僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

出世の神様…

先日、いつもいく姫路のお寺での法要終わりで、住職とワイワイ雑談していた時、近くにいた我々に「みなさん、京都の豊国神社は行かれたことありますか? 」と聞かれました。

 

大阪にあるのは知ってましたが、京都にあるのは知らない…

 

「豊国神社には秀吉さんが祀られてるんですが、そこに行って抹茶をお供えしてから飲むと、3倍出世するみたいですよ。今まで何人も実践してますが、全員出世してますわ。これ鉄板ですよ」とのこと…

 

 

マジか。

 

「いいこと聞いたらすぐ実行。」を信条にしている僕は「もう明日行きますわ。」と言うと、住職も「それいいですね」と早くいくことを後押ししてくれました。

 

でも次の日は急にやりあげないと行けない仕事ができたので、その日は抹茶の用意をするために心斎橋の「宇治園本店」で抹茶を買い準備しました。*ええとこで買った方がええんちゃうかと…(^^;

 

 

翌日京阪電車七条駅を目指して朝早く出発。

人身事故の影響で途中1時間以上電車で缶詰されたりしましたが、ようやく豊国神社に着きました。

 

お詣りしようとすると、若い歌舞伎役者さんの撮影みたいなのをしており、なかなか参拝できなかったのですが、しばらくして落ち着いてから、抹茶を供えてお詣りしました。

 

その数日後、義母タカコも豊国神社に参拝。

 

抹茶を供えてお詣りし、帰ろうとすると横にあったお稲荷さんが気になったそうです。

*僕は稲荷神社があることも気づきませんでしたが…(^^;

 

手を合わせると、「秀吉さん」がいらっしゃったそうです。

 

義母タカコが「秀吉さんはものすごく功績を残して日本の為に働かれた方なのに、なぜまだ上がられていないのですか?」と聞きました。

 

秀吉さんほどの方なら、成仏どころか「神様」になられてもおかしくない方です。

 

秀吉さん曰く、とてもひどい事をしてしまったので、神様から「たくさんの人の出世を手助けしなければ、成仏させるわけにはいかない。」と言われているそうです。

 

 

マ、マジか…秀吉さん。

 

豊国神社を参拝した人が3倍の「アップグレード出世」を達成してるのはホンマに秀吉さんの力添え…。しかも、それをしないと秀吉さんも上がれない…

 

ということは、できるだけ多くの方が豊国神社を参拝し、抹茶を供えて飲んでくれると秀吉さんもラッキー。

 

 

おおおおお…

 

 

旦那さんの出世を望むママさんチームの皆さん。出世を望む若き起業家の方々。とにかく出世を望むみなさん…

 

 

「いいこと聞いたらすぐ実行」だぜい。

 

 

 

 

*豊国神社だけを参拝される方は駐車場が無料だそうです。

 

 

 

姉の盆のお話…

 

うーん、盆が近づいてきました。

 

*ココでは、嫁と義母タカコの話だけの約束ですが、実の姉に起こった盆の話を一つ、ご容赦ください。(アップされたら、許されたということ!)

 

私の実家は和歌山で、盆になると家族を連れて帰省します。

 

毎年では無いですが、姉も一緒に帰省することがありまして、夕食終わりに我々家族と姉とでお祭りに行きました。*姉の旦那さんは仕事で来れなかった時でした。

 

祭りの夜店で散々遊んでから実家に戻り、居間でくつろいでいると、姉がポロポロと涙を流し始めました。

 

(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

「あれ? なんか知らんけど涙がでてきたわ…」と姉。

 

すると、部屋の扉が「ガタガタガターッ!」と鳴り響き、と同時に姉がものすごい声で泣き叫びました。

 

「ウワー!ウワー!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」と泣き喚きながら、熱心な日蓮宗信者の親父に向かって、「お父さん!  『自我得佛來』のお経を拝んで!」と叫びました。

 

*姉はそんなに信心深くないですが、我々は子供の時から熱心な両親から浴びるほどお経を聞かされていたのです。(じーがーとくぶつらい〜)

 

「よっしゃ、任せとけ!」と親父。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

熱心すぎる信者の親父なので、経本が無くてもお経は暗記してます。

すぐに「自我得佛來〜」とスラスラと唱え始めました。

 

すると姉もスーッと楽になり、祭りの群衆にまみれて憑いてきた浮遊霊も離れて行ったようでした。

 

憑依体質ではない姉ですが、しっかり憑かれていました。。

 

なぜか…

 

実は親父は熱心すぎて、毎年お盆になると「帰る所のない無縁仏さん用」のお供えコーナーを実家の敷地内に作ります。

 

それが原因なのか分からないですが、毎年 母親が盆の時期になると調子が悪くなるのです。

 

