僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

おかあさんだうん…

「今日はMちゃん家で食べるから、パパは外でご飯食べてきて」

 


そう言われて、事務所近くの立ち飲み屋でハムカツを肴にレモンチューハイを飲んでたところに、息子からのメール。

*最近キッズケータイを持たせました! 友達の家に遊びに行ったら帰ってこないので…

 

 

 

「おかあさんだうん!」

 


はい、嫁 ダウン。

 


ママ友で集まると必ず飲む嫁達…

 

いつも通り、嬉しなってお酒を飲み過ぎて酔い潰れてるんやろな…と思ってたら、Mちゃんから電話。

 


「あかーん、誰かいてはるわ。義母タカコに電話したら、すぐに落ち着くって言うねんけど…」

 


久しぶりやな、嫁。

あぁ、久しぶりやないかい、嫁よ!!!

 


他のママ友や子供たちには先に帰ってもらって、息子をMちゃん家でお風呂に入らせてもらうようにお願いして、立ち飲み屋を後にして向かいました。

 

 

 

到着すると、嫁は横たわっています。

 


ココは光明真言あたりでいったんおさまってもらって、その隙に家に帰ってからゆっくり浄霊しよう、と思い、得意げに光明真言を唱えました。

 

 

 

嫁、「うるさい! 気持ち悪いなんか唱えやがって…やめろ。」

 


や、ヤバい人や。。

 


嫁、「あのな。お前が誰か知らんけど、私はこの子(息子)とおりたいんや。邪魔すんな!」

 

 

 

そうなんです。息子はおばちゃん浮遊霊に人気なんです。

 

 

 

『そうは言うても、息子は明日学校やから、早く帰って寝ないとあかんやん』

 

この時点でもう22時…息子はとっくに寝ている時間…

 


嫁、「うるさい!ココに泊まればええやないか!」…

 


めちゃくちゃや。

 


こうなったら力づくで連れて帰るしかありません。

 

タクシーを呼んでもらったら、なぜか嫁は自分から歩きだして、タクシーで帰りました。

 

 

 

家に帰っても、まだ誰かがいます。

 


朝起きてもまだいます。

 


そして私をにらみつけてます…(*゚▽゚*)

 

 

 

今から義母タカコの家に行きます。

 


さぁ、この人は成仏できるのか?! 乞うご期待! !