龍神さん
最近は龍神さんにまつわる本がたくさん出てますね。
私も読んでみましたが、とても身近にいてくれてるようです。
※九頭龍さんは地球より大きいそうですね。(*'▽'*) カイデー
我が嫁にも何度か龍神さんが出てこられたことがあります。
最初に出てきてくれたのは、一昨年の7月。義母タカコの母親が亡くなって50日目(神道でいう四十九日)のお勤めの後、嫁と息子と義母タカコと私の四人で義母タカコの家で寛いでました。
「日本酒でも呑みましょうか!」ということになり、私の好きな「福寿」を飲みだした時、嫁がグビグビ〜〜と一気飲みをしました。(O_O)
「よく飲むなぁ〜」と思ってたら、私が持ってる盃でも一番大きな漆の盃(丼のような大きさ)に持ち替えて、これもグビグビグビ〜〜と一気飲み。(O_O)
「今日はものすごい飲むなぁ〜〜」と思って見てたら、急に嫁がグルグル〜と回り出し、鼻の穴をパンパンに膨らましてフガフガ息を吸ったり吐いたりしながら、上に昇るような感じになってきました。
まるで、ドラゴンボールの神龍(シェンロン)のような感じで、龍神様が出てこられました。※嫁が龍神さんそのものに見えました。
ものすごい圧が部屋中に充満。
パンパンに張り詰めてる感じです。
まだ幼稚園児の息子は、あまりの空気圧と嫁の豹変ぶりに泣き出しました。
すると龍神さん、「大きな飴玉を食べさせなさい。坊はそれで泣き止む」と言うので、車に置いてた大きめの飴玉を食べさしたら、ピタッと泣き止みました。
※なんでも、大きな飴玉はお母さんの乳首を含んでるような感覚になって安心するそうです。
息子が泣き止み、少し空気が和らいだところで、龍神さんから指示が出ました。
「お前たち。宮島(広島)にある滝に行きなさい。さすればワシに逢える。ワシに会いに来い。行けばわかるでなぁ。」。。
「はい、分かりました。必ず行かせてもらいます。」と素直に返答すると、スーッと去って行かれました。。
と、その瞬間、 亡くなって50日経った義母タカコのお母さんが嫁に現れ、二人は感動の再会。二人は抱き合って泣きあって色々と話をしてました。
※お母さんは晩年少し認知症だったのと、目や耳が悪くなってたので、亡くなる前の数年間はろくに会話もできない状態だったのです。死んでようやく会話ができて、二人とも嬉しかったんだと思います。
それから二ヶ月後、私たちは広島県、「安芸の宮島」に旅立つのでした。。
つづく…