僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

ご降臨…

絨毯に寝だした嫁…

 

ぐるぐると床で回りだしました。

と同時に、義母タカコが「ウーン ウウーン♫」と何か歌い出しました。

 

それに合わせて嫁も踊りだし、何かが身体に入ってくるような感じで舞っています。

 

おもむろに立ち上がり、まるで宇宙を表現するような踊り。

 

マックス最高潮に踊りあげた時、座ってる私を見下ろし、戦国武将みたいな威厳をもって、「酒を持て!」と私に指示されました。

 

「ハッ!」と返事をし、台所に飛んで行って盃を取ってきました。

 

なみなみとお酒を注ぎ嫁に差し出すと、グビグビーっと酒を飲み干されました。

 

それでスーッと嫁も落ち着き正気に戻りました。

 

義母タカコ曰く、義母タカコを守る龍神さんのお弟子さんのような龍神さんが嫁についてくれたそうです。

 

そんなに大きな龍神さんではないですが、白くて美しい龍神さんが嫁についてくれたようです。

踊りの感じも、サナギから蝶になるような踊りでした。

 

義母タカコの歌もどこかで習ってきたものではなく、自然と出てきたそうです。

 

身近な嫁に龍神さんがついてくれた…

 

「おぉ! これで私はいつでも嫁を通して龍神さんに相談したりできるやん!」と思って、さっそく帰りの車で嫁に仕事の相談をしたら、「へー。」で終わりました。(・Д・)

 

 

嫁についてくれた白い龍神さん。

 

いつか嫁を通して会話ができることを楽しみにしています!