僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

「赤」と「オレンジ」

その前に、「オーラ大会」でした。

*\(^o^)/*

 

 

「R君」が見えるオーラと義母タカコが見えるオーラの色が同じなので「これは本物やな…」と思って聞くのですが、そもそも「オーラの色が何色だと何なのか」が分かっていません。

 

(。´・ω・)?

 

ちなみに僕は「」と「オレンジ」... 

 

 

 

 

 

他の霊力高いメンバーは「」とか「白」、義母タカコは「金色」だそうです。

 

 

 

ブー(こと義姉)は「色」と僕に近い暖色系。※アカンねんな、きっと。

 

 

R君が僕の腰辺りを触りながら、

うーん、まだ開いてないですね」...(๑•ૅㅁ•๑)

 

 

 

僕、

「な、なにが開いてないの?」…(´⊙ω⊙`)

 

 

R君、 

「あぁ、チャクラです。」ʅ(◞‿◟)ʃ

 

 

 

 

 

・え?みんな開いているの?

 

 

・僕もいつか開くの?

 

 

・開くとどうなるの?  

 

 

 

みたいなことも今さら聞けず、「へぇ~、そうなんやぁ」と適当に話を合わせてましたが、霊力高いメンバーの中にいるのって、まぁまぁツライです。

 

 

 

 

てなこと言って盛り上がってる時に、ブーの次男「Aちゃん」が買い出しから帰ってきました。

 

 

 

 

二千円しか嫁から預かってないはずなのに、大量の酒を買ってきています。

 

 

 

(`・ω・´)

 

 

 

 

アサヒスーパードライ500mlx6本」

※ココ、後でテストに出ます。

 

「大量のレッドブル」「ウイスキーボトル小瓶2本」「氷」、そして嫁のマストアイテム「本搾り グレープフルーツ」…

 

 

 

 

確実に二千円では足りません。

 

 

 

足らずは「ペイペイ」で払ったと言いますが、それでもこんなに大量の酒を買ってくるのはちょっとおかしい...

 

 

 

そして、Aちゃん…

 

 

氷の袋にレッドブルウイスキーの小瓶を入れて混ぜだし…

 

そのよく分からない酒をみんなのグラスに注ぎだしました。

 

 

「な、なんや?」と思ってたら、

「おい!!バアちゃん!(義母タカコ)、ジイちゃん呼び出せや!一緒に飲みたいんじゃ!」

と怒鳴りだしました。

 

 

オジイちゃんは11年前に亡くなってしまってますが、たまに嫁や義母に憑依して出てくることがあります。

 

 

 

大人になった「Aちゃん」がジイちゃんに会って一緒に酒でも飲みたい、というのは分かりますが、この言い方はなんとなくおかしい...(ていうか、腹立つ)

 

 

 

「おい、Aちゃん。お前なんかおかしないか?偉そうに。なんでそんな言い方すんねん!」「オバアちゃんはイタコちゃうぞ、タカコや!」ಠ_ಠと注意しましたが、ドンドン話し方がエスカレートしていきます。

 

 

 

ものすごい言葉使いが荒くなり偉そうに言うので「これはもしかして憑いてる?」ということで、強制的に「仏間」に連れて行きました。

 

 

 

 

 

ここから、恐ろしい「」の、恐ろしい「方たちが… 

 

 

 

 

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(またまた続く)