僕と嫁と義母タカコの成霊日記

神戸に住む普通の僕と憑依体質の嫁と強力霊的パワーを持つ義母タカコとで繰り広げる浮かばれない霊たちとの交流日記! それぞれの霊たちのストーリーをブログでお届けします。 ※これは霊たちのリクエストでもあり、記録として伝えてほしいということなのですが、マジメに書くとなんとなく恐いので、明るくライトに書き綴ります。

ありがとう、の力

またまた昨夜は飲み会でした。

 

恐ろしく酒が強い親戚のN兄弟…

 

珍しい酒や貴重な酒をたくさん頂いて、我が嫁もしっかり潰れました。

※LINE乗っ取りに合い、気を打ってたのもあるかもしれません。

 

嫁が夜中に喉が乾くと思って、深夜 枕元に水を持っていこうとすると、部屋から「アハハハハー!」と笑い声が…(*'▽'*)

 

いつも出てくるN兄弟のご先祖さんは、この登場の仕方なので、きっとそうだと思います。嫁曰く、しんどい気持ちが全くせず、笑って気持ちが良かったらしい。楽しくて有難い、感情だったようです。

 

なかなか成仏できない方が出てきた時、義母タカコは「ありがとう、って言ってごらん」と言います。

 

特に、ネガティヴな想いを持って成仏できない方に言います。

 

不思議なことに、無理やりにでも「ありがとう」と言った方は成仏の体勢に入ります。

 

※昔に亡くなった方で関西の方には、「ありがとう」という言葉が通じません。なので、「おおきに」と言ってもらいます。

 

 

 

「感謝」「笑い」「楽しむ」

 

 

この辺のことがしっかりと心に入ってることが、生きてる我々にとって、とても大切なことなんだと教えて頂いてる感じがします。

 

 

ありがとうございます。(*'▽'*)

 

 

 

 

お好み焼屋の女将から始まる…

 

 

うーん、久しぶりの感覚ですが、今日は僕に憑依しました。

 

いつも行くお好み焼き屋さん。

そこの女将もよく憑く方で、しょっちゅう義母タカコのところに浄霊に来られます。

 

今日は家族でお好み焼き屋に行かせてもらい、みんなでワーワー食べて帰宅しました。

 

義母タカコのお家に帰りましたが、ものすごい寒くてすぐに風呂に入りました。

 

それでも寒気が取れずにブルブル震えてたら、お好み焼き屋の女将もお店が終わってからやってきました。

 

仏前で浄霊をしましたが、今日は女将に憑いてるはずの霊が出てきません。

 

「おかしいなぁ〜」と言ってたら、急に私がおかしくなってきました。

 

咳がものすごい出てきて、ものすごい息苦しい…。仏前の前に行きたくて堪らなくなりました。

 

急ぎ義母タカコを呼び、仏前で浄霊してもらいました。

 

般若心経を私に唱えるように義母タカコから指示されましたが、全く出てきません。

 

私以外のみんな(義母タカコ、嫁、女将、息子)でお経を唱えてもらいました。

 

すると僕の中から、僕以外の人の感情が湧いてきました。

 

「寂しい…」「この身体から出ていったところでどこに行けばいいと言うのか…」と言うマイナス感情。

 

心から寒い感じです。

 

すると義母タカコが嫁に「熱いお茶を持ってきてあげて」と言い、私に供えてくれました。

 

チンチンに熱いお茶ですが、何故かゴクゴク飲めるのです。

 

飲み干したとき、体と心の真ん中から温かくなり、スーッと楽になってきました。

 

お経を拝んでくれてた皆さんにお礼を言い、深々とお辞儀をしてると、義母タカコから女将に「背中をバンっと叩いたって!」と指示。

 

女将は遠慮がちに私の背中を叩いてますが、「もっと!もっと強く!」と言われ、女将が力一杯「バン!」と叩いた瞬間、背中から首筋を通って脳天をつきぬけて、スーッと中にいた誰かが出て行くのを感じました。

 

感動   (*'▽'*)  気持ちいい…

 

 今日は僕の憑依体験でした。

 

