僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

七福神 episode-2 ダルマサンガコロンダ!の巻

 

これも深夜の出来事でした。

 

前のマンションの話ですが、廊下を歩くと床が「ギシギシ…」と音が鳴ります。

 

なので、嫁や息子が廊下を歩いてくると、「ギシギシ…」と音がなりますので、息子が私を驚かそうとして忍び足で歩いてきても、足音でバレちゃいます。

 

ある夜、深夜の丑三つ時のことでした。

 

廊下で「ギシギシ…」と音がするので、息子か嫁が静かにトイレに行くのかと思ってましたが、トイレのドアを開ける音がしない…

 

こ、これはドロボーか!?」と思い、そーッと廊下を見ても誰もいない。しかも、「ギシギシ…」という音も止まる。

 

あれ? 誰もおらんやん。。おかしいなぁ…」ということで、また寝ようとすると、またまた「ギシギシ…」と音がする。

 

廊下には誰もいない。。見たら音も止まる。

 

それを数回繰り返してもラチがあかないので、「もうええわ…」ということで寝ました。

 

朝起きて嫁に聞いても「ギシギシ…」という音は聞こえなかったらしい。

 

なんだか分からないので、義母タカコに聞くと、「七福神さん全員が来られてた」らしいです…。^_^;

 

ほんで、僕が気づいて廊下を見ると、ストップして気づかれないようにしてた…

 

私は見えなかったけど、「ギシギシ…」という音がしてたということは、七福神さんもわずかながら重量はあったんでしょうね。

 

 

僕は、七福神さん達と「ダルマサンガコロンダ」をしてたみたいですね。

 

※関西では「ボンさんが屁をこいた」、私の故郷和歌山海南では、「インデアンのフンドシ」…

 

 

引っ越した新しいマンションにも是非来ていただきたいです。

 

 

七福神 episode -1 大黒天 現る!の巻

 

我々がとてもお世話になっている七福神。。

 

結構な頻度で出てきていただきます。

 

以前「プレゼントはサンタさんから・・・?」で書きましたように、僕が最初に出会った七福神さんは「布袋」さんでした。

 

その後、弁財天さんにもお会いしましたが、今回は「大黒さん」との出会いを書きます。※ますます怪しくなってきましたね…^_^;

 

昨日はいつも行く姫路のお寺で大黒さんの法要でした。

 

仕事のことや色々な悩みを持った時、僕を救ってくれるのは、いつも「大黒さん」です。

 

大黒さんは、義母タカコとお勤めをしてる時にも必ずアドバイスや気をつけることを伝えてくれますが、出て来てくださった最初の頃は、「声が小さい!もっと大きな声で(真言を)唱えろ!」と割とスパルタな鍛え方もしてくれました。

 

あるときは仕事のことで「あの人に連絡しないとアカンなぁ・・・でも、なかなかタイミングが難しいなぁ・・・忙しい人やから電話したりメールしてもなぁ・・・」と思ってた時に、「そうや、近くに大黒さんが祀っている神社があるので、ご挨拶に行こう・・・」と思って歩いてたら、その連絡しないといけない人が前から歩いてきたという。。。(^_^;)

 

そんな大黒さんは、何度かお家にも来てくれたことがあります。

※布袋さんのように、 この目で見た訳ではないですが。

 

ある夜、台所の方で「ザラザラ〜〜ザラザラ〜〜」という音が聞こえました。

 

「あれぇ? こんな夜中に嫁が米を炊こうとしてるんかなぁ…」と不思議に思ってたのですが、ずーっと「ザラザラ~~・・・」と聞こえる。

 

どうしたんやろう?」と思って、台所を見に行っても誰もいない。。(しかも真っ暗)

 

嫁とは別々の部屋に寝ているのですが(不仲ではないです!僕のいびきがスゴイんです!)、嫁の部屋をのぞいてみたらスヤスヤーと熟睡中。

 

