二度目の滝行
龍神さんより、「今年三回の滝行をすべし」の宿題を頂いている私と嫁のために、義母タカコも連れて龍泉寺に「二回目」の滝行に行ってきました。
先日の台風や前日の大雨で、道中の道路事情や滝の水量など、諸々心配して行きましたが、「全く問題ありません。」でした。
先に、美味しいお蕎麦を食べ、本堂でご挨拶を差し上げて「滝行」に臨みました。
義母タカコはあっさり行を終え、嫁もなんなくこなし、私も前回のように「延髄」を攻められることなく滝行をしてると、嫁が前回のようにオイオイ泣いていました。
義母タカコ曰く、誰かが憑いてるのではなく、「嫁の魂レベル」のところから嬉しくて泣いているそうです。
*なんかあるんでしょうね…
問題なく全て終わったので、八大龍王が祀られる龍神堂に挨拶に行こうとすると、龍神堂の中からものすごい音が聞こえてきます。
「ウオー!」「ぎゃー!」「ター!」という叫び声、光明真言…も聞こえます。
中を覗くと二人の女性がいました。
おそらく何かに「憑かれた人」と「それを取り払う人」でしょう。
鍵を掛けて中に入れなくして、誰も入れなくしてるので、我々もご挨拶が出来ずに帰りましたが、なんかそういうのに付き合わなあかんって、龍神さんも大変やなぁ…と思いました。
それから、洞川温泉に行きましたが、義母タカコは「せっかく滝行で身体についた水を流すのはもったいない」ということで入らず、私たちだけで入りましたが、洞川のお湯はスベスベトロトロでとても気持ちいい温泉です。
*昔、オカマの友達とこの洞川温泉に行きましたが、当時はカミングアウトする前だったので、彼がオカマちゃんと知らずに行きました。彼にとってはさぞかし天国だったでしょうね…
さて、次回で三回目。
寒くなる前に行きたいところです。
義母タカコの仏間。
義母タカコのお家には仏間があって、たくさんの仏像が祀られています。
相談に来られた方や憑かれて困った方もこの部屋に入ってお勤めをする訳ですが、先日登場したアベンジャーズ母、「I ちゃん」も毎週一回やってきてこの部屋に入ります。
先日この部屋に入るとき、「なんか部屋の中がザワザワしてるなぁ〜」と思って、そーっと入ったら 一切に神仏が「誰や!」という感じで振り返って見られたそうです。
*部屋の中で、神仏が何やら話をしていたところに、いきなり入ったので睨まれたみたいです。(๑•ૅㅁ•๑)
仏間に入るときは「失礼します。」と声を掛けてから入るべし、ですね。
先日の滝行で、義母タカコが滝行指導をした家族がご相談に来られました。
霊感強い子どもが、「知らない男の子が階段に座ってるよ」と言うので見ると、その子に憑依した男の子が階段の一番上に座っていたそうです。
子ども達がワーワーと騒いでるのを見て羨ましかったそうです。
その子もこの仏間でお勤めをして成仏して行ったのでもう大丈夫みたいです。
僕にはこの仏間で何も見えませんが、「何かいてはる…」というのは感じる仏間です。
エアコンが壊れてるので、今年の夏は暑かったです。
直さないかんなぁ… 、うん。 ( ˘ω˘ )
滝行、恐るべし。
龍神さんより、「今年、三回 滝行をすべし…」と指令を受けていたので、盆明けに「天川村 龍泉寺」に滝行に向かいました。
参加者は、「義母タカコ」、「嫁」、「お好み焼き屋女将」、「アベンジャーズ母」と私 の5人。
*「アベンジャーズ母」とは、家族全員ものすごい霊感で幽霊見えまくりの子どもを持つアベンジャーズのラスボスの愛称。家に貞子級の霊がウロついていたりするそうです。(๑˃̵ᴗ˂̵)
行きの車中で、「パチン!」と音がしたので、車の中に蚊がいたのを誰かが叩いたのかと思ったら、誰もしていないとのこと…(゚ω゚)
「たしかに聞こえたよね?」とみんなで、「うんうん聞こえた〜」と言ってたら突然、嫁が大笑い…(・ω・)
ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ…と約15分笑い続けて止まりました。
「誰が出てきてたの?」と聞いても分からない、と言ってたら、義母タカコが「あぁ、今から龍泉寺に行くから、龍神さんが喜んでくれてるんやね。」とのこと。
*「パチン!」は、「おるぞ!」と気づかせる為のキッカケ音だそうです。
「あぁ、こりゃスムーズな旅になるなぁ」とみんなで喜んで行きました。
「先にお昼でも食べましょう」と洞川温泉界隈をウロウロして何軒も回りましたが、どこも超満員。入る店入る店で断られ、中には 店員とお客さんに睨まれるお店まで…。✌︎('ω')✌︎
