僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

さっちゃん

ブー和尚(義姉)は、まだまだ憑いているようです。

 

次の方は、「まだ三途の川を渡ってない人」です。

※最近、僕は必ず「あなたは三途の川を渡りましたか?」と聞きます。

 

 

まだ三途の川を渡ってもいないので、誰もおらず、何もないところにいるようです。

 

三途の川を渡るとお母さんに逢えると分かっていたそうで、「おかーさーん!おかーさーん!」と大声で叫びながら泣き崩れていきました。

 

叫びが通じたのか、「あぁ、、、暗闇の中から『さっちゃーん!』と呼んでる声が聞こえる! 『さっちゃん、おいで!さっちゃん、おいで!』と呼んでる」と言います。

 

義母曰く、この女性は30代の若い女性で、ホームで背中を押され、入ってくる電車に轢かれて亡くなられた方だそうで、しかも、そのショックでお母さんも死んでしまったそうです。

 

 

二人で三途の川を渡ってみる…」と言って、上がって行かれました。

 

よかったな、さっちゃん。(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

つづく…