僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

ツイテル〜

ようやく義母タカコがいる嫁の実家に…

 

夕飯に美味しいお好み焼きを食べて、お店を終えたお好み焼き屋の女将も合流しての「浄霊お勤め」が始まりました。

 

お経を唱え始めてすぐに異変が…

 

 

シンドイ…

メチャしんどい。  _:(´ཀ`」 ∠):

 

 

座ってるのもツラく、うずくまってしまいました。

 

座るのも横になるのも許されない感じ。

 

その姿は、まさに「カエル」

 

ハッ!!! (´⊙ω⊙`)

 

キャンプ場で子どもたちが捕まえて死んでしまったカエルの霊が憑いたのか?…ヽ(;▽;)

 

それはナイか…

 

お勤めが終わっても動けません。

 

仏壇に近づけず、部屋の隅に逃げるように後ずさり。

 

すると義母タカコが、僕の名前を呼びます。

 

「こっちに来なさい」

 

*いや、無理です。ʅ(◞‿◟)ʃ

 

すると義母タカコが私の方に近づき、お経を唱え不動明王真言を唱えてもらい、背中に九字を切ってくれました。

*九字を切る、とは浄霊の所作の一つです。

 

身体がスーッと楽になり、ようやくまっすぐ座ることができて、浮遊霊も上がって行きました。

 

「北新地のラウンジでついた霊か?」と義母タカコに聞くと、「うーん、その霊は自分であげたんじゃない?」とのこと。

 

たしかに、北新地のラウンジで憑いた後で、夜中に素っ裸で窓の外に向かって不動明王真言を唱えることで楽になってたので、それで払えてたみたいです。

*やるやん、ワシ。 ╰(*´︶`*)╯♡

 

では、今回の霊はキャンプ場でキモダメシした時に憑いてきた霊なのか?…

 

はい、そうです。そのようでした。

 

キモダメシで行ったトンネルにはたくさんの霊がいたようです。

 

義母タカコが言うには、そのトンネルができる前に、その近くの道で白いト○タの乗用車にひき逃げされた親子が見えるそうです。

 

その運転手は飲酒しており、お酒の匂いがとてもするそうです。もし引き返していれば命は救われてたかもしれない。でも引き返さなかった。。

 

義母タカコはその車のナンバープレートも見えたようです。

 

まるで「超能力捜査官」みたいになってきましたが、なんとも可哀想な話です。

 

そして、そのトンネルには老婆もいたそうです。「こっちにおいでー」と言ったのはその老婆か…

 

いずれにしろ、キモダメシはあかんことですね。

 

次、同じキャンプ場に行ったら、お清めの塩を盛りたいと思います。