「あかん、全然スムーズちゃうやん。腹ペコやけど、先に滝行させてもらおう」と龍泉寺へ行きました。
いつもは滝行をする人で、40分ほど待つそうですが、この日は盆の最中というのに誰もいなかったので、すぐに取り掛かりました。
更衣室で行衣に着替え、滝の前に行きましたら、嫁が「オヨオヨオヨオヨ〜」と泣き崩れました。
* 誰? ಠ_ಠ
まずは、義母タカコが滝の前で九字を切り、前に滝行をしていた人が残した霊などの念を切り、結界を張ってから イザ 滝行開始。
まずは、義母タカコ。
前日の雨で、かなりの水量の滝でしたが、義母タカコは般若心経を三巻と不動明王の真言を二十一巻唱えました…。
*スゲーな、この72歳 (゚o゚;;
「こりゃ、我々には無理や。般若心経を一巻と真言を七巻にしてもらおう」と提言。
「それくらいは余裕やろ…」とタカをくくっていました。
次に嫁。
またまた、「オヨオヨオヨオヨ〜」と号泣。
あとで聞いたら、これは龍神さんが「よく来たな!」という波動が嫁と合い、嬉しい気持ちが「号泣」という形で表れたそうです。
そして、お好み焼き屋女将。
大声で唱える女将。「なかなかやるやん」と思っていたら、「当たりどころが悪くて頭が痛い…」と顔面蒼白。(・・;)
「オイオイ、そんなたいそうな…」と思ってました。
次にアベンジャーズ母。
初の滝行で、お寺参りも経験が少なく、般若心経も真言も知らない。
最初は滝に打たれて怖くて泣いてましたが、やり終えると憑いてたモノが全て取れたのか、表情がスッキリ。
「あぁ、身体が軽くなった!10キロは軽くなった。」とのこと。*どんだけ憑いとるねん!
最後に私。
今まで何度か別の場所で滝行をしたことのある私なので、「楽勝や」と思ってましたが、舐めてました。
延髄のところに鉄の棒で突かれたように水が打ち付けて来ます。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
位置を変えても変えても容赦なく延髄部を攻めてくる滝。
途中で逃げたくなるが、カッコ悪いのでそれはできない…
な、な、なんとか終わりましたが、頭が死ぬほど痛い。しばらくすれば治るかと思ってましたが、ドンドン痛くなる…
「これはヤバイ。」
家まで3時間の道のりを運転して帰るのはかなり厳しいほど痛い。
しばらくベンチで休んでました。。
次に、子どもたちと若いママさん御一行が滝行に来ました。
義母タカコが、「あなた達は滝行するの?水遊びみたいな気持ちでしたら、大変なことになるのよ」と伝えたら、「実はこの子ども達はものすごい憑依したり、霊を見たりして大変なんです。私たちも憑きやすくて身体が重くて大変なんです…」とのこと。
そこで義母タカコが滝行指導をしてあげましたが、なんと一番小さい5歳くらいの女の子が般若心経を唱えながら滝行してたようです。
*恐らく、このご一行と縁を繋げるために、ご飯を食べる前に滝行するように仕向けられてたのだと思いますね、たぶん。
ようやく全てが終わり、「ご飯食べましょう」と向かいましたが、私は気持ち悪くて、全く食べれませんでした。
「天川村の温泉にでも入れば楽になるかも」と行きましたが、これまた楽にならない…
この間、お好み焼き屋女将も同じ症状。
嫁が持ってた痛み止めの薬を飲んで、少しだけマシになったタイミングで車を運転して帰りました。*でも、ものすごいしんどかった。(◞‸◟)
義母タカコの家に帰り、仏前でこの痛みを和らげてもらおうとお好み焼き屋女将と私でお勤めをしてもらいました。
女将は憑いてたモノが取れてすぐに楽に。
私は、「龍神さんがお主(私)を鍛えようとしてくれてる。もっと力をつけて、そしてもっと神仏を信じる必要がある。」と龍神さんのメッセージを伝えてくれましたら、スーッと楽になりました。
うーん、たしかに舐めてた。
もっと真剣な気持ちで、力をつけるようにしないとあかんなぁ…と反省。
まだまだ奥は深く、先は長いぞ 修業の道。
*帰り道に、女将が撮った空。何か写ってますね。
ちなみに、僕も嫁もこの「星のようなモノ」が、消えたり出てきたりしてるのを見て、不思議に思ってました。
義母タカコ曰く、龍神さんの「目」だそうです。
出世の神様…
先日、いつもいく姫路のお寺での法要終わりで、住職とワイワイ雑談していた時、近くにいた我々に「みなさん、京都の豊国神社は行かれたことありますか? 」と聞かれました。
