僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

振り分けて振り分けて…

義母タカコがお勤めをしてる時に、仏さんからお伝え頂いたことを報告します!

 

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ワシら(不動明王、大黒天、龍神阿弥陀如来)は今、

人間を観ている。

人間がどこまで耐えれるのか。

極限まで観ている。

 

「思い」「原点」を思い出せ。

 

「この騒動」で狂うか、

自分を保って乗り越えるか…

 


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うーーーん…

 

これ、難しいなぁ〜 (*_*)

 

 

 

まず、そのいまいちハッキリしない「思い」とか「原点」て何じゃいな?と。

 

 

 

「わからない事はなんでも聞け」とおっしゃってくれる大黒さんに聞きましたら、「それはな、『謙虚にカッコよく』じゃよ。」ということでした。

*これはあくまで僕に対しての回答なので、人によって違うかもしれません。

 

 

 

しかし、これまた難しい…(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

 

頭ではなんとなく分かるけど、「どんなんやねん」…と。

 

そんなことをごちゃごちゃ考えてたら、最近出会ったあるレストランオーナーのことを思い出しました。

 

その人は、お世辞にも良いとは言えない場所で長年レストランを経営してますが、今まで売上を下げたことがないそうです。

*常に満席なので逆に売上も上がってないそうです…(^^;

 

しかも、「このご時世」でさえ、売上が下がらない。

 

*もちろん、料理はめちゃくちゃ美味しくて、値段もそんなに高くないのですが、さすがにこのご時世に売上が下がらないというのは、神的すぎる。

 

 

 

その人はよく「この仕事をさせてもらって本当に幸せです。」「この仕事を続けてきてよかった。」と言います。

 

 

営業中もニコニコ笑って楽しそうに料理を作ったりお客さんと喋ってます。

 

ほんで、見た目もカッコイイのですが、スタッフや周りに対しても「義理人情」で接するので、男から見てもめちゃくちゃカッコイイ。

 

この人があの世に行ったら、「あの仕事に就かせて貰って本当にありがとうございました。」と神様にお礼を言うでしょうし、地球上の全てのレストランが無くなっても、神様はこの人のレストランだけは残すんちゃうかな…と思ってしまうのです。

 

 

 

つづく…