僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

現われましたるは…

久しぶりに嫁…話。

 

 

週末、義母タカコが住む実家に向かいました。

 

道中、やたら「888」のナンバーの車を見ました。

私と息子は1.2台ですが、嫁は4.5台の888ナンバーの車を、しかも、続けざまに…

 

「やっぱり義母タカコの家に行く時はすごいなぁ〜」と言いながら到着。

*我が家では、888ナンバーの車をみると、「ついてる!」ということになってるのです。

 

 

仏前に、龍神さん用に供えられている日本酒、「福寿」が飲みたくて、晩酌で頂こうと、私と義母タカコで「盃」を用意しました。

 

嫁は、彼女が大好きな「本搾りグレープフルーツ味」を一人でチビチビ飲み始めてたので、盃を用意してなかったのですが、何となく気になって、「少し日本酒も飲むかい?」と聞くと「そやね、少し頂くわ」と(珍しく)言うので、小さめの盃を渡しました。

 

いつもは一口飲むくらいで盃を置くのですが、今日はちゃう。

 

グググーッと飲んで、まだ盃の底を覗いてる…∑(゚Д゚)

 

「あぁ、これはどなたかが来られてるな」と義母タカコと確認しながら、「どちら様ですかー!」と聞いてみました。

 

嫁はニヤニヤ笑いながら、ただただ酒を呑む…

 

 

その日本酒は龍神さんに供えていたので、龍神さんかと思いましたが、少し違う。

龍神さんの場合は、大きくグルグル〜と回り出したりするし、嫁の身体に入りきってないデカイ感じがします。

 

まだまだ飲みたそうだったので、もう少し大きめの「ぐい呑」を渡し、なみなみと日本酒を注いだら、これまたグイグイ飲み干さられ、「プハーうまい!」と立て続けに3杯飲まれました。

 

その間、義母タカコは「どなたやろ。ご先祖さんじゃなさそうやし…」と思案してましたが、突然閃いたように、「あ。大黒さんですね!」と聞きました。

 

 

すると、両手で顔を隠す仕草をして、「しもた、バレてしもた…」と照れ笑い。\(//∇//)\

 

 

「うそやーん、大黒さんと一緒に呑めるなんて、夢みたいやーん!」と感動。(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

 

大黒さんて、こんな感じなんや。

*可愛らしい感じ?

 

今まで、夜中に、お米を「ザザー」と家に入れに来てくれたことはありましたが、リアルに大黒さんが出てきてくれたのは初めて。

*つまり、「音」でしか大黒さんを感じたことがなかったのです。

 

 

そこから大黒さんが色々とお話しをしてくれました。

 

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来る道中、「888ナンバー」の車を立て続けに見たのは、大黒さんが段取りしたそうです。

*「これから良くなるで!」を暗示するために。

 

 

そして、「不平不満、愚痴」を言うな。

 

あとは、我々の家族やバリ島に住む義妹家族の事など色々と教えてくださいました。

 

 

実は私、昨年の夏から秋にかけて、大黒さんのお経を七巻、真言を540回唱える修業を108日間させていただきました。

 

おそらく、その修業の甲斐あってか、「大黒さんが近くに来ていただいたのでは」、と思いました。

有り難いなぁ〜

 

やはり、神仏が身近にいてくれているというのは心強い。

 

頑張ります!  ٩(^‿^)۶