若者よ!
自称「ドンファン」おいさんも上がり、義母タカコも「今のホンマにドンファンか?」と自分でツッコんだのも束の間、「三体目」の方が静かに現れました。
おじさん、おばさん、ありがとう…
70歳を超える義母タカコが僕のことを「おじさん」と呼ぶということは、若いな?
※ちなみに僕と「Iちゃん」は同じ年の52才なので100%「おじさん おばさん」です。
君は若いな? いくつや?
26歳です
ははーん、、、自殺やな... (。-`ω-)
自殺した霊はなかなか浮かばれないらしいので出てくることは珍しいのですが、この子は何故か割と最近死んだっぽいのに出てきました。
なんで死んだんや? 何があった?
僕は大学受験に失敗してしまったんです。
親の期待に応えれなかった...。
だから自殺してしまったんです。
もっと自由に生きたかった。。。
悔しくて悔しくて…
分かる。。
分かるで。。。
けどな。。。
ここで僕が息子にいつも言うことを言いました。
親の言う事なんて、なんで聞かなあかんねん!
だいたいな。
親なんてアホやねんで。
どうせ君の親もたいしたことないやろ?
は、はい。。。
そやろ。そやねん。
だいたい親がアホやから子どもに期待すんねん。
自分に期待しろっちゅうねん。。。<(`^´)>
とクソみそにいいましたが、彼はいい子だったんでしょうね。
義母タカコも「あの子の親はたいしたことなかったから、子供に自分たちの不甲斐なさを押し付けてしもてたみたいやな…」と言ってました。
ホンマ、可哀想に。。
よしわかった。もうええやないか。
死んでしもたもんは仕方ない。
ここから先は神仏に頼もう。
お経唱えたら、”ピカーッ”と光が見えてくると思うから、ビビらんとそっちに行け。
君のことを迎えに来てくれてるんやからな。
ほんでまた生まれ変わってこい。
次は自由に生きるんやで!
「光明真言」を唱えたら、スーッと上がって行きました。
だいたい学校なんて受かったところがその子にとって「いい学校」であって、受からんかったら、そこは「いい学校じゃない」だけやんか。
受かったら「ハイ分かりました」と言って通う。
受からなかったら「ハイ分かりました」と言って違う学校に通うか、行かんだけ。
受からなかったからと言って、残念な顔すなっちゅうねん、バカ親。
と散々言い倒して、「4体目」を待ちましたが、義母タカコが「さぁ、もうすっきりしたな。終わったな」というので、「あれ?4人目未だですやん」と聞きましたら、「あぁ、なんか一体は誰かのついでに上がって行きはったわ」とずいぶん世話のない浮遊霊もいたようです。
それから我々も忘年会の席に戻り、深夜の三時半まで宴が続きました… (≧▽≦)
さぁ、やれやれ。
今年ももう終わりです。
来年も楽しんでいきましょう。
良いお年を!
\(^o^)/
ドンドンファンファン
「Iちゃん」に話しかけています。
「あぁ、あんた(Iちゃんのこと)… 」
「あんたがここに連れてきてくれたんやな、あんたに礼を言わなあかんな」
ここで「Iちゃん」は返事をせずに、ボーっと聞いてたので、霊のおっちゃんから「わしの言うこと聞こえてるか?」と怒られてました。( *´艸`)
「アコギなことしてきたんや…だから今こうなって(浮遊霊になって)しもてるんや」
「もうしんどうてな、どこぞええとこに上がらしてもらおうと、あそこ(Iちゃん家の駐車場)で長いことおったんやけど、あんた(Iちゃん)、全然気付かんかったな!!」
(。-`ω-) また怒ってはる
「けど、ありがとうやな、あんたもしんどかったやろけどな」
「(浮かばれないのは)悪いことしてきたからや。自業自得や。」
「『神仏なんかおるかいな!』と思ってきたんや。それがアカンかった」
と割と長めに語りだしました。
このおっちゃんは「お金待ち」だったようですが、家族がいなかったので寂しい最後だったようです。
しかし「金持ちだった」ということに反応した私は色々と聞きたくなりました。
「おっちゃんさぁ、どないしたら金持ちになれるんや?」
「ワシも苦労してな。まずはコツコツ貯金したんや。なんぼ貯めたと思う?」
「知らんけど、1億くらいか?」
「そんなに貯まるかいな!勤めながらやからせいぜい100万や。それを元手にな、IT株に投資したんや」
「へー、そしたらおっちゃんは最近の(死んだ)人やな?」
「そやな。その金がいくらになったと思う?」
「1億か?」