うーん、おかしいなぁ」と思ってたのですが、深夜と言うこともあり僕ももう一度寝ようとしましたが、またまた「ザラザラ~~」と音がする。

 

もう一度見に行きましたが、やはり誰もおらずに、行けば音がやむ。。

 

そんなことを何度か繰り返したのですが、「もうええわ・・・」と寝てしまいました。

 

翌朝起きて、嫁にそのことを伝えましたが、「え? 私は知らんで。。うーん、お米も減ってないけどなぁ・・・」ということだったので、義母タカコに問い合わせました。

 

義母タカコ曰く、我が家に息子が産まれたので、生活が楽になるように大黒さんが夜中にお米(とか富を表現したモノとしてのコメ)を持ってきてくれたそうです。

 

嫁にもその経験があるようです。

 

新しい家に引っ越したばかりの時ですが、ある朝、お米を精米するように頼まれて僕が精米に行って帰ってきました。

 

そのまま何も言わずに仕事で家を出たのですが、嫁が台所で「ザラザラ〜〜」と音がするので、僕が精米したコメを米櫃に移してるんだと思い、台所を見に行っても誰もいなかった…という経験をしました。

 

 

 

お酒とお饅頭をこよなく愛する大黒さんですので、ことあるごとに我々も大黒さんにお供えをしますが、今日もいいことがあったので、帰りにお饅頭を買ってお供えしたいと思います!

※よもぎ饅頭にしました。

 

いつもありがとうございます、大黒さん! (^o^)/

 

 

 

 

 

節分と立春

季節ごとの習わしやお供え事など、

いつも行く姫路のお寺で教えてもらいます。

 

まず、今日は「節分」ですね!

 

会社や事務所、自宅はもちろんのこと、

は外ー!」「は内ー!」を思いっきりやりなさいとのこと。

 

はい。   さっき事務所でやりました。

 

事務員さんから「白い目」で見られながら、頑張ってやりました。

※あとはホーキとチリトリで掃除しますので、事務所もきれいになりました。

 

あと、明日(2月4日)は「立春」です。

 

鬼門裏鬼門五穀米以上のコメをお供えするそうです。

 

そして、お財布を新たにおろすときもこの「立春」に開けるそうです。

 

僕も昨日「東急ハンズ」に財布を買いに行きました。

 

 

 

頼むで、春財布!!!!!!!

 

 

最恐 女将…

歯の無いおっちゃんのように、

気さくで楽しい方ばかりだと良いのですが、そこは「霊」だけにいろんな方がいらっしゃいます。

 

過去取り憑いた方で最恐だった方は、私と嫁、義母タカコ三人満場一致で、「船場の女将さん」…でした。

 

10年ほど前、私の事務所は大阪の「南船場」にありました。

 

南船場は今も服飾系の問屋さんが多いですが、古くは反物や呉服屋を営む船場商人の街でした。

 

私の事務所はクリエイターチームとのシェアオフィスで、遅い時間に缶ビール飲みながらワーワー宴会することがあるのですが、ある飲み会の時、誰かが「怖い話」をしだしました。

 

最初はなんともなかったのですが、話すうちに背中がゾクゾク〜〜…としてきました。

 

「あかん、もう止めよ。俺もう帰るわ…」と当時一人暮らしの家に帰ろうとしたのですが、このまま1人で帰るのは怖いので、まだ結婚前の付き合いはじめの嫁に電話をして、義母タカコに助けてもらおうとしました。

 

嫁、「どうしたん?   なんかこの電話と同じタイミングでお母さんが『うわ!なんか黒いのが来たで!』と言うてるけど…」

 

僕、「いや、カクガクシカジカで…」

 

嫁、「アホやなぁ…こんな時間にそんなことしたらあかんにきまってるやんか…

 

お母さんが『阿閦如来(あしゅくにょらい)さんの真言唱えろ!』言うてるわ。」

 

僕、「だれそれ?  (*゚∀゚*) 」

 

当時は般若心経も唱えたことのない時だったので、真言の存在さえ知らない時でした。

 

