頭痛が痛い…
肩凝りが影響してるのか、少し前から頭が痛くて仕方がありません。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
珍しく、嫁が僕の肩を揉んでくれたにもかかわらず治りません。。
そんな中、義母タカコの実家に行きました。
あまりに痛いのでタカコにお加持をしてもらいましたら、「あれ、首から上しかない人がいはるよ。」とのこと… (-.-;)y-~~~
*さすがの義母タカコも怖いらしい。
義母タカコに憑依しましたが、一言も発さずジェスチャーで伝えようとします。
どうやら、袈裟懸けに切られ、首を切られてしまった武将のようでした。
それからまた別の方も出てこられました。
ザンバラ髪のお侍さん。
この方は声が出るようで、仏前に連れて行きました。*と言っても、僕と嫁と義母タカコの三人で行った訳ですが。。
この方も袈裟懸けに切られ、切腹させられたようです。
義母タカコから今までに聞いたこともない真言を唱えるように言われ、背中の袈裟懸けに切られたところをさするように指示されて、嫁と二人で一生懸命やりました。
突然、「ウォォォ…((((;゚Д゚)))))))!!!…ウォォォ…」 と大音響で叫ぶ義母タカコ。
このお侍さんは裏切りにあい、志半ばで死ぬ羽目になってしまい、恨みつらみがものすごかったです。
いくら唱えても背中をさすっても上がれません。しかし、「上がりたい!上がらせてください…」と懇願されます。
「あかん、もう無理や…(;´д`)」
あまりにしんどかったので、いったんお経を止め、お侍さんの話を聞くようにしました。
とめどなく恨みつらみ、無念な思いが出てきます。裏切られた経緯を聞いてるうちに、ホンマに可哀想になってきました。
「分かる…、分かりますよ。辛い思いをしましたね。」と我々も涙しながらお話を聞きました。(T-T)
すると、そのお侍さんも気持ちが切り替わり、「ワシも悪かったんです。人を信じすぎたのかもしれません。」と反省し始めた時、腹を決めたのか、すーっと上がって行きました。
*このパターン多いです。 諦めというか、他責を自責に変えた時、悟るというか、成仏していくのです。
「キツかったなぁ…」とやれやれしてると、神さまみたいな感じで、また別のどなたかが出てきました。
「世の中には悪い奴もおられます。心根が悪い人がいるのです。皆さんも良い思いでいてください。。それでも悪い思いになることもあるでしょう…」と静かな口調でとうとうと話し始めました。
義母タカコ曰く、むかーしの女性で髪を結い上げ、白い綺麗な着物に紫の羽織を着ている高貴な女性だったそうです。
まだまだ他にも憑いてたみたいですが、義母タカコもものすごくしんどかったみたいで、龍神さんに「もう今日はこれくらいで堪えてください。(>人<;)」とお願いして、終わりました。
これで今日の浄霊は終了ですが、どうも今回の方たちは平家時代の方たちだったようです。
一世紀近い間、とても辛かったでしょうね…
いずれにしろ、頭痛はスッキリ無くなりました。アザっす。 ƪ(˘⌣˘)ʃ