「1億好きやな! 5000万や。そしたらな。急に見ず知らずの家族が増えだしてな。『お前誰やねん!』いう親戚がえらい増えだしたんや。ワシも家族おらんし孤独やろ?それで悪い女につかまってしもてな。。。最後は毒盛られて死んでしもたんや…」
「え?おっちゃん、もしかしてドンファンか?まさかな。。。」
「おぉ、あんたも和歌山か? フフフ まぁ、そうか。そう言うてくれるか、ありがと。兄ちゃん、ありがとうな。」
そこから僕はおっちゃんを「紀州のドンファン」という設定にして色々話しました。
※多分チャウと思うけど、孤独な金持ちの最後ってなんとなく似てるんかもしれません。
「人間は金やない。死んでも金なんか持って行かれへんし、金がすべてやないねん」と僕が言ってみたいセリフをさんざん言うので、「金持ちになる方法教えてくれや!」と聞きました。
方法は二つ
① できるだけお金を使わないこと
② 使う時(ここや!という時)は使う。
※使えば、必ず「倍以上」になる。
おっちゃん。。。
「そんなことワシら(頭では)わかっとんねん!!!!」とツッコむ前に、機嫌よく成仏して行かれました。
※色々と話を聞いてあげるだけで成仏する浮遊霊は結構います。
「はぁ、長かったなぁ…」と言ってたら、「次の方」が出て来られました。
づづく
X'mas忘年会!
いよいよ今年も終わりに近づいてきました!
今年始まった 我ら「仏像の会」は「クリスマス」に忘年会を行いました。
ハレルヤ! !(^^)!
浴びるほどの「酒」と「鍋」をセッティングし 準備完了!
「義母タカコ」「ブー(こと義姉)」、そして「私」と「嫁」、「息子」でメンバーの到着を待ち構えてました。
・
・
・
誰も来んやないかい!!!
「何時から始まるの?」と聞きましたが誰も知りません。
(゚Д゚;)
ここが「仏像の会」なんですが、時間など現世的な事を決めずに(ただ、ええ加減なだけ!)開催しますので、「何時(なんじ)に集まるのか?」が決まっていません。。。
待ちきれない僕とブー(こと義姉)がこっそりビールを飲みだしましたので、ブー(こと義姉)が仏像の会LINEグループに「もう始めてます...」と入れたら、続々と集まってきました!
待ってたんかい!!!! (*ノωノ)
途中、「R君(神仏通訳一級)」と「悩める人」との遠隔相談会などが開催されましたが、滞りなくワイワイ飲んでましたら、アベンジャーズの母「I ちゃん」が「気持ち悪い…」と言い出しました。
※僕が彼女の為に作ったサングリアが当たったんかと思いました。ヽ(´o`;
ちなみに彼女はサングリアを「サンガリア」と呼ぶ…
どうやら、「4体の霊」が憑りついてるそうです。
「Iちゃん」家の駐車場は「霊界と通じる心霊スポット」になってるようで、いつもどなたかが立ってるそうですが、「Iちゃん」はいつもそこから憑依されてきます。
「義母タカコ」と「私」、そして「Iちゃん」が仏間に行き浄霊開始です。
「義母タカコ」が死ぬほどゆっくりお経を唱えだした。
か~んんん~じ~ざ~~~いぃ… ♪
「こんなゆっくりやと、朝まで掛るで・・・」と恐れてましたら、割と早い段階で憑依した霊が「義母タカコ」に乗り移って出てきました。
よかった (*´з`)
「1体目」の方はどうやら女性です。
ものすごい咳きこみだしました。
ゴホゴホゴホ…と息ができないくらい苦しそうです。
長い間 咳きこんだ後、「ありがとうございます」を何度も繰り返しだしました。
「胸が苦しくて苦しくて、とてもしんどかったですが、これでやっと楽になれました。どうもありがとうございました。ようやくあっちに行けそうです」
義母タカコが「舎利礼文」を唱えると、スーッと上がって行かれました。
どうも胸の病で亡くなった方で、とてもしんどかったようです。
上った途端、次の方です。。
つづく
ありがとう・アリガトウ・有難う
「仏像の会」第一回遠征は伊勢。
初日の「外宮参拝」を終え、宴会(旅館でも二次会)で楽しく盛り上がりました。
その後「明日に備えて、今日は早く寝よう」と各自各部屋へ。
早い時間、そう22時くらいには床に就きました。
部屋は二手に分かれます。
男子部屋はR君、小6の息子、そして僕の3名。
※もう一方は平均年齢56歳の女性達 5名。
(;´Д`)
深夜0時ごろ、何か気になってウツラウツラと目が覚めたら、部屋の中から、何やら「声」が聞こえます。
古いラジオから聞こえるジジジ・・・みたいな感じで、「あ、ありがとう。ありがとう。ありがとう」…。
寝言?
