と言って部屋で呑んでたら、またまた嫁がグルグルグルーと回り出しました。(*'▽'*)

 

神龍よろしく、「白糸の滝の龍神さん」がご降臨。

 

『よく来たのぉ〜!』と言って、呑んでた広島の日本酒「富久長」をグビグビーと呑んで去っていかれました。

 

明日はいよいよ「白糸の滝」へ

 

 

つづく…

 

 

 

龍神さん つづき⑴

一昨年の7月に龍神さんが現れた時、「宮島の滝に来い。さすれば、ワシに逢える」とおっしゃる龍神さんから、実は我々が住む神戸にある「六甲山」にもたくさんの龍神さんがいることを教えてもらいました。

 

摩耶のこの川を上った所の滝におる、とか、芦屋のこの辺の滝…など、綺麗な水や滝があるところには、それぞれの龍神さんがいるようです。※「千と千尋の神隠し 」みたいですね。

 

ただ、今回出てこられた大物の龍神さんは、「宮島の滝」の龍神さんとのこと。

 

義母タカコは、過去5回 宮島に行ってますが、滝は行ったこともないし、見たこともない…「そもそも滝なんてあるんかいな?」みたいなところからのスタートです。

 

しかし今はネット社会。

 

検索すれば出てきました。

 

その名も「白糸の滝」

 

※めっちゃおりそうやん、龍神さん!

 

ただ、ネットでは、数年前に大雨による災害で滝がおかしくなってる…という情報が上がってたので、綺麗ではない滝だと龍神さんがいないかもしれない…と心配しましたが、「とにかく来い」という指令だったこともあり、これまたネットで宿を予約して、9月のシルバーウィークに訪れました。。

 

つづく…

 

ありがとう、の力

またまた昨夜は飲み会でした。

 

恐ろしく酒が強い親戚のN兄弟…

 

珍しい酒や貴重な酒をたくさん頂いて、我が嫁もしっかり潰れました。

※LINE乗っ取りに合い、気を打ってたのもあるかもしれません。

 

嫁が夜中に喉が乾くと思って、深夜 枕元に水を持っていこうとすると、部屋から「アハハハハー!」と笑い声が…(*'▽'*)

 

いつも出てくるN兄弟のご先祖さんは、この登場の仕方なので、きっとそうだと思います。嫁曰く、しんどい気持ちが全くせず、笑って気持ちが良かったらしい。楽しくて有難い、感情だったようです。

 

なかなか成仏できない方が出てきた時、義母タカコは「ありがとう、って言ってごらん」と言います。

 

特に、ネガティヴな想いを持って成仏できない方に言います。

 

不思議なことに、無理やりにでも「ありがとう」と言った方は成仏の体勢に入ります。

 

※昔に亡くなった方で関西の方には、「ありがとう」という言葉が通じません。なので、「おおきに」と言ってもらいます。

 

 

 

「感謝」「笑い」「楽しむ」

 

 

この辺のことがしっかりと心に入ってることが、生きてる我々にとって、とても大切なことなんだと教えて頂いてる感じがします。

 

 

ありがとうございます。(*'▽'*)

 

 

 

 

お好み焼屋の女将から始まる…

 

 

うーん、久しぶりの感覚ですが、今日は僕に憑依しました。

 

いつも行くお好み焼き屋さん。

そこの女将もよく憑く方で、しょっちゅう義母タカコのところに浄霊に来られます。

 

今日は家族でお好み焼き屋に行かせてもらい、みんなでワーワー食べて帰宅しました。

 

義母タカコのお家に帰りましたが、ものすごい寒くてすぐに風呂に入りました。

 

それでも寒気が取れずにブルブル震えてたら、お好み焼き屋の女将もお店が終わってからやってきました。

 

仏前で浄霊をしましたが、今日は女将に憑いてるはずの霊が出てきません。

 

「おかしいなぁ〜」と言ってたら、急に私がおかしくなってきました。

 

咳がものすごい出てきて、ものすごい息苦しい…。仏前の前に行きたくて堪らなくなりました。

 

急ぎ義母タカコを呼び、仏前で浄霊してもらいました。

 

般若心経を私に唱えるように義母タカコから指示されましたが、全く出てきません。

 

私以外のみんな(義母タカコ、嫁、女将、息子)でお経を唱えてもらいました。

 

すると僕の中から、僕以外の人の感情が湧いてきました。

 

「寂しい…」「この身体から出ていったところでどこに行けばいいと言うのか…」と言うマイナス感情。

 

心から寒い感じです。

 

すると義母タカコが嫁に「熱いお茶を持ってきてあげて」と言い、私に供えてくれました。

 