ご報告まで。

 

 

龍神さん

最近は龍神さんにまつわる本がたくさん出てますね。

 

私も読んでみましたが、とても身近にいてくれてるようです。

※九頭龍さんは地球より大きいそうですね。(*'▽'*)  カイデー

 

我が嫁にも何度か龍神さんが出てこられたことがあります。

 

最初に出てきてくれたのは、一昨年の7月。義母タカコの母親が亡くなって50日目(神道でいう四十九日)のお勤めの後、嫁と息子と義母タカコと私の四人で義母タカコの家で寛いでました。

 

「日本酒でも呑みましょうか!」ということになり、私の好きな「福寿」を飲みだした時、嫁がグビグビ〜〜と一気飲みをしました。(O_O)

 

「よく飲むなぁ〜」と思ってたら、私が持ってる盃でも一番大きな漆の盃(丼のような大きさ)に持ち替えて、これもグビグビグビ〜〜と一気飲み。(O_O)

 

「今日はものすごい飲むなぁ〜〜」と思って見てたら、急に嫁がグルグル〜と回り出し、鼻の穴をパンパンに膨らましてフガフガ息を吸ったり吐いたりしながら、上に昇るような感じになってきました。

 

まるで、ドラゴンボール神龍(シェンロン)のような感じで、龍神様が出てこられました。※嫁が龍神さんそのものに見えました。

 

ものすごい圧が部屋中に充満。

パンパンに張り詰めてる感じです。

 

 

まだ幼稚園児の息子は、あまりの空気圧と嫁の豹変ぶりに泣き出しました。

 

すると龍神さん、「大きな飴玉を食べさせなさい。坊はそれで泣き止む」と言うので、車に置いてた大きめの飴玉を食べさしたら、ピタッと泣き止みました。

※なんでも、大きな飴玉はお母さんの乳首を含んでるような感覚になって安心するそうです。

 

息子が泣き止み、少し空気が和らいだところで、龍神さんから指示が出ました。

 

「お前たち。宮島(広島)にある滝に行きなさい。さすればワシに逢える。ワシに会いに来い。行けばわかるでなぁ。」。。

 

 

「はい、分かりました。必ず行かせてもらいます。」と素直に返答すると、スーッと去って行かれました。。

 

と、その瞬間、 亡くなって50日経った義母タカコのお母さんが嫁に現れ、二人は感動の再会。二人は抱き合って泣きあって色々と話をしてました。

 

※お母さんは晩年少し認知症だったのと、目や耳が悪くなってたので、亡くなる前の数年間はろくに会話もできない状態だったのです。死んでようやく会話ができて、二人とも嬉しかったんだと思います。

 

 

それから二ヶ月後、私たちは広島県、「安芸の宮島」に旅立つのでした。。

 

つづく…

 

新年会

 

新年あけましておめでとうございます。

 

今日は気のおけない仲間家族と嫁側の家族が集まって龍神さんの年初め祈願を行いました。

 

龍神さんの好きな「福寿 純米吟醸をふんだんにお供えし、みんなでお裾分けを頂きました。

※うまかったなぁ〜

 

そのあとは記憶が無くなるまで酒盛りをして、さんざん飲みました。

 

※嫁も「寒い寒い!」と叫びながら寝てます。。

 

 今年もよろしくお願いします。

 

追伸でーす。

 

先ほど嫁に、今日来てた方のご先祖様が出てこられました。

その名も「ハンゾー」※カッコいい…

 

「先祖供養すると良いですよ」、と義母タカコが龍神さんからのメッセージを伝えた方で、とても嬉しかったらしく、感謝されてました。

 

もう一人の方は心臓発作で亡くなられた方で白い顎髭が自慢の男性…

 

※嫁はハーッハーッと息が苦しそうで可哀想でした。

 

この方はどの方のご先祖かわからなかったので、少々気になる終わり方をされましたね…。うーん、、

 

 

忘年会

今年もいよいよ年の瀬です。

 