明らかに息子が言ってるのですが、どうも声の感じが違う。。
あまり話し慣れていない人が喋ってる感じで、「美輪明宏さん」のような”少し震えた感じの声”でした。
朝起きて息子に「昨日、寝言言ってたけど、何か夢見た?」と聞きました。
「覚えてないわ」とのことでしたが、あれは息子を護ってくれている若き龍神で、息子が「青龍くん」と名付けている龍神くんが、「パパさん、伊勢参りに連れて来てくれてありがと」と言ってくれたんだと思いました。
※龍神たちも「伊勢参り」は何か特別なものが有るんだと思いますねん
息子と朝風呂に入り、みんなで朝飯喰って、さぁ「内宮参拝」です。
旅館の駐車場に行くと、僕の車の窓に「鳥の糞」がベッチョリ憑いてました。
:(;゙゚''ω゚''):
ただこれは「運(ウン、フン)がつく!」ということで ツイテル!
しかも今から「内宮」に行くタイミングですから、これはとてもいい意味だと解釈しました。
*\(^o^)/*
旅館の人にお湯をペットボトルに入れてもらい、捨てていいタオルも頂いて、フンをキレイにして出発しました。
早朝8時に伊勢神宮に着きましたが、近くの駐車場はすでに60分待ち。
コロナが明けて、とてもたくさんの参拝客で賑わっていました。
※中には「何かに憑りつかれている人」もいるのか、「霊力高いチーム」はそういう人が近くを通ると、一斉にゴホゴホゴ…とせき込みまくるので、逆に周囲の人が引いていきます。(^^;
「伊勢神宮参拝」の後「朝熊岳金剛證寺」にお詣りして解散しました。
とてもいい参拝で気持ちが良かったです。
どうぞ、この日本と世界が平和でありますように!
天照大神様、来年もたのんますよー !!!!
\(^o^)/
追記
Rくんに「ありがとう」の件聞きました。
パパに言ったのでは無く、息子が息子の龍神さんにお礼を言ってたそうです。
テーブルに置いてた彼の龍神さんのお守りを寝てる間に息子は手に握りしめてたそうで、夢の中で龍神さんが出てきて会話してたそうです。
ワシちゃうんかい!ヽ(´o`;
記念すべき第一回は「伊勢神宮」さ。
「仏像の会」初遠征の巻。
行ってきました! 伊勢神宮。
アベンジャーズの母「Iちゃん号」と僕の車の二台で行きました。
住んでるエリアが違うので二台バラバラで出発したのですが、途中の高速で(走りながらなのに)不思議と合流。
Iちゃん号に乗っているR君は、出会う少し前から「あ、もう一台の車ともうすぐ逢いますよ。近くにいますね。」と言ってたら数分で逢ったそうです。※同乗者談
二台連なって宿に向かい、参道の食堂で腹ごしらえしてから、いよいよ「参拝開始」です!
最初は「外宮」。
敷地に入ると「神仏同時通訳一級」のR君が「あ!あっちに(神様)いてはりますよ!」、「うわぁ、キレイやなぁ…あの巫女さん」と見えない誰かを見て喜んでます。
※巫女さん、めっちゃキレイやねんて!
わし、見えへんねんけど!!!
