僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

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はい、2月です。 

元々で言うと、旧暦の正月が始めですね。

 

2月1日に義母タカコから連絡があり、「大黒さんが貴方になんか伝えたいらしいから来なさい、と言ってるよ」と言うのでまたまた嫁の実家に行きました。 

 

大黒さんリクエストの黒豆や日本酒を買って行き、宴会をご希望されておりました。

 

「ぁあ、いつもの感じで出てきはって、ワーワー騒ぐ感じかな…」と、それはそれで楽しみにしてましたが、さにあらず…

 

義母タカコから、「食べ終わったら仏間でお勤めするから、そのつもりでね」と言われ、

「あれ?なんかいつもと違うなぁ」と。

 

食べ終わって、私と嫁、そしてブーこと義姉で仏間に行くと、真っ暗闇の中で義母タカコが待ち構えてました。

 

「ふ、雰囲気あるやん…(^^;;  」とビビりながら座りました。

 

すると義母タカコ。

 

「今日は主が生まれ変わる日じゃ。ワシが主の中に入ってやるからそのつもりで。そして、今日から主がワシに何か聴きたければ聞けば良い。ただし、駆け引きは無しじゃぞ」と。

 

割とそんな感じで大黒さんから言ってくれることがあったので、いつもの感じでお勤めしてましたが、どうもいつもと違う…

 

義母タカコが唱えるお経?呪文みたいなのも聞いたことがないフレーズ。

 

*後で聞くと、義母も聞いたこともない呪文が自然と出てきたらしく、もう一度唱えろと言われても分からないらしい。

 

呪文を唱えながら、身体に触れられた時、身体がアップロードされる感覚。

 

映画マトリックス でデータをダウンロードされるような感覚になりました。

*目もチカチカと右左と動きまくり。

 

何とも不思議な経験でしたが、たしかにそれ以降、私の中に大黒さんがいらっしゃります。

(^^)