嫁、「今から言うから覚えてな!『おん あきしゅびや うん』これを7回な!」

 

僕、「な、なんて?  ʕʘ‿ʘʔ 」

 

こんなやり取りを自転車に乗りながら深夜唱えながら走ってる姿は逆に怖い…

 

しかし、不思議なもんで僕は全然楽になって来たので嫁に伝えると、「当たり前や!いまこっちに来てお母さんが必死にやってるわ!」とのこと。

 

電話回線に乗って瞬間移動することはよくあるらしいですね。

 

 

後日、義母タカコに事務所の浄霊に来てもらいました。

 

事務所はさほどでもなかったのですが、裏の非常階段で義母タカコが後ずさりするくらい霊がいたそうです。

 

大量の塩を握りしめ、高校球児のピッチャーなみに振りかぶって、裏階段に塩を投げ込む義母タカコ。

汗だくになって帰還する姿はまさにアルマゲドン

 

その後、義母タカコの家に帰り、ゆっくりしてると、義母タカコに女性が出て来ました。

 

「あんたら何や! 何様のつもりや! 偉そうにしよってからに。どういうつもりや! 」と暴言吐きまくりのやりたい放題。周りのものを投げるわほるわの暴君状態でした。

 

よくよく話を聞くと、自分は船場で反物屋を営む女将さん。

頼りない旦那に成り代わってお店を切り盛りする方でしたが、商売のためなら、人を裏切ったり、不義理なこともたくさんしたようで、その因縁で成仏できずに止まってたようです。

 

最初は荒れてた女将ですが、最後は僕のことも少し気に入ってくれたみたいでした。※とても綺麗な方だったそうです。

 

この方も「ありがとう」という言葉を知らず、「おおきに」としか言わなかったので、だいぶん古い時代の船場商人だったようです。

 

 

怖かったけど、なんだか魅力的な女将さんだったような気がします。

 

その時とは違う事務所ですが、僕は今も南船場にいます。

 

とてもいい街ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

歯の無いおっちゃん

 

僕ら夫婦はよくお酒を飲みます。

今夜も飲むつもりです。

胃が痛いです。

でも飲みます。

胃薬飲んででも今夜は飲みます。٩( ᐛ )و

 

そんな我が家ですので、今はお家に日本酒を置いてるのですが、数年前まで日本酒を美味しく思ってなかったので、家に日本酒はありませんでした。

 

そんなある日、晩御飯も終わり、テレビを見ながらくつろいでた時でした。

 

急に嫁が、「エヘヘヘ…」と笑い出しました。

 

どないしたん?」と嫁を見ると、明らかに違う人、かなりの「おっちゃん」が入ってます。(-.-)y-., o O

 ※あとの会話で、「おっちゃん」だと認識できました。

 

以下、嫁(おっちゃん)と僕との会話を再現します。

 

おっちゃん「ご主人、エヘヘヘ…」

 

「は、はい。。どちら様ですか(・・?)」

 

おっちゃん「いやぁ、ここはなかなか楽しいお家ですなぁ…エヘヘヘ

 

僕「あぁ、そうですか。まぁ、ゆっくりしていってください

 

おっちゃん「そうですか? じゃあお言葉に甘えて…あの、その、あれをもらえますか?

 

僕「あれ? あれって何ですか?」

 

おっちゃん「あれ、ほら、こうやって口に入れて、ほら…」

 

だいたいの浮遊霊は、熱いお茶を欲しがりますので、「あぁ、熱いお茶ですね?」と尋ねると違うと言います。

 

僕「うーん、何やろなぁ…どんな味ですか?」

おっちゃん「ほら、美味しくて、気持ちよーくなる奴ですわ。」

僕「あ! 酒ですね? なるほど…でも、日本酒とかないからなぁ…」

 

このおっちゃんはかなり前に死んだ霊なので、「」という言葉そのものを忘れてたようでした。

 

ということで、何かで貰った焼酎があったので、それを日本酒のようにストレートで出すと、

 