我々がいくらやめろと言っても、信心深くて心優しい親父は帰るところがない無縁仏さんが可愛そうでそれをするのですが、娘(姉)が辛い思いをしたのを見たからか、この日を境にやめてくれました。

 

やはりそうした供養はお寺ですべきなんですね。。*いくら熱心でも素人が手を出してはいけない領域ってあるんやなぁ。。

 

その翌年の盆のこと。

 

お土産に持ち帰った日本酒一升瓶を車から出して玄関先に置いた時、そーっと置いたもかかわらず、「ガリン!」と割れました。

 

日本酒が全て漏れてしまったのですが、それを見てた親父と僕は「お清め」として一升瓶が割れてくれたんだと分かりました。

 

飲みたかった日本酒ですが、お役に立てて良かったです。

 

今年も一升瓶を持ってお盆に姉夫婦と帰ります!(^-^)v

 

お気付きでしょうか。

いつもご購読ありがとうございます。

 

ブログを拝読頂いている方は既にお気付きと思いますが、(全く!)嫁に憑依現象がありません。

 

「つなぎ」で義母タカコに相談された人の憑依現象をブログであげようとしましたが、(なんのバグか知りませんが) 表記されません。

 

やはりこのブログは、「我々(三人)にあった憑依・浄霊体験の記録を付ける」という事で神仏の許可を頂いて書いてますので、それ以外の表記は許されないのかもしれません。

 

いつも購読頂いてる方には申し訳ないですが、ここは、「ホンマにあった現象のみ」を記載することにします。

 

どうぞご理解ください。m(_ _)m

 

*次は、「嫁にジョンレノンが憑依」することを夢見て…

 

 

頭痛が痛い…

肩凝りが影響してるのか、少し前から頭が痛くて仕方がありません。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

珍しく、嫁が僕の肩を揉んでくれたにもかかわらず治りません。。

 

そんな中、義母タカコの実家に行きました。

 

あまりに痛いのでタカコにお加持をしてもらいましたら、「あれ、首から上しかない人がいはるよ。」とのこと…   (-.-;)y-~~~

*さすがの義母タカコも怖いらしい。

 

義母タカコに憑依しましたが、一言も発さずジェスチャーで伝えようとします。

 

どうやら、袈裟懸けに切られ、首を切られてしまった武将のようでした。

 

 

それからまた別の方も出てこられました。

ザンバラ髪のお侍さん。

 

この方は声が出るようで、仏前に連れて行きました。*と言っても、僕と嫁と義母タカコの三人で行った訳ですが。。

 

この方も袈裟懸けに切られ、切腹させられたようです。

 

義母タカコから今までに聞いたこともない真言を唱えるように言われ、背中の袈裟懸けに切られたところをさするように指示されて、嫁と二人で一生懸命やりました。

 

 

突然、「ウォォォ…((((;゚Д゚)))))))!!!…ウォォォ…」  と大音響で叫ぶ義母タカコ。

 

このお侍さんは裏切りにあい、志半ばで死ぬ羽目になってしまい、恨みつらみがものすごかったです。

 

いくら唱えても背中をさすっても上がれません。しかし、「上がりたい!上がらせてください…」と懇願されます。

 

「あかん、もう無理や…(;´д`)」

あまりにしんどかったので、いったんお経を止め、お侍さんの話を聞くようにしました。

 

とめどなく恨みつらみ、無念な思いが出てきます。裏切られた経緯を聞いてるうちに、ホンマに可哀想になってきました。

 

「分かる…、分かりますよ。辛い思いをしましたね。」と我々も涙しながらお話を聞きました。(T-T)

 

すると、そのお侍さんも気持ちが切り替わり、「ワシも悪かったんです。人を信じすぎたのかもしれません。」と反省し始めた時、腹を決めたのか、すーっと上がって行きました。 

 

*このパターン多いです。 諦めというか、他責を自責に変えた時、悟るというか、成仏していくのです。

 

「キツかったなぁ…」とやれやれしてると、神さまみたいな感じで、また別のどなたかが出てきました。

 

 

「世の中には悪い奴もおられます。心根が悪い人がいるのです。皆さんも良い思いでいてください。。それでも悪い思いになることもあるでしょう…」と静かな口調でとうとうと話し始めました。

 

義母タカコ曰く、むかーしの女性で髪を結い上げ、白い綺麗な着物に紫の羽織を着ている高貴な女性だったそうです。

 

 

まだまだ他にも憑いてたみたいですが、義母タカコもものすごくしんどかったみたいで、龍神さんに「もう今日はこれくらいで堪えてください。(>人<;)」とお願いして、終わりました。

 

これで今日の浄霊は終了ですが、どうも今回の方たちは平家時代の方たちだったようです。

 

