僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

白いご飯が一番おいしいのか…

平日、我々家族は義母タカコと離れて暮らしていますので、近くに住む「ブー和尚」こと義姉が義母のケアをしてくれています。

 

我々がいない間も多くの「浮かばれない霊たち」が義母タカコに憑いて出てくるのですが、「ブー和尚」のありがたいお経でもなかなか苦労しているようなので、この週末も、いつものように義母タカコ邸にて浄霊作業に勤しんでまいりました。

 

 

晩御飯の時、義母タカコの様子がおかしいので、「どなたかいらっしゃいますか?」と聞くと、上目遣いで、ジーっとこっちを見てきます。(^^;)

 

だいたいこういう食事の時に出て来られる方は、ひもじくて亡くなられた方が多いので、「どうぞ、好きなだけ食べてくださいよ」とお伝えしました。

 

食卓には、たくさんの料理が並んでいるのですが、「白飯」だけをひたすら食べ続けていました。

 

「他の料理も食べてもらっていいんですよ!」とお伝えしましたが、白飯以外は召し上がらない。

 

ご飯一膳を食べ終わられたので、「もう一杯お代わりどうですか?」と伝えましたが、「いや、もう結構です。ご馳走様でした。ありがとうございます。」と深々とお辞儀をされた途端、成仏していかれました。

 

後で義母に聞くと、「白飯以外は見たこともない料理ばかりなので、食べれなかった」そうです。

 

ちなみに、「これ美味しいですよ!」と一押ししたのは、「サムゲタン参鶏湯)」です。

 

※そりゃ知らんわ!!