気のおけない仲良し家族で忘年会をしました。

いつものようにめちゃくちゃ飲む仲間ですが、我々は連日飲み会が続くので、僕も嫁も少しセーブしたつもりですが、翌日嫁は朝からゲロゲロ…

 

トイレでゲロゲロ〜〜としてたのですが、何故かゲラゲラ笑いながらゲロゲロしてるので、「これは誰かいてはるなぁ〜」と思い、義母タカコが待つ嫁の実家に向かいました。

 

到着と同時に現れました。

 

一人目は、義母タカコの母親。

私にとったら義理のおばあさん。

 

髪を短くした義母タカコを見るなり、「うわー、かわいいねぇ。いつ切ったの?ー」と登場。

 

あの世もなかなか住み心地もよく、問題なく過ごしてるようですが、親戚の「ある人」を心配して色々アドバイスをしてました。

  

砂糖の塊みたいな飴を買ってきて供えるように言ってました。

小さい子がおるらしく、それを子どもが欲しがってるそうです。。※買うの忘れた…

あと、ビールとらっきょを3つ。

これは家にありますね。

 

次に 親父さんが年末のご挨拶に出てこられました。

 

「ワシみたいに飲んで運転するなよ!

あと、こいつ(嫁)に飲ませすぎるな。胃がやられてるぞ。」

あと、親父さんが乗ってた形見の車を僕が乗ってるのですが、その調子はどうか? とか、親父さんが死ぬ前にみんなで行った淡路島の旅行が良かったとかを伝えてました。

※初孫のKくんを見守りに東京に行ってることは内緒だそうです。

 

 

お二人とも頃合いを見て嫁から離れて行かれました。慣れてますね…

 

それから、いつも見守ってくれてる龍神さんと大黒さんが現れてくれて、来年に向けてのアドバイスを貰いました。

 

「努力すれば報われる。楽をしようとすると流される」とのことでした。

 

みなさん、来年もしっかり地に足つけて張り切っていきましょう。^_^

 

 

良いお年を!

 

 

梅田でおこった悲しい事件・・・

 

 

かなり前の話ですが、なんとなく寒気がして身体の調子が悪くなったことがありました。

 

「なんか変やなぁ・・・」と思いながらも放っておいたのですが、何日たっても調子がよくなりません。

 

あまりにもよくならないので義母タカコの実家に行ったときにお加持(ご祈祷と体をさする)をしてもらいました。

 

すると、「最近なにかの施設に行ったでしょ?人がたくさんいるところ。近くを通っただけかもしれないけど。。」とのこと。

 

その頃、梅田にあるクライアントさんの事務所にしょっちゅう行ってたので、ある商業施設の近くを通った訳ですが、 

「えぇ、最近はよく◎◎-◎◎◎の近くに行くのでそこによく行きます」と答えました。

 

なんでも、そこで殺された方の霊が僕に憑いてきていたそうです。

 

そして、「うーん、無念で死んでしまったけど、その人も『自分も悪かった…』みたいに思っているみたいやね。悪い感じはしないから、その人のことを思ってあげるだけでいいかもね。」ということでした。

 

梅田のその施設名で殺人事件を検索すると、しっかり出てきます。

その方は僕が昔一緒に仕事をしてたアメリカ人(大阪では有名だったバーテンダー)の名前を冠したお店でコンパをしてたそうで、トイレに行ったとき暴漢に襲われて無念にも亡くなってしまったそうです。

 

※そのアメリカ人もすでに亡くなっているのですが、彼の縁で憑いてきたのかもしれませんね。

 

今これを書いてても、なんとなくその人が来ている感じがします。(ザワザワーっという感じがしています)

 

それから数年が経ったとき(去年ですが)、友人とお昼ご飯を「今まで入ったことのない定食屋」で食べてたのですが、その店で流れているテレビで「その事件の犯人の死刑が執行された」というニュースが流れてました。

 

憑いてた彼が僕に教える為にテレビを観せたとしか思えないタイミング。

 

あの時、要らんことせんと逃げてれば殺されることはなかったのかもしれませんが、酔ってたことと体力に自信があったのが災いして帰らぬ人になってしまいました。

 

生きていればまだ40前の若い方でした。。。

 

 

その彼はまだ僕のそばにいるように思います。

 

そして何か守ってくれているように思いますし、時に何かを気付かせるように仕向けてくれたこともあったように思います。

 

そして感謝もしてくれているように思います。

 

 

いつか「あの世」で逢いましょう。

 

そのアメリカ人が作ってくれるカクテルでも飲みながらゆっくり語り合いたいですね。

 

 ※でもあと40年くらい待っててね。

 

 

 

 

 

プレゼントはサンタさんから?