一世紀近い間、とても辛かったでしょうね…

 

 

 

 

いずれにしろ、頭痛はスッキリ無くなりました。アザっす。 ƪ(˘⌣˘)ʃ

 

 

家族葬…か。

ゴールデンウィークは実家に帰れないと思いきや、仲の良い地元の友人のお父さんが亡くなったので、告別式参列のために僕だけ帰省してきました。

 

その友人宅は商売をしてるので、さぞや色んな方々が参られると思いきや、まさかの「家族葬」…

 

 

うーん、残念。

 

家族葬では、成仏が難しい…」と、以前「裏山の墓園」で浮かばれない浮遊霊の兄ちゃんから教わりました。

 

※この「四人目」の方が言ってました。

 

同級生も一緒に行ったのですが、彼も同じことを…。

 

その彼も商売をしているので、「俺が死んだら絶対”家族葬”なんかしない。取引先とか社員とか友達を全部呼んで(お礼の意味で)どんちゃん騒ぎしてもらうんや!そうするように息子に言うといた!」と言ってました。

※彼は中学出てからすぐに仕事を始めて早くから独立して今や「成功者」。

 

まぁ、人それぞれなので何とも言えませんが、亡くなったおっちゃんには小さいころから可愛がってもらったので、成仏してほしいと心から願い、お焼香させて頂きました。

 

 

おっちゃん、あの世で大好きな「スナック通い」にいそしんでください。(#^.^#)

 

 

 

 

女将の親父さん…

GWですねぇ。

 

残念ながら、僕の実家には帰れませんが嫁の実家に帰ってゆっくりさせてもらってます。

 

昨夜も「宴」を終えてゆっくりしてると、いつも行くお好み焼き屋の女将が憑きまくった重たい体をひっさげて、義母タカコに浄霊してもらいにやってきました。

 

長い「お勤め」を終えてから、みんなでワーワーおしゃべりしてました。

 

なんとなくお好み焼き屋の経営状態が気になったので色々女将に聞きました。

*僕はコンサルもやってるんです!

 

課題点や解決法をアドバイスしていると、突然気持ち悪くなってきました…

 

あかん、急になんか憑いた…

 

義母タカコに浄霊してもらおうと背中をさすってもらった途端、トイレに駆け込みました。

 

ゲロゲロゲロゲロ…    _:(´ཀ`」 ∠):

 

飲み過ぎたわけでもなく吐いちゃいました。

 

 

 

戻ってもう一度義母タカコに背中をさすってもらい、浄霊してもらいました。

 

すると、誰かが出てきました。

 

男の人です。

『お主、なかなかええこと言うやないか。ワシが生きてたら一緒に酒でも飲んで語り合いたいもんや。今日はN子(女将のこと)のためにええ話してくれておおきにな。」とのこと。

 

女将 「お父ちゃんや…」とウルウル。

 

親父さんは女将が中学生の時に亡くなったそうです。

 

一か月前に女将のお母さんも亡くなったばかりで、昨日そのお母さんも義母タカコに乗り移って出てきたそうです。

 

 

*もはや義母タカコは、「義母イタコ」…

 

 

女将も今日から心機一転して頑張っていきましょう。\(^-^)/

 

 

 

ご降臨…

絨毯に寝だした嫁…

 

ぐるぐると床で回りだしました。

と同時に、義母タカコが「ウーン ウウーン♫」と何か歌い出しました。

 

それに合わせて嫁も踊りだし、何かが身体に入ってくるような感じで舞っています。

 

おもむろに立ち上がり、まるで宇宙を表現するような踊り。

 

マックス最高潮に踊りあげた時、座ってる私を見下ろし、戦国武将みたいな威厳をもって、「酒を持て!」と私に指示されました。

 

「ハッ!」と返事をし、台所に飛んで行って盃を取ってきました。

 

なみなみとお酒を注ぎ嫁に差し出すと、グビグビーっと酒を飲み干されました。

 

それでスーッと嫁も落ち着き正気に戻りました。

 

義母タカコ曰く、義母タカコを守る龍神さんのお弟子さんのような龍神さんが嫁についてくれたそうです。

 

そんなに大きな龍神さんではないですが、白くて美しい龍神さんが嫁についてくれたようです。

踊りの感じも、サナギから蝶になるような踊りでした。

 

義母タカコの歌もどこかで習ってきたものではなく、自然と出てきたそうです。

 

身近な嫁に龍神さんがついてくれた…

 

「おぉ! これで私はいつでも嫁を通して龍神さんに相談したりできるやん!」と思って、さっそく帰りの車で嫁に仕事の相談をしたら、「へー。」で終わりました。(・Д・)

 

 

嫁についてくれた白い龍神さん。

 

いつか嫁を通して会話ができることを楽しみにしています!