大阪にあるのは知ってましたが、京都にあるのは知らない…
「豊国神社には秀吉さんが祀られてるんですが、そこに行って抹茶をお供えしてから飲むと、3倍出世するみたいですよ。今まで何人も実践してますが、全員出世してますわ。これ鉄板ですよ」とのこと…
マジか。
「いいこと聞いたらすぐ実行。」を信条にしている僕は「もう明日行きますわ。」と言うと、住職も「それいいですね」と早くいくことを後押ししてくれました。
でも次の日は急にやりあげないと行けない仕事ができたので、その日は抹茶の用意をするために心斎橋の「宇治園本店」で抹茶を買い準備しました。*ええとこで買った方がええんちゃうかと…(^^;
人身事故の影響で途中1時間以上電車で缶詰されたりしましたが、ようやく豊国神社に着きました。
お詣りしようとすると、若い歌舞伎役者さんの撮影みたいなのをしており、なかなか参拝できなかったのですが、しばらくして落ち着いてから、抹茶を供えてお詣りしました。
その数日後、義母タカコも豊国神社に参拝。
抹茶を供えてお詣りし、帰ろうとすると横にあったお稲荷さんが気になったそうです。
*僕は稲荷神社があることも気づきませんでしたが…(^^;
手を合わせると、「秀吉さん」がいらっしゃったそうです。
義母タカコが「秀吉さんはものすごく功績を残して日本の為に働かれた方なのに、なぜまだ上がられていないのですか?」と聞きました。
秀吉さんほどの方なら、成仏どころか「神様」になられてもおかしくない方です。
秀吉さん曰く、とてもひどい事をしてしまったので、神様から「たくさんの人の出世を手助けしなければ、成仏させるわけにはいかない。」と言われているそうです。
マ、マジか…秀吉さん。
豊国神社を参拝した人が3倍の「アップグレード出世」を達成してるのはホンマに秀吉さんの力添え…。しかも、それをしないと秀吉さんも上がれない…
ということは、できるだけ多くの方が豊国神社を参拝し、抹茶を供えて飲んでくれると秀吉さんもラッキー。
おおおおお…
旦那さんの出世を望むママさんチームの皆さん。出世を望む若き起業家の方々。とにかく出世を望むみなさん…
「いいこと聞いたらすぐ実行」だぜい。
*豊国神社だけを参拝される方は駐車場が無料だそうです。
姉の盆のお話…
うーん、盆が近づいてきました。
*ココでは、嫁と義母タカコの話だけの約束ですが、実の姉に起こった盆の話を一つ、ご容赦ください。(アップされたら、許されたということ!)
私の実家は和歌山で、盆になると家族を連れて帰省します。
毎年では無いですが、姉も一緒に帰省することがありまして、夕食終わりに我々家族と姉とでお祭りに行きました。*姉の旦那さんは仕事で来れなかった時でした。
祭りの夜店で散々遊んでから実家に戻り、居間でくつろいでいると、姉がポロポロと涙を流し始めました。
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
「あれ? なんか知らんけど涙がでてきたわ…」と姉。
すると、部屋の扉が「ガタガタガターッ!」と鳴り響き、と同時に姉がものすごい声で泣き叫びました。
「ウワー!ウワー!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」と泣き喚きながら、熱心な日蓮宗信者の親父に向かって、「お父さん! 『自我得佛來』のお経を拝んで!」と叫びました。
*姉はそんなに信心深くないですが、我々は子供の時から熱心な両親から浴びるほどお経を聞かされていたのです。(じーがーとくぶつらい〜)
「よっしゃ、任せとけ!」と親父。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
熱心すぎる信者の親父なので、経本が無くてもお経は暗記してます。
すぐに「自我得佛來〜」とスラスラと唱え始めました。
すると姉もスーッと楽になり、祭りの群衆にまみれて憑いてきた浮遊霊も離れて行ったようでした。
憑依体質ではない姉ですが、しっかり憑かれていました。。
なぜか…
実は親父は熱心すぎて、毎年お盆になると「帰る所のない無縁仏さん用」のお供えコーナーを実家の敷地内に作ります。
それが原因なのか分からないですが、毎年 母親が盆の時期になると調子が悪くなるのです。
我々がいくらやめろと言っても、信心深くて心優しい親父は帰るところがない無縁仏さんが可愛そうでそれをするのですが、娘(姉)が辛い思いをしたのを見たからか、この日を境にやめてくれました。
