僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

逢いに来てくれた

GWいかがお過ごしでしょうか。

 

暇ですね…(^◇^;)

 

家でできることは、毎日12時の「コロナ収束祈願」のお勤め。

 

昨日も義母タカコ宅でみんなで拝んでました。

 

終わってから「あなたの横に誰かいましたよ。頭がゴマシオで短髪のおじさん。親戚の方かお爺さんちゃうかな…」と。

 

嫁が「おじいちゃん、ちゃう?」と言うのですが、僕のおじいちゃんは、めちゃくちゃハゲてましたので、違うと思います。(°▽°)

 

昨日の夕方、いつものように宴会して、リビングでウトウトと寝てしまいました。💤

 

「起きてるのと寝てる間くらいの感覚」の時、ドタドタと足音が聞こえ、頭のところに位置するソファに「誰か」が座りました。

 

身体が軽い金縛り状態だったので振り向いて確かめることはできなかったのですが、なんとか手だけは動かせたので、そのソファに座ってる人の足首を触ることができました。

 

なんやこの「ものすごい優しい」感覚…

 

その優しい感覚から、「あれ?これはおばあちゃんかな…」と思いましたが、足首のところに黒いフワフワの脚絆みたいなのを履いてはりましたので、「これは男の人が履くものやな…おばあちゃんじゃないな」、「昼間の短髪のおじさんかな?」と思いましたが、どうもそんな感じでもない。

 

もしかして、大黒さんかな?とおもい、心の中で問うてみますと、「そうじゃ、よう分かったな!」と笑ってはりました。

 

僕のおばあちゃんはとても優しい人でした。

あの感覚と同じ優しさを大黒さんから感じました。

 

 

 

大黒さんのお経に、こんなフレーズがあります。

 

『もし我が説く所に虚妄あらば永く悪趣に堕ちて本覚に還らじと時に一切の大衆皆大いに歓喜し信受奉行し礼を作して去りにき。』

 

「大黒天の説いたことに疑いがあれば地獄行き」…怖 :(;゙゚'ω゚'):、みたいに解釈してましたが、実は全く違うそうです。

 

大黒さんを信じて願う人間に対してウソ偽りがあれば(その人間を守れなかったら)、「(大黒さん)自ら地獄に行って焼かれるよ」という意味だそうです。

 

その深い愛、慈悲の心…

 

足首を触った時のあの優しい感覚は、その深い心から感じたものだったのか…

 

そんな大黒さんがいつも守ってくれて、たまにこうして逢いに来てくれる…なんて。

 

 

 

たまりませんわ…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)