僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

姫、逢いに来ましたよ!

はい、当日です。

 

 

快晴です! \(^o^)/

 

前日まで警報や豪雨予報で荒れてたのに、梅雨の雲はどっか行ってしまってます。

 

 

朝ご飯を頂いて、荷物は宿に置かせて頂いたまま、磐長姫が待つ雲見浅間神社に向かいました!

 

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 ※義母も嫁もしっかり準備運動!アキレス腱を伸ばしてます。

 

 

まずは、130段の階段を登って、「一宮(拝殿)」へ。

*階段はしっかり修理してくれてました!

 

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 *まぁ、これは余裕ですわ。(´∀`)

 

 

 

次に、「中の宮」を目指して320段の階段です。

 

 ヒョエー… (*ノωノ)

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普段から階段や山を登って鍛えてきた我々夫婦は何とか登れましたが、義母ちょっとヤバい。。(^_^;)

 

 

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 ※でも、めちゃくちゃ絶景ビュー

 

 

 

さぁ、ここから最上段の本殿の(ほこら)までは険しい山道です。

 

 

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 ※こんなん道ちゃう!( ノД`)

 

 

でも嫁は「何かに導かれるよう」にスタスタと登っていきます。

 

 

「おーい!嫁―!」と声をかけても、もう声が届かないくらいすごいスピードで登って行きました。

 

 

 

 

 

 

振り返ると、義母…

 

 

 

コケとるやないかーい!ヽ(´o`;

 

 

 

 

 

コケてしまって立てません (*ノωノ)

 

 

 

姥捨て山のように  義母一人を置いていくわけにもいかないので、一歩一歩介添えをしながら、なんとか上まで登ってもらいました(というか、引っ張り上げました)

 

 

 

 

ようやく登り切り、本殿に着くと嫁が興奮していました。

 

 

先に着いて本殿の扉を開けると、中の神棚がバーッン!と前に飛び出してきたそうです。

 

もう神棚そのものがひっくり返って、本殿がつぶれるんじゃないかと思うほど、前に出てきたそうです。

 

 

 

「ようやく来たか!待ちわびてたぞ」という感じだったそうです

 

 

 

 

 

どうやら、磐長姫はウチの嫁を待っていたようです。

 

 

 

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ご依頼いただいていたお神酒を瓢箪でお供えし「君が代」を(嫁が)歌いました。

 

※「君が代」は「磐長姫」のことを表現しているという説がありますね。

 

 

 

本殿から展望台みたいなところに登って景色を見渡しました。

 

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 さっきまで晴れ渡っていたのに、うっすら霧が掛かって別の次元にいるような感覚

 

 

 

 

 

この世は護られている

 

 

 

 

 

 

 

素晴らしい国、日本

 

 

 

 

 

 

 

 

姫からのメッセージ

 

 

 

 

 

日本人の誇りを持ちなさい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※シビれるわ (*´꒳`*)