世の中はクリスマスムード満載です!

みなさん、ウキウキと楽しそうですね。

 

7歳の息子もサンタさんからのプレゼントが楽しみで、欲しいオモチャがもらえるように、毎朝毎晩祈ってます。

※大丈夫!サンタさんは既にアマゾンで発注済みだ! ^ - ^

 

私も嫁と結婚する少し前に「ある神様」からプレゼントをもらいました。

 

当時まだ独身だった僕は小さい部屋で一人暮らしをしてました。

 

色々あった過去の物とかを断捨離して、部屋をプチリニューアルした日です。   

 

そろそろ寝ようとベッドに入り、ウトウトとしだしたころ、突然「ピキーン!」と金縛りにあいました。

 

生まれてこのかた金縛りにあったのは後にも先にもこの時だけ。

 

何をどうしようとしても全く身体が動きません。

 

うわー怖い! 助けてー!」と叫びたくても声もでない。

 

しばらく金縛りが続いていると部屋に誰かが入ってきました。

「ドタドター!」と音がして部屋中を歩き回ってます。

 

うそやん、泥棒やん…金縛りで動けないのに…  ワシ殺されるやん…」と思っていたら、ベッドの頭のところにあるイス(寝る前に読む本を置くための椅子)にその誰かが座りました。

 

目をつむってたのですが、そのイスに座ったその誰かが僕の顔を見下ろしてる感じがしたので、恐る恐る目を開けてみました。

 

すると、自分の親父が笑った時の顔にそっくりなおじさんの顔が目の前にありました。

 

普通は知らないおじさんが目の前で見下ろしてるとなると、「めちゃめちゃ怖い」はずですが、僕が子どもの時に特に好きだった「お父ちゃんの笑った顔」だったので全く怖くありませんでした。

 

そのあと何かを言ってたようにも思うのですがよく聞き取れず、しばらくするとスーッといなくなり金縛りもとけました。

 

「なんやったんやろ?…ていうか、誰やったんやろ…」と思ったのですが、そのまま意識がなくなるように寝てしまったので、翌朝 嫁に電話して事情を話し、すでに仲良くしてもらってた義母タカコに聞いてもらいました。

 

「あー、それは布袋さんやね。昨日行った、と言うてはるわ。”わしの腹にあるものを彼奴(あやつ)にやる。”と言うてはるよ。」とのこと。

 

金縛りになった時は怖かったけど、目の前のその顔は「お父ちゃんの笑った顔」だったので、全く怖くありませんでした。

 

なるほど、布袋さんは僕が怖がらないように「一番安心する好きな顔」になってでてきてくれたのか…と思いました。

 

 

当時、嫁と結婚すると約束していたものの、実は全くお金がありませんでした。

 

色々と事情があり、貯金も全て使い切っていた時でした。

 

「どうやって結婚費用を捻出するか…」と悩んでたのですが、突然降って湧いたような仕事が入り、結婚費用と引っ越し費用を合算した金額とほぼ同じ額のお金が入ってきました。

 

すでにあれから10年が経っていますが、今でもあの時の「笑った時のお父ちゃんの顔をした布袋さん」の映像は鮮明に覚えています。

 

本当に布袋さんなのかどうかは証明できないとおもいますが、必要なお金を必要な時に必要なだけプレゼントしていただけるなんて、まさにそれは「神業」でした。

 

 

布袋さん、その節は本当にありがとうございました。お陰様で息子も生まれ、家族三人、幸せに暮らさせて頂いてます。

 

メリークリスマス。

(=´∀`)人(´∀`=)