僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

ジーダブリュー⑵ ご先祖降臨

今日は子どもの日。

お世話になってる姫路のお寺で法要でした。

いいお天気に恵まれ最高のお詣りでしたね。

うーん、気持ちいい。

 

で、昨日。

 

義母タカコのお家に着くやいなや、早速出てこられました。

到着する少し前から嫁は狸寝入り…

すでに違う誰かが出てこられてます。

(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

 

「着いたよ。降りてよ!」と言っても全く起きない。

やむなく、無理矢理車から出そうとしても、踏ん張って降りません。

身体をつかんで、うーんと持ち上げ家に引きずり込みました。

 

と同時に、嫁はススーっと仏間になだれ込みました。

 

電気もついていない仏間の暗闇の隅の義母タカコのご先祖の神棚の前で一人佇む嫁。

 

くらい、暗すぎる…

 

 

義母タカコが駆け寄り「どちらさんですか?」と聞くよりも早く、義母タカコ側のご先祖さんと思しき大御所(だいぶん前に亡くなったおじさん)が、義母タカコ側の親戚の他の子孫ついて罵り始めました。。(^^;)

 

あまりにも酷い罵りようなので、あえて詳しく書きませんが、しっかり先祖供養をしてるのが義母タカコだけやという事で他の子孫に対して激しくお怒りになってました。

 

「しっかりやることやってればあんなに苦労することもないのに、ホンマにあやつは!」とかなりディスってましたが、散々文句を言って気が済んだのか、「日本酒をいっぱい飲ませてくれ。そしたらワシはあっちにいくから」という事で、ぐい飲みになみなみと日本酒を注ぎました。

「こちらでいいですか?」と渡すと、「おぉ、お前らも一緒に飲めよ。」と言って、グビグビクビ〜〜とほぼ一気飲み。(´∀`=)

 

残ったほんの少しの日本酒を私と義母タカコとで頂いたら、「ほないくわ。」とすーっと上がって行きました。

 

「あれ? 薬を飲まされて身体が硬直したご婦人じゃなかったんかなぁ…」と思ってたら、待ってましたかと言わんばかりに、出てこられました…

 

 

続く…