チンチンに熱いお茶ですが、何故かゴクゴク飲めるのです。

 

飲み干したとき、体と心の真ん中から温かくなり、スーッと楽になってきました。

 

お経を拝んでくれてた皆さんにお礼を言い、深々とお辞儀をしてると、義母タカコから女将に「背中をバンっと叩いたって!」と指示。

 

女将は遠慮がちに私の背中を叩いてますが、「もっと!もっと強く!」と言われ、女将が力一杯「バン!」と叩いた瞬間、背中から首筋を通って脳天をつきぬけて、スーッと中にいた誰かが出て行くのを感じました。

 

感動   (*'▽'*)  気持ちいい…

 

 今日は僕の憑依体験でした。

 

ご報告まで。

 

 

龍神さん

最近は龍神さんにまつわる本がたくさん出てますね。

 

私も読んでみましたが、とても身近にいてくれてるようです。

※九頭龍さんは地球より大きいそうですね。(*'▽'*)  カイデー

 

我が嫁にも何度か龍神さんが出てこられたことがあります。

 

最初に出てきてくれたのは、一昨年の7月。義母タカコの母親が亡くなって50日目(神道でいう四十九日)のお勤めの後、嫁と息子と義母タカコと私の四人で義母タカコの家で寛いでました。

 

「日本酒でも呑みましょうか!」ということになり、私の好きな「福寿」を飲みだした時、嫁がグビグビ〜〜と一気飲みをしました。(O_O)

 

「よく飲むなぁ〜」と思ってたら、私が持ってる盃でも一番大きな漆の盃(丼のような大きさ)に持ち替えて、これもグビグビグビ〜〜と一気飲み。(O_O)

 

「今日はものすごい飲むなぁ〜〜」と思って見てたら、急に嫁がグルグル〜と回り出し、鼻の穴をパンパンに膨らましてフガフガ息を吸ったり吐いたりしながら、上に昇るような感じになってきました。

 

まるで、ドラゴンボール神龍(シェンロン)のような感じで、龍神様が出てこられました。※嫁が龍神さんそのものに見えました。

 

ものすごい圧が部屋中に充満。

パンパンに張り詰めてる感じです。

 

 

まだ幼稚園児の息子は、あまりの空気圧と嫁の豹変ぶりに泣き出しました。

 

すると龍神さん、「大きな飴玉を食べさせなさい。坊はそれで泣き止む」と言うので、車に置いてた大きめの飴玉を食べさしたら、ピタッと泣き止みました。

※なんでも、大きな飴玉はお母さんの乳首を含んでるような感覚になって安心するそうです。

 

息子が泣き止み、少し空気が和らいだところで、龍神さんから指示が出ました。

 

「お前たち。宮島(広島)にある滝に行きなさい。さすればワシに逢える。ワシに会いに来い。行けばわかるでなぁ。」。。

 

 

「はい、分かりました。必ず行かせてもらいます。」と素直に返答すると、スーッと去って行かれました。。

 

と、その瞬間、 亡くなって50日経った義母タカコのお母さんが嫁に現れ、二人は感動の再会。二人は抱き合って泣きあって色々と話をしてました。

 

※お母さんは晩年少し認知症だったのと、目や耳が悪くなってたので、亡くなる前の数年間はろくに会話もできない状態だったのです。死んでようやく会話ができて、二人とも嬉しかったんだと思います。

 

 

それから二ヶ月後、私たちは広島県、「安芸の宮島」に旅立つのでした。。

 

つづく…

 

新年会

 

新年あけましておめでとうございます。

 

今日は気のおけない仲間家族と嫁側の家族が集まって龍神さんの年初め祈願を行いました。

 

龍神さんの好きな「福寿 純米吟醸をふんだんにお供えし、みんなでお裾分けを頂きました。

※うまかったなぁ〜

 

そのあとは記憶が無くなるまで酒盛りをして、さんざん飲みました。

 

※嫁も「寒い寒い!」と叫びながら寝てます。。

 

 今年もよろしくお願いします。

 

追伸でーす。

 

先ほど嫁に、今日来てた方のご先祖様が出てこられました。

その名も「ハンゾー」※カッコいい…

 

「先祖供養すると良いですよ」、と義母タカコが龍神さんからのメッセージを伝えた方で、とても嬉しかったらしく、感謝されてました。

 

もう一人の方は心臓発作で亡くなられた方で白い顎髭が自慢の男性…

 

※嫁はハーッハーッと息が苦しそうで可哀想でした。

 

この方はどの方のご先祖かわからなかったので、少々気になる終わり方をされましたね…。うーん、、