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僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

ジーダブリュー⑷ 絵を描きたかった…

続けて出てこられた方。

 

ボソボソ…ボソボソ…

 

何を言ってるのかわかりません。_φ( ̄ー ̄ )

 

 

 子どものような感じですが、子どもではない女の子。

嫁曰く、「15歳以上20歳未満の女の子」という年頃だそうです。

 

あまりにも小さい声なので、「ごめんなさい、聞こえないから、もう少し大きく話してくれますか?」と言うと、「話してもいいんですか?喋ってもいいですか? 『お話をしてはいけない』、と言われてるんです…」とのこと。

 

どうやら彼女も病院で闘病中に亡くなった方で、「何もしてはいけない、病気がひどくなるから…」と言われ続けたそうです。

 

「何をしてもいいのよ。もう病気も無いからね。何かしたいことがあれば言ってごらん。」と義母タカコが言うと、「いいんですか? 何をしても…。私はずーっと絵を描きたかったの。描きたくて描きたくて仕方ないのに、お母さんが『ダメ!』と言うの…」と彼女。

 

義母タカコは、「あなた、目が悪かったんでしょ? だから、絵を描くと目がひどくなるから、お母さんはあなたに少しでも長生きして欲しくてそう言ったのよ。ゆるしてあげてね。」

 

「私は絵を描きたかったの!絵を描いて絵を描いて死んでいきたかった。。」と号泣。

 

 

いつもは、お酒やオニギリを所望されることが多いですが、この方は「色鉛筆」と「紙」でした。

 

さっそく、紙とサインペン、クレヨンをわたすと、サラサラサラ〜〜と描きだしました。

 

描かれた絵はこれです。

 

f:id:Jack-u:20170507123315j:image

 

なかなか上手ですね。

*ちなみに嫁はこんなに上手ではありません。(^◇^;)

あと、もう少し薄い紫色が必要だったようです。

 

 

「そろそろあっちに行きましょう」と言うと、

「いや! あっちに行けば何もできないでしょ?私はこの人(嫁)に憑いて、ずーっと絵を描いときたいんやから!」とかなりのゴネ・モード。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

でも、あの世は「想念の世界」と言いますから、思ったことは何でもできると言います。

 

 

「あの世に行ったら、好きなだけ絵を描けるそうですよ。」と伝えると、彼女はとても嬉しそうに「え?! そしたらあっちに行きます。どうしとったらいいですか? どうしたらあの世に上がれますか!? 」と言うので、彼女に数珠を持たせて手を合わせ、「オンアロリキャソワカ」と唱えておくように義母タカコが言いました。

 

そして我々は、「延命十句観音経」を唱え、上げる体制を取りました。

 

すると、 たちまち「観音さん」が出迎えに来てくれて、彼女はスーッと上がっていかれました。

 

 

うーん、なんか不憫でしたね…

 

でも、お母さんの言うのも分かりますよね。

 

どうせ死ぬなら、好きなことしてあげたかったんでしょうけど、1日でも長く生きて欲しいと思うのも分かります…

 

彼女が上がり、私と嫁、義母タカコでひと段落してたら、またまた「どなたか」が出てこられました。

 

 

「次の方どうぞ   ヽ(´ー`)  …」って感じで。

 

 

 

続く…