おっちゃん「そうそう!酒です、酒!これですわ。」と言って飲み出したとたん、「キ、キツイなぁ〜   (´ཀ`) 」とさすがの浮遊霊おっちゃんも焼酎のストレートは飲みづらかったようでした。

 

それをお湯で薄めてしばらく飲んでると…

 

おっちゃん「あれおまへんか? ほら、あのアテみたいなもん…」と言うので、スルメを出しました。

 

おっちゃんがムシャムシャ食べ出すのですが、同時にゲラゲラ笑いながら食べてます。

 

僕「どうしました?」

 

おっちゃん「いや、実はワシは歯がおまへんねん… アハハハハハハ (歯)〜〜」

 

と言って、ダジャレも交えながら盛り上がり、二人で遅くまで飲み明かしました。

 

♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

 

今までたくさんの浮遊霊と交流しましたが、この時の「歯の無いおっちゃん」との二人飲みが一番楽しかったです。

 

不思議なもんで、お経も真言も唱えることなく、楽しく酒を飲んでるだけで、このおっちゃんは成仏していきました。

 

 

カンパーイ! 

 

お地蔵さん

 

うちの息子は7歳ですが、赤ん坊の時からお寺や神社などのお詣りによく連れて行きました。

 

連れて行く先で「嫁と息子」というセットだからこそ憑いてこられる霊もいるのです。

 

 

1) 息子、「カレー」が食べれない・・・の巻

ご多分に漏れずウチの息子(どこの息子もそうでしょうが)はカレーが好きです。

 

よく行く姫路のお寺でのこと。

そこでは、お詣り事が終わるとカレーが振る舞われます。

 

いつも問題ないのに、その日に限って息子はゲーしました。

 

しかもすごい高いテンションでギャン泣きしてます。

「これは何か憑いてるなぁ~」と困ってたら、その寺の住職が来て

はいはーい、じゃあとりましょうね。『エイ!』」と一発であげてくれました。

 

すぐに泣き止んで事なきを得たのですが、お寺の裏にある公園辺りで憑いてきたそうです。お寺でのことなので、すぐに終わりました。

 

2)息子、マグロが食べれない…の巻

 

うちの息子はマグロが大好きです。※最近はサーモンですけどね。

 

和歌山の実家に行くと、おばあちゃん(僕の母)は息子が喜ぶからと言って、

赤身の良いマグロを市場で買ってきて食べさせるのですが、

ある時、「これ何? こんなの食べれないわ。気持ち悪い!」と言ってまったく食べない時がありました。

 

「いやいや、あんたが大好きなマグロやんか!」と思ってみんながおかしいなと思いましたが、「もうマグロも飽きたんかな・・・」と思ってその時は終わりました。

 

それから、嫁の実家である義母タカコのお家に行ったとき、近くの寿司屋さんから出前を取って食べました。

義母タカコも「ほら、大好きなマグロやで。しっかり食べなさい」といって皿にとって息子に出しましたが、またまた同じ反応。。。

「ぼくはこんな気持ち悪いモノより、おにぎりが食べたいんや!」と息子がごねるので、やむなく義母タカコがおにぎりを握って出したら、大きいおにぎりを二つもペロリと食べちゃいました。

「うわぁ、ものすごい食欲やなぁ~・・・」と驚いてたら、嫁が「オヨオヨオヨー・・・」と泣き出しました。

 

「もうしわけありません。もうしわけありません。。。m(_ _)m  (T_T)  」 

 と土下座で謝りだしました。

 

和歌山の寺の下にあるお地蔵さん近くを通った時に憑いてきた親子の浮遊霊でした。

 

戦時中辺りと思いますが、子どもに食べさせてあげるものが何もなくて、親子二人が餓死ししてしまったそうです。

 

昔と言うこともあるでしょうが、「マグロの刺身」なんて見たことも食べたこともない親子でしたので、「マグロが気持ち悪い」と思ってしまったようです。

 

お腹いっぱいおにぎりを食べて満足した二人はお礼を言って成仏して行きました。

 

