僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

お好み焼屋の女将から始まる…

 

 

うーん、久しぶりの感覚ですが、今日は僕に憑依しました。

 

いつも行くお好み焼き屋さん。

そこの女将もよく憑く方で、しょっちゅう義母タカコのところに浄霊に来られます。

 

今日は家族でお好み焼き屋に行かせてもらい、みんなでワーワー食べて帰宅しました。

 

義母タカコのお家に帰りましたが、ものすごい寒くてすぐに風呂に入りました。

 

それでも寒気が取れずにブルブル震えてたら、お好み焼き屋の女将もお店が終わってからやってきました。

 

仏前で浄霊をしましたが、今日は女将に憑いてるはずの霊が出てきません。

 

「おかしいなぁ〜」と言ってたら、急に私がおかしくなってきました。

 

咳がものすごい出てきて、ものすごい息苦しい…。仏前の前に行きたくて堪らなくなりました。

 

急ぎ義母タカコを呼び、仏前で浄霊してもらいました。

 

般若心経を私に唱えるように義母タカコから指示されましたが、全く出てきません。

 

私以外のみんな(義母タカコ、嫁、女将、息子)でお経を唱えてもらいました。

 

すると僕の中から、僕以外の人の感情が湧いてきました。

 

「寂しい…」「この身体から出ていったところでどこに行けばいいと言うのか…」と言うマイナス感情。

 

心から寒い感じです。

 

すると義母タカコが嫁に「熱いお茶を持ってきてあげて」と言い、私に供えてくれました。

 

チンチンに熱いお茶ですが、何故かゴクゴク飲めるのです。

 

飲み干したとき、体と心の真ん中から温かくなり、スーッと楽になってきました。

 

お経を拝んでくれてた皆さんにお礼を言い、深々とお辞儀をしてると、義母タカコから女将に「背中をバンっと叩いたって!」と指示。

 

女将は遠慮がちに私の背中を叩いてますが、「もっと!もっと強く!」と言われ、女将が力一杯「バン!」と叩いた瞬間、背中から首筋を通って脳天をつきぬけて、スーッと中にいた誰かが出て行くのを感じました。

 

感動   (*'▽'*)  気持ちいい…

 

 今日は僕の憑依体験でした。

 

ご報告まで。