僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

ハナちゃん

暑いですねぇ…

 

近くの海はコロナの影響で「海水浴禁止」ですが、あまりに暑いので水遊び程度に息子と甥っ子と3人で遊びに行きました。

 

 

その間(我々がいない間)、義母にまたまた憑いてたらしく、ずっと「阿波踊り」を踊りまくってたそうです。(^◇^;)

 

なんでも昨夜から頭の中で阿波踊りが鳴り響いてたそうで、頭がめちゃくちゃ痛かったそうです…*それはシンドイなぁ

 

海から帰り、みんなでお昼ご飯を食べようとすると、義母が子供のような箸の持ち方(握り箸)でご飯を食べ出しました。

 

 

「あぁ、また出てきたで〜」ということで仏間に…

 

 

何となく子どもの霊と思いましたので、「もう死んでるんやから、成仏しなさいよ。向こうに行ったらお母ちゃんに会えるよ。お父ちゃんにも会えるからな。」と言うと、

 

 

「いやや!お父ちゃんもお母ちゃんも怖い。嫌いや。行きたくない行きたくない!」と駄々をこねます。

 

話し方が女の子っぽかったので「お嬢ちゃんはいくつなの?」と聞くと、指を10本出しました。

 

 

「10歳かいな。そしたらもう分かるやろ?死んだらどうせなあかんか。仏さんが迎えに来るから、付いて行くんやで」と言いました。

 

 

すると、「いぬ!いぬ、いぬ!」と言います。

 

義母は白いフレンチブルドッグを飼ってます。

 

犬の名前が「ハナ」と言うので、「ハナちゃんのことか?ハナちゃんと遊びたいんか?」と聞くと、「ハナ?ハナちゃんと言うの?…一緒。私と一緒や!」と。

 

「あなたもハナちゃんと言うの?」と聞くと、「そう!ハナちゃん!私、ハナちゃんて言うの」と言いました。

 

ハナちゃんなんや…(^◇^;)

 

 

子供の霊には、地蔵菩薩さんです。

 

嫁が地蔵菩薩真言を唱えだすと、バタンと倒れて、しばらくして成仏していきました。

 

 

70歳オーバーの義母に、10歳の「ハナちゃん」として接するのは正直「恐ろしい」光景ですが、すっと上がってくれてよかったです。

\(//∇//)\

 

でも、お父ちゃんお母ちゃんが怖いって、気になるなぁ…

虐待とかじゃなければええねんけど。 

ヽ(´o`;

 

 

晩ご飯の時です。

 

「たこ焼き」を焼いたら、またまたご先祖の水子ちゃんが出てきてくれました。

*たこ焼き、好きやなぁ〜

 

水子ちゃんに、色々「あの世」の事を聞きました。

 

あんまりベラベラ喋るので、あっちから「もう、あんまり言うたらあかんで」と怒られたみたいで、そそくさと帰ろうとしたのですが、「お土産にたこ焼き持って帰るか?」と聞くと、「三つちょうだい!」と言うので、ブーこと義姉が、お皿にたこ焼きを三つ載せて神棚に供えると、「ありがとう!ほないくわね」と言って去っていきました。

 

かえらしやん。

 

またおいでね!おっちゃんがいっぱい焼いてあげるからね。*\(^o^)/*