3】淡路島の海で…の巻

 

家族(義母タカコや親戚家族)で淡路島旅行に行ったときです。

 

この時はいっぱい浮遊霊が憑いたのですが、その中で、淡路の海で息子と生き別れてしまったお母さんが憑きました。

 

探しても探してもどこにもいない。。

子供が見つかるまで、ずっと海に居て「地縛霊」になってしまった母親でした。

 

「どこにいったの?どこに行ってしまったのよ!!!」と号泣しながら、嫁に憑依した母親は義母タカコに聞いてます。

 

義母タカコは「お地蔵さんの真言」を唱えだしました。

僕も一緒に唱え、一心不乱に何度も何度も唱えだしたころ、

その母親は「いた!逢えた!逢えたよー!!!!」と叫びました。

 

海でおぼれて死んでしまった息子ちゃんはお地蔵さんのところでずーっと待ってたそうです。

 

この時だけじゃなく、カレーの時もマグロの時も、子供の霊はほぼ100%お地蔵さんが迎えに来ます。

 

子どもの霊はお地蔵さんマター

 

 

人生の悲哀を感じるこうした母親と子どもの話ですが、現代もまた悲しい事件が連日のように報道されています。

 

生きている間に、こうした悲しいことが起こらないように、お地蔵さんの代わりとなって、生身の人間である我々一人一人がお互い声かけあって生きて行かなければ・・・と小さい子どもさんを抱える母親を目にするたびに思います。

 

 

黒い煙…

浄霊やお勤めをする時、ロウソクを点けます。

 

ロウソクから黒い煙、ススがたくさん出てくることがありますが、これはあんまりよろしくない霊というか念というか、そういうものがある時に出てくるようです。

 

私がとてもお世話になってる方(女性経営者)が東京の超高層マンションに住んでいるのですが、彼女が離婚した日から毎夜のように「何か黒い物体が乗っかってくる」というので、私と義母タカコはその東京のマンションまで浄霊出張に行きました。

 

その時、「どの部屋にその存在がいるのか?」を探すのに、この「ロウソクの黒い煙」を使います。

 

各部屋の天井付近をロウソクでずーっと探して行くと、黒い煙が出てくるところとそうでないところがあります。

この時はめちゃめちゃ黒い煙が出てきたので、高層マンションのスプリンクラーが作動するのでは … とドキドキするくらい煙が出てきました。^^;

 

この部屋で出てくるのは、別れた旦那の生き霊かと思ってましたが、そうではありませんでした。

 

高層マンションなので、街を一望できます。

眼下に見えるその中にお寺が見えましたが、そこの墓に眠る方が来てたようです。

 

しかもその方は甲冑をつけたような武士。江戸の侍さんでした。

 

成仏できてないので当然ですが、死んでるけど、いまいち死んでることを理解してるようなしてないような感じです。

 

街に車が走り、高層ビルが建ってることもあまりよくわかっておらず、「あれはなんでござるか? Σ(-᷅_-᷄๑)…」みたいな感じでした。

 

これ、不思議ですね。

 

先日も義母タカコはある方のご先祖を浄霊しに行ったのですが、70年くらい前に亡くなった方なので、「現代」を理解していない。

 

浮遊霊なので、空から見ることができる訳ですが、「あれ?ワシの家がない。田んぼの先に小屋があってそこを曲がったところにあるはずやのに無いがな…。あの大きな建物はなんや? 田んぼはどこにいったんや?」みたいなことを言う訳です。

 

浮かばれてない訳ですから、ずーっとこの世におって、ビルが建ったり、車が走ったりを見てるはず…と思いきや、なにも知らない。

 

数十年ぶりにでてきて、いきなり現代を見るから戸惑っている…という感じ。

 

推測するに、「死んで浮遊霊になってから、成仏する為に出てくるまでの期間を『どこか別の空間、場所』で過ごしている」…と思うのです。

 

 

 

どこや…Σ(-᷅_-᷄๑)