僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

女将の親父さん…

GWですねぇ。

 

残念ながら、僕の実家には帰れませんが嫁の実家に帰ってゆっくりさせてもらってます。

 

昨夜も「宴」を終えてゆっくりしてると、いつも行くお好み焼き屋の女将が憑きまくった重たい体をひっさげて、義母タカコに浄霊してもらいにやってきました。

 

長い「お勤め」を終えてから、みんなでワーワーおしゃべりしてました。

 

なんとなくお好み焼き屋の経営状態が気になったので色々女将に聞きました。

*僕はコンサルもやってるんです!

 

課題点や解決法をアドバイスしていると、突然気持ち悪くなってきました…

 

あかん、急になんか憑いた…

 

義母タカコに浄霊してもらおうと背中をさすってもらった途端、トイレに駆け込みました。

 

ゲロゲロゲロゲロ…    _:(´ཀ`」 ∠):

 

飲み過ぎたわけでもなく吐いちゃいました。

 

 

 

戻ってもう一度義母タカコに背中をさすってもらい、浄霊してもらいました。

 

すると、誰かが出てきました。

 

男の人です。

『お主、なかなかええこと言うやないか。ワシが生きてたら一緒に酒でも飲んで語り合いたいもんや。今日はN子(女将のこと)のためにええ話してくれておおきにな。」とのこと。

 

女将 「お父ちゃんや…」とウルウル。

 

親父さんは女将が中学生の時に亡くなったそうです。

 

一か月前に女将のお母さんも亡くなったばかりで、昨日そのお母さんも義母タカコに乗り移って出てきたそうです。

 

 

*もはや義母タカコは、「義母イタコ」…

 

 

女将も今日から心機一転して頑張っていきましょう。\(^-^)/