外宮の本宮は「豊受大御神」。
みんなで参拝し「ひふみ祝詞」を唱えてたら、義母タカコだけ震えて泣いてます。
(;・∀・)
「豊受大御神」が出て来られたそうです。
「紫色の薄絹をまとった黒髪の女性神」
とても美しく荘厳で、パワーバリバリだったそうです。
その後も外宮内にある「別宮(多賀宮・土宮・風宮)」を詣り、一つ一つ「ひふみ祝詞」を唱えてたら、「わざわざ『ひふみ祝詞』を唱えてくれてありがと」と神様が出てきてくれてたそうです。
その後、少し離れた外宮の別宮「月夜見宮」を訪れて参拝し参道のカフェで休憩。
宿に戻って夜の宴会まで部屋でベラベラしゃべってから近くの「海鮮居酒屋」で宴会。
またまた宿に戻って「2次会」...といういつものパターンを繰り広げました。
※飲みたいだけやないかい。(*ノωノ)
途中、義母やR君、霊力高い他メンバーもバンバン不思議な話をしたり、義母の龍神さんが出て来られて、みんなにアドバイスしたりと色々ありましたが、もうたくさんありすぎて何も感じなくなってしまった。。。
※不感症になってきた (;´Д`)
旅の疲れと飲みすぎで割と早い時間に床に就きました。
男子部屋は「R君」と「僕」、そして「息子」です。
スヤスヤと寝てたのですが、何か気になって目が覚めました。
つづく
初遠征!仏像の会
少し余談です。
アベンジャーズの母Iちゃんの次女は「その人の事(過去から近未来?)」が見えてるようで、僕と会ったのも「はじめまして」だったのに、ズバズバと当てていくので驚きでしたが、彼女自身も悪ーいのに憑かれたりするようです。
先日も「鬼」に憑かれて、神界の鷲か鷹に鬼を食べてもらってたそうですが、食べても食べても鬼が憑いてくるので追いつかず、義母タカコ宅で「鬼」の浄霊(駆除)をしてたのですが、途中「猫バス」みたいな大きな猫が家に入って来て、「赤い毛糸の玉をくれ」と言ってきたそうです。
「その赤い毛糸で子供たちを囲わないとケガをするからもってこい。もし(赤い毛糸の玉)が無いなら、お前をくれ」と言われたので、慌てて義母タカコが赤い毛糸の玉を持ってきて、猫バスにあげたらどっかに行ったそうです。。。
…
何の話やねん!!
※「おいでやす小田」風に
見えないワシにはサッパリ分からんやないかい!!!
ということで、我々「仏像の会」レギュラーメンバーの霊力向上の為「初遠征」を企画しました。
(/ω\)
「初」なので、ここはやはり「伊勢神宮」にお詣りです!!!
宿も予約しました!
近くの海鮮居酒屋も予約しました!!!! さぁ、飲むぞ!!!
「仏像の会・伊勢神宮詣りの報告」をご期待ください!
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
高塚龍神さん
あかん。。
この日はダメでした。。(T ^ T)
まったく神仏や龍神さんが出て来てくれませんでした。
「表には出て来てくれないけど、一緒に居てくれている…」という気休めな言葉を義母タカコとR君から頂きましたが、いまいち盛り上がりに欠けてしまった。。。
( ・∇・) いや待てよ。
そう、そうか。
そういうことか!
翌日、うちの息子に付いてくれている龍神さん(まだ若い龍神さん)に縁があると言われた「高塚龍神」に行く事になっているから、そこに行ってから盛り上がるんや!
きっとそうや!!!
ということで、その日は、さっさと床につき、翌日の「高塚龍神」詣りに備えました!
神戸に住んで12年の私が初めてなのは分かりますが、直ぐ近くに住んでいる義母タカコや嫁、ブー(こと義姉)達も行ったことがないという龍神さん。
神戸の西エリアが一望できる絶景スポットに龍神さんがいらっしゃいました。
息子と縁のある龍神さんという事で、息子もあちこち座ったり、一人で歩き回ったりと何か呼ばれてた友達の家に来たような感じでした。
そして、事前にリクエストされていた「柿」をお供えして、何やら会話をしていました。
※息子よ、かわいいぞ。(#^^#)
先日、息子は公園の雲梯(うんてい)の上に登ってたら、足を滑らせて真っ逆さまに落ちてしまいました。
友達数名に肩を貸してもらいながら帰ってきて、「あかん、間違いなく骨が折れてる」と本人も確信してました。
※彼は何度か骨を折っているので、骨折かどうか自分で分かるようになってます。
嫁が息子を整骨院に連れて行き、レントゲンを撮ってもらいましたが、骨折どころか、何もない、全くの無傷状態だったそうで、「そんなことはない!絶対折れてる!」と言っても、「折れてないんやから仕方ない!」と先生に怒られる始末。
ことの顛末をR君に伝えると、息子を護ってくれている龍神さんが身代わりになってくれたらしく、雲梯から落ちた日以来、しばらくその龍神さんがどこかに行ってたようです。
今は戻って来てくれているらしいですが、身代わりになってケガをしたので「龍神界の整骨院」に通ってたのかもしれません。
ありがとうございました、息子の龍神さん。m(___)m
さてさて、高塚龍神社では、義母タカコ、R君は神仏と会話ができるので楽しそうです。
なにやら、「木(ご神木)」に向かってブツブツ言っているので、「どないしましたか?」と聞くと、義母タカコは木と会話をしていたそうです。(/ω\)
昨夜の宴会では出て来てはくれませんでしたが、嫁の龍神さんもここに来ることが楽しみだったので、ゲラゲラ笑ってたのかもしれません。
近くで参拝できるご縁のある社に出会えました。
わくわくスポット拡大中。