やはりそうした供養はお寺ですべきなんですね。。*いくら熱心でも素人が手を出してはいけない領域ってあるんやなぁ。。
その翌年の盆のこと。
お土産に持ち帰った日本酒一升瓶を車から出して玄関先に置いた時、そーっと置いたもかかわらず、「ガリン!」と割れました。
日本酒が全て漏れてしまったのですが、それを見てた親父と僕は「お清め」として一升瓶が割れてくれたんだと分かりました。
飲みたかった日本酒ですが、お役に立てて良かったです。
今年も一升瓶を持ってお盆に姉夫婦と帰ります!(^-^)v
お気付きでしょうか。
いつもご購読ありがとうございます。
ブログを拝読頂いている方は既にお気付きと思いますが、(全く!)嫁に憑依現象がありません。
「つなぎ」で義母タカコに相談された人の憑依現象をブログであげようとしましたが、(なんのバグか知りませんが) 表記されません。
やはりこのブログは、「我々(三人)にあった憑依・浄霊体験の記録を付ける」という事で神仏の許可を頂いて書いてますので、それ以外の表記は許されないのかもしれません。
いつも購読頂いてる方には申し訳ないですが、ここは、「ホンマにあった現象のみ」を記載することにします。
どうぞご理解ください。m(_ _)m
*次は、「嫁にジョンレノンが憑依」することを夢見て…
頭痛が痛い…
肩凝りが影響してるのか、少し前から頭が痛くて仕方がありません。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
珍しく、嫁が僕の肩を揉んでくれたにもかかわらず治りません。。
そんな中、義母タカコの実家に行きました。
あまりに痛いのでタカコにお加持をしてもらいましたら、「あれ、首から上しかない人がいはるよ。」とのこと… (-.-;)y-~~~
*さすがの義母タカコも怖いらしい。
義母タカコに憑依しましたが、一言も発さずジェスチャーで伝えようとします。
どうやら、袈裟懸けに切られ、首を切られてしまった武将のようでした。
それからまた別の方も出てこられました。
ザンバラ髪のお侍さん。
この方は声が出るようで、仏前に連れて行きました。*と言っても、僕と嫁と義母タカコの三人で行った訳ですが。。
この方も袈裟懸けに切られ、切腹させられたようです。
義母タカコから今までに聞いたこともない真言を唱えるように言われ、背中の袈裟懸けに切られたところをさするように指示されて、嫁と二人で一生懸命やりました。
突然、「ウォォォ…((((;゚Д゚)))))))!!!…ウォォォ…」 と大音響で叫ぶ義母タカコ。
このお侍さんは裏切りにあい、志半ばで死ぬ羽目になってしまい、恨みつらみがものすごかったです。
いくら唱えても背中をさすっても上がれません。しかし、「上がりたい!上がらせてください…」と懇願されます。
「あかん、もう無理や…(;´д`)」
あまりにしんどかったので、いったんお経を止め、お侍さんの話を聞くようにしました。
とめどなく恨みつらみ、無念な思いが出てきます。裏切られた経緯を聞いてるうちに、ホンマに可哀想になってきました。
「分かる…、分かりますよ。辛い思いをしましたね。」と我々も涙しながらお話を聞きました。(T-T)
すると、そのお侍さんも気持ちが切り替わり、「ワシも悪かったんです。人を信じすぎたのかもしれません。」と反省し始めた時、腹を決めたのか、すーっと上がって行きました。
*このパターン多いです。 諦めというか、他責を自責に変えた時、悟るというか、成仏していくのです。
「キツかったなぁ…」とやれやれしてると、神さまみたいな感じで、また別のどなたかが出てきました。
「世の中には悪い奴もおられます。心根が悪い人がいるのです。皆さんも良い思いでいてください。。それでも悪い思いになることもあるでしょう…」と静かな口調でとうとうと話し始めました。
義母タカコ曰く、むかーしの女性で髪を結い上げ、白い綺麗な着物に紫の羽織を着ている高貴な女性だったそうです。
まだまだ他にも憑いてたみたいですが、義母タカコもものすごくしんどかったみたいで、龍神さんに「もう今日はこれくらいで堪えてください。(>人<;)」とお願いして、終わりました。
これで今日の浄霊は終了ですが、どうも今回の方たちは平家時代の方たちだったようです。
一世紀近い間、とても辛かったでしょうね…
いずれにしろ、頭痛はスッキリ無くなりました。アザっす。 ƪ(˘⌣˘)ʃ