義妹と義母タカコ
嫁が落ち着いてるので、別ネタです。
先日、義母タカコと義妹家族がお伊勢さんに参りました。
※義妹家族はインドネシアに住んでるのですが、子どもが生まれたので顔見せ帰京中。
伊勢神宮に参る前日、旅館で泊まる部屋に「コンコン…」と外湯の出口のガラス戸がノックされました。
「あれ?ベランダから誰か来たよ…」と開けても誰もいません。
「おかしいなぁ、風かなぁ〜」と思ってたら、もう一度「コンコン、コンコン…」とノックされたから、もう一度外を見ても誰もおらず、風もなし。
ベランダの外は伊勢神宮の内宮の森とつながってるところなので、「うーん、神様ちゃう?」と軽く流す”神慣れしすぎ”な義母タカコ…
翌日早朝、伊勢神宮に参拝した時は、全く風が吹いていない穏やかな春の朝でしたが、参拝し、木をナデナデした後で荒御霊さんところに行こうとしたら、「ビュー!!ビュー!」と風が吹いたそうです。
お伊勢さんは、風で存在をお知らせしてくれると聞いたことがあります。
きっと「よくきたな!」というメッセージだったのでしょう。
さて、この義妹。
霊的な存在ととても縁が深いにもかかわらず、「お化け怖い!」というのでこの手の話が苦手ですが、昔は携帯で普賢菩薩さんとメールでやりとりして、仕事の相談をしてました。 ※当時はガラケー
そんな義妹は、「神々の島」と言われるバリ島に住んでもう10年が経ちます…。
バリ島は神様の許可が無いと入国できないか、入れてもトラブルが起こるらしいです。
ちなみに私は20年前、バリの空港でイミグレに咎められ、入管に追いかけ回されて逃げ回ったことがあります。
※当時、スーツを着たまま、ほとぼりが冷めるまで(約3時間)クタビーチで土産屋のおばちゃんに紛れて隠れてました。そう、髪の毛をドレッドヘヤーにされながら…